学校保健委員会
2021年12月9日 11時25分タブレット学習が盛んな今、熱心に取り組むほど目の疲れが心配されます。そんな中、学校保健委員会のテーマは、「タブレット学習が始まった今、目の健康について考えよう」でした。
最後に、保健委員や学校医の先生方の話を受けて、視力の低下を防ぐために、今、自分たちにできることについて、各学級で話し合い、発表しました。
タブレット学習が盛んな今、熱心に取り組むほど目の疲れが心配されます。そんな中、学校保健委員会のテーマは、「タブレット学習が始まった今、目の健康について考えよう」でした。
児童会本部役員は、今日、明日、月曜日の3日間、登校時に児童玄関前で「赤い羽根共同募金」と「ユニセフ募金」の活動を行っています。この募金は、住み慣れた町で安心して暮らすための取組や、世界の子どもたちの命と成長を支える活動に活かされます。
たくさんのご協力、ありがとうございます。
甘楽町4校の生徒会・児童会本部役員が新屋小学校の体育館に集まり、いじめ防止子ども会議を開催しました。
今年度のテーマは「互いに支え合う人間関係をつくるために私たちにできること~ネット社会の中でよりよく生きるには~」です。本校からは6年生4名が参加しました。
前半は、各学校のいじめ防止の取組の発表がありました。本校からは、通年を通した活動として、縦割り班での清掃や遊び、児童会本部の活動として挨拶運動やエコキャップ回収について説明しました。また、なかよし旬間での活動として「なかよし集会・読み聞かせ・話し合い・なかよしの花」などについて説明しました。前半の発表は、各学校の教室をオンラインで結んで配信しました。(小学校は4年生以上)
後半は、4校の生徒が交ざって4つの班に分かれて話し合いを行い、ネットいじめを防ぐための標語を作りました。甘楽中学生が中心となって話し合いをまとめ、良い標語ができました。
今日12月7日は、甘楽町学校給食の日です。
12月の全校朝礼のテーマは「日本で最初の学校給食物語」でした。
福島小は、日本で一番最初に、栄養バランスを考えた学校給食を全校児童に出した学校です。
今から89年前、昭和7年(1932)12月7日から福島小で学校給食が始まりました。食べるものが少なかった当時、給食によって子どもたちの身体は丈夫になり、病気にかかりにくくなりました。
この日を記念して、甘楽町では12月7日を「学校給食の日」と定めています。また、福島小の校庭の南側には、日本で最初の学校給食を記念した「学校給食の碑」が建っています。
学校給食が始まった頃から続いているも良さも紹介しました。
これらことは福島小にとって、とても誇らしいことです。感謝の気持ちを持って、毎日の給食をいただきましょう。
3年生は図工で、台上でビー玉を転がして遊ぶゲームを作っています。
台上に好きな絵や模様を描いて、器用に釘を打ち込みながら、ビー玉の通り道を作りました。棒板と輪ゴムを組み合わせて発射台を作ったり、迷路を作ったり、得点が獲得できるエリアを作ったりして、工夫を凝らしていました。
職員室前の壁の掲示がクリスマスバージョンになり、とても華やかになりました。近づく年の暮れを温かな気持ちで迎えられる、ほのぼのとしたものです。お越しの際は、ぜひご覧ください。
2年生は図工の時間に作成したクリスマスリースの鑑賞会をタブレットを使って行いました。
まず、自分の作品をタブレットのカメラで写し、教師機に送りました。次に、隣の席の子の作品をタブレット上で選んで鑑賞し、よくできている所などのコメントをタブレット上のフセンに入力しました。さらに、グループ内の子の作品も鑑賞してコメントを入力しました。
晴れ渡る師走の青空のもとで、12月の縦割り班遊びがありました。6年生が業前の時間に校庭にラインを引いて準備をし、25分休みに行いました。6年生を中心に今日の遊びを決めて、ドッジボールや田んぼの田、小鳥のお引っ越しやヘビジャンケンなどで、学年を越えて楽しく遊ぶことができました。
4年生は、富岡市の世界文化遺産の富岡製糸場へ見学に行ってきました。行きは町のバスで行き、帰りは上信電鉄に乗って帰ってきました。
富岡製糸場では、2班に分かれてガイドさんに場内を案内していただいたあと、西繭置所やブリュナエンジンを見学しました。
福島小だよりNo.9(12月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R3 学校だよりNo.9(表).pdf
R3 学校だよりNo.9(裏).pdf