南牧小に絵本を紹介(オンライン交流)
2020年12月21日 10時24分 図書委員会では、「日本絵本賞」候補の絵本30冊の中からお勧めの絵本を選んで、南牧小学校の児童に紹介する活動を行いました。昼休みにオンラインで南牧小学校と結び、絵本を読んでみての感想を伝えて、作成したポップを披露しました。
南牧小の児童の皆さんからは、「絵本を読んでみたくなった」などの感想をいただきました。
↓福島小の学校図書館
↓南牧小の児童の皆さん
図書委員会では、「日本絵本賞」候補の絵本30冊の中からお勧めの絵本を選んで、南牧小学校の児童に紹介する活動を行いました。昼休みにオンラインで南牧小学校と結び、絵本を読んでみての感想を伝えて、作成したポップを披露しました。
南牧小の児童の皆さんからは、「絵本を読んでみたくなった」などの感想をいただきました。
↓福島小の学校図書館
↓南牧小の児童の皆さん
本校は「日本絵本賞モニター校」に選ばれ、全国学校図書館協議会より6冊の絵本をいただきました。
今回はその中の1冊の「ドラゴンのお医者さん」を担任の先生が読み聞かせをしました。この絵本は、子どもたちの中でベスト3に入る人気の絵本です。子どもたちは、目を輝かせながら聞き入っていました。
・甘楽町図書館は、地域のコミュニティ施設が併設されており、「ら・ら・かんら」の愛称で町民に親しまれている。図書館自体は小規模であるが、県立図書館や県内公共図書館との相互貸借を積極的に利用したり、利用者のニーズを吸い上げるレファレンスを大事にするなど、きめ細かい利用者サービスに努めている。
・図書館員が町内小中学校の図書主任会に参加し、学校との情報共有を図っているほか、学校図書館に関する研修に積極的に参加し、学校図書館支援についての研鑽に努めるなど、学校連携の取組を進めている。
・乳幼児やその保護者に向けて町内の子育て支援施設において、図書館員が毎月読み聞かせを行っている。また、読書離れが進む中高生(ヤングアダルト世代)に向けては、企画展示を行うなど、様々な活動を通して子どもの読書活動推進に取り組んでいる。(県HPより)
2年生は、ら・ら・かんら(町立図書館)へ行ってきました。
初めに、図書館の使い方や見学時の約束の話を聞きました。次に、子どもたちから館長さんへ、図書館が建てられた年や一日の利用人数などについてインタビューをしました。館長さんは、子どもたちの質問にていねいに応えてくださいました。また、図書館司書さんが「どろんこハリー」の読み聞かせをしてくださいました。最後に、自分のお気に入りの本を見つけて借りました。
5年生は、いろいろな教科の調べ学習に役立つ「学習年鑑」について学びました。
調べたい言葉を目次から引くか、索引を使うか、その言葉に適した調べ方を探っていました。また、調べた言葉の基となる資料について、数値の単位や調査した年、公表した機関など(出所)にも注意して調べていました。
ミニ読書会のつづき
4年
6年
夏休み期間中に読んだ本を紹介しあう「ミニ読書会」を行いました。
初めに、学校司書の小柳先生を中心に教員が見本を見せながら、順番に夏休みに読んだ本を紹介しました。話を聞いた人からの質問の受け応えを繰り返す中で、感想を膨らませて話しました。
次に、子どもたちは3~4人のグループに分かれて、自分が読んだ本についてメモをとってから、本の紹介を行いました。紹介を聞いた人は、友だちが読んだ本について関心を高めていました。
3年
5年
5年生では国語の時間に、学校司書の小柳先生による読書指導が行われました。今回は、5・6年生用の課題図書4冊の紹介です。
沖縄が舞台の物語や戦争中の写真を扱ったもの、ものづくりに精を出した男性の話や外国の物語について、本の帯の文を引用しながら小柳先生の体験も交えて紹介してくれました。どの本も大変興味深く、夏休みに読んでみたい本ばかりでした。
読書感想文に挑戦してみてはいかがでしょう。
図書部から「こんな本はいかが?No3」新聞を発行しました。 3名が自分のおすすめの本を紹介しています。今回は、長期研修に行かれている平石先生のおすすめの本も載っています。
「としょだより5号」も発行しました。あわせてご覧ください。
こんな本はいかが?No3.pdf
R2 としょだより5号.pdf