読書感想画展(ら・ら・かんら)
2023年1月27日 14時41分また、閲覧本棚の入口には、福島小の読書クラブが作成した本の紹介コーナーがあります。ポップ付きです。
さらに、2階のポップ展のコーナーには、福島小の児童と職員が作成した作品が展示されています。甘楽中の美術部の作品も後日、展示される予定です。
どれも心を込めて作った作品ばかりです。ら・ら・かんらへお越しの際は、ぜひご覧ください。
7月13日に、甘楽町図書館と甘楽町小中学校の合同会議がありました。町図書館の館長や司書、町の学校司書や各学校の図書主任が一堂に会し、話し合いを行いました。
町図書館からは、8月1日より開始する電子図書館についてや、第2期甘楽町子ども読書推進計画(案)についての説明がありました。
学校からは、各校の図書館教育の取組や「日本絵本賞」のポップ作品の応募などについての説明がありました。
これからも町図書館と学校司書と各学校が連携して、甘楽町の子どもたちが本好きになるような方策を考えていきたいと思います。
ら・ら・かんら(甘楽町図書館)では、明日23日(土)から「甘楽郡読書感想画展」が開催されます。甘楽郡の5つの小学校の児童の力作が展示されています。
また、「日本絵本賞」候補絵本30冊を読んで作った「ポップ」も展示されています。ポップ展は、福島小学校の児童の作品のほかに、南牧小学校の児童や甘楽中学校美術部の作品もあります。
ぜひ、ご覧ください。開催は2月24日までです。
図書だよりNo.9も発行しました。併せてご覧ください。
R2 としょだより No.9.pdf
そんな話を聞くと『にゅうどうぐも』の絵本を見てみたくなりますね。絵本を見たら、上州福島駅の近くで空を見上げたくなりますね。
NPO法人時をつむぐ会主催の「第27回絵本原画展」(1/23~2/2)に『にゅうどうぐも』の原画も展示されるそうです。
ら・ら・かんらに、この絵本と時をつむぐ会の会報が展示されているので、ページをめくってみてください。(絵本はしばらくの間、貸し出しできません)
※NPO法人時をつむぐ会「TOKITYUMU」冬号2020より。
書影は「版元ドットコム」より
本校の校長室と3名の講師と全国各地の参加者約60名をオンラインで結んで、第10回甘楽郡・富岡市図書館教育合同研修会が行われました。講師として、ポプラ社の齋木先生、帝国書院の宇田先生、NPO法人学校図書館実践活動研究会の林先生にご指導いただきました。
講義は、百科事典や地図帳を用いた指導法、ブックトークの仕方などの内容で、とてもわかりやすく、すぐに実践で活用できるものでした。
県外の方々とを結んでのオンラインの行事は今回が初めてでしたが、ネットの接続環境の課題もクリアできたので、今後につなげていきたいと思います。