日誌

読書感想画展(ら・ら・かんら)

2023年1月27日 14時41分

 甘楽町図書館(ら・ら・かんら)で、「甘楽郡小学校読書感想画展」が始まっています。1階のロビーに、下仁田町、南牧村、甘楽町の小学校の代表作品が展示されています。
 また、閲覧本棚の入口には、福島小の読書クラブが作成した本の紹介コーナーがあります。ポップ付きです。
 さらに、2階のポップ展のコーナーには、福島小の児童と職員が作成した作品が展示されています。甘楽中の美術部の作品も後日、展示される予定です。
 どれも心を込めて作った作品ばかりです。ら・ら・かんらへお越しの際は、ぜひご覧ください。



















甘楽町図書館訪問(2年生)

2022年11月28日 14時50分

 2年生は、生活科の「みんなで使う町の施設」の学習で、「甘楽町図書館 ら・ら・かんら」へ行ってきました。
 まず、図書館や施設見学をしました。次に、質問コーナーではたくさんの質問をすることができました。それから、実際に本を借りる時には、とても嬉しそうな表情で本を探していました。最後に、読み聞かせをしていただきました。
 学校の図書室との違いや工夫された展示の方法など、多くのことに気付くことができました。













「日本絵本賞最終候補絵本30」に投票(6年生)

2022年9月27日 14時45分

 甘楽町では「日本絵本賞最終候補絵本30」の中から、町として1番の絵本を決めるイベントを行っています。
 30冊の絵本は、ら・ら・かんら
町立図書館や各小中学校にあり、町民なら誰でも、何回でも投票できます。

 6年生は、学校司書の小柳先生の指導のもと、このイベントに参加しました。まず、絵本30冊の中から、自分の好みの作品を選んで読みました。そして、応募フォームをQRコードで読み取り、短い感想をひとこと書いて投票しました。
 甘楽町の中で、どの絵本が1番になるか楽しみですね。













電子書籍の貸出登録(6年生)

2022年9月2日 14時54分

 ら・ら・かんらの甘楽町図書館は、今年の8月1日から電子書籍の貸出サービスが始まりました。6年生は、小学校入学時に配られた町図書館の貸出カードを使って、電子書籍の利用登録を行いました。登録が終わると、さっそくお気に入りの本を探して借りてみました。
 町図書館の紙の本でも電子書籍でも、どちらでもたくさん本に触れて、本好きになって読書を習慣にしてほしいと思います。











町図書館と学校の合同会議

2022年7月13日 15時03分

 7月13日に、甘楽町図書館と甘楽町小中学校の合同会議がありました。町図書館の館長や司書、町の学校司書や各学校の図書主任が一堂に会し、話し合いを行いました。
 町図書館からは、8月1日より開始する電子図書館についてや、第2期甘楽町子ども読書推進計画(案)についての説明がありました。
 学校からは、各校の図書館教育の取組や「日本絵本賞」のポップ作品の応募などについての
説明がありました。
 これからも町図書館と学校司書と各学校が連携して、甘楽町の子どもたちが本好きになるような方策を考えていきたいと思います。



町立図書館・学校・園・学校司書合同会議

2022年2月24日 15時05分

 甘楽町は読書教育に力を入れています。そこで、町立図書館職員と学校司書、代表の校長と園長、小中学校の図書主任が、ら・ら・かんらに集まり、第2回の合同会議を開催しました。
 甘楽町では、来年度より施行される「第2期子ども読書活動推進計画」の策定に取り組んでいます。今回の会議では、時代の流れに合わせて、電子書籍の導入やデジタルデータの保存・活用についても話し合われました。これからも
町立図書館と園、学校、関係機関等の連携・協力を強化して読書活動の推進を図っていきます。
 町図書館と学校や園、ご家庭が1つになって、本好きな子どもに育てていきましょう。







ら・ら・かんら絵本原画展

2021年7月2日 15時08分

7月1日より、ら・ら・かんらで絵本「にゅうどうぐも」の複製原画展が始まりました。たくさんの観覧者がお見えになっているようです。写真撮影もOKだそうです。
 また、この日は、町図書館の職員と町小・中学校の図書主任との合同会議がありました。各学校の図書館教育の取組や町図書館の本の学校での活用の仕方などについて話し合いがもたれました。また、学校と同じようなホームページが町図書館にもあればよいのではという意見も出ました。








「ら・ら・かんら」でポップ展・感想画展

2021年1月22日 12時54分

ら・ら・かんら(甘楽町図書館)では、明日23日(土)から「甘楽郡読書感想画展」が開催されます。甘楽郡の5つの小学校の児童の力作が展示されています。
 また、「日本絵本賞」候補絵本30冊を読んで作った「ポップ」も展示されています。ポップ展は、福島小学校の児童の作品のほかに、南牧小学校の児童や甘楽中学校美術部の作品もあります。
 ぜひ、ご覧ください。開催は2月24日までです。

 図書だよりNo.9も発行しました。併せてご覧ください。
    R2 としょだより No.9.pdf







上州福島駅から見た『にゅうどうぐも』

2020年12月27日 10時26分
 絵本『にゅうどうぐも』(野坂勇作さく 根本順吉監修:福音館書店)を知っていますか?作者の野坂さんが、入道雲のできやすい場所を調べて取材したのが「上州福島駅」周辺(※)だったそうです。



 そんな話を聞くと『にゅうどうぐも』の絵本を見てみたくなりますね。絵本を見たら、上州福島駅の近くで空を見上げたくなりますね。
 NPO法人時をつむぐ会主催の「第27回絵本原画展」(1/232/2)に『にゅうどうぐも』の原画も展示されるそうです。
 ら・ら・かんらに、この絵本と時をつむぐ会の会報が展示されているので、ページをめくってみてください。(絵本はしばらくの間、貸し出しできません)

 ※NPO法人時をつむぐ会「TOKITYUMU」冬号2020より。

 

書影は「版元ドットコム」より


図書館教育オンライン研修会

2020年12月25日 10時24分

 本校の校長室と3名の講師と全国各地の参加者約60名をオンラインで結んで、第10回甘楽郡・富岡市図書館教育合同研修会が行われました。講師として、ポプラ社の齋木先生、帝国書院の宇田先生、NPO法人学校図書館実践活動研究会の林先生にご指導いただきました。
 
講義は、百科事典や地図帳を用いた指導法、ブックトークの仕方などの内容で、とてもわかりやすく、すぐに実践で活用できるものでした。
 県外の方々とを結んでのオンラインの行事は今回が初めてでしたが、ネットの接続環境の課題もクリアできたので、今後につなげていきたいと思います。