給食訪問指導(3年生)
2022年11月8日 16時30分今日、11月8日は「いい歯」の日。これにちなんで、今日のお話は「よく噛むことの大切さ」でした。今日の給食には、よく噛んで食べる必要がある、ゴボウや肉、小魚などが出ました。よく噛んで食べることで、「肥満防止」や「味覚の発達」、「歯の病気予防」などの良い効果があることを学びました。
3年生は、甘楽町の栄養教諭の指導の下、食育の授業を行いました。今回のテーマは「バランスよく食べよう」です。
「どうしていろいろなものを食べなくてはいけないのか」の問いに対し、子どもたちはまず、自分の意見をワークシートに書きました。そしてグループになって話し合い、ホワイトボードにまとめました。
子どもたちは、赤・緑・黄の栄養をバランス良く摂ることの大切さを学びました。
今回の全校集会は「学校給食の父」をテーマに、齋藤寿雄先生について話しました。
6年生は給食の時間に、甘楽町給食センターの栄養教諭から給食についての話を受けました。今回のテーマは「地産地消」です。
甘楽町の形の図に福島小の位置を示し、各地区で採れる農産物を貼り出しました。給食に使われる食材は、町内で賄われていることがわかりました。
そして、地産地消の良さとして「①安心・安全、②環境に優しい、③新鮮・おいしい、④郷土料理が伝わる、⑤町が元気になる」という説明がありました。
5年生は、甘楽町給食センターの栄養教諭をお招きして、給食を食べながら食育の授業を行いました。
朝食は「体温のスイッチ」や「脳のスイッチ」「体のスイッチ」「五感のスイッチ」になるというお話を興味津々に聞いていました。
たくさん食べて丈夫な体になってほしいと思います。
さらに、栄養教諭のインタビュー動画を各教室で視聴したり、保健委員から出題した給食の献立に関するクイズに答えたりしました。各教室の児童は、自分のタブレット上で選択肢を選び、クイズに解答すると同時に、全校児童の解答がグラフで表示されるため、楽しみながら献立について学ぶことができました。
今回の学校保健委員会で学んだことで熱中症や生活習慣病を予防し、丈夫な体を作るために、食生活の重要性を改めて考え直すきっかけになればと思います。また、給食を残さず食べるだけでなく、日常生活における食生活の改善にもつながってほしいと願います。
2年生は、給食の時間に甘楽町給食センターの栄養教諭をお招きして、食事についての話を聞きました。
ご飯と味噌汁の配膳の位置や箸の正しい持ち方、やってはいけない箸の使い方などについてパネルを使って説明がありました。
給食センターでは、子どもたちの成長を願って、栄養バランスが良く食べやすいものを提供しているので、苦手なものも一口は食べて、大きくなってほしいという話がありました。