読み聞かせ10月①
2022年10月5日 15時33分 今朝は、夏の終わりを告げるような涼しい朝になりました。読書の秋を迎え、今日から2学期の読み聞かせが始まりました。
どの学年の子どもたちも真剣な眼差しで絵本を見つめ、聴き入っていました。
今朝は、夏の終わりを告げるような涼しい朝になりました。読書の秋を迎え、今日から2学期の読み聞かせが始まりました。
どの学年の子どもたちも真剣な眼差しで絵本を見つめ、聴き入っていました。
6年生は給食の時間に、甘楽町給食センターの栄養教諭から給食についての話を受けました。今回のテーマは「地産地消」です。
甘楽町の形の図に福島小の位置を示し、各地区で採れる農産物を貼り出しました。給食に使われる食材は、町内で賄われていることがわかりました。
そして、地産地消の良さとして「①安心・安全、②環境に優しい、③新鮮・おいしい、④郷土料理が伝わる、⑤町が元気になる」という説明がありました。
雲ひとつない晴天に恵まれ、秋としては暑く感じる日差しを受けながら、盛大に運動会が行われました。
今年度のスローガン「一人じゃない みんながいるから 頑張れる」のとおり、子どもたちは、学年の仲間を信じ、同じ団の仲間を信じて、精一杯に力を出し切り、一生懸命に演技をすることができました。団対抗戦の結果は、4点差で白団の優勝でした。どちらの団の子どもたちも素晴らしい活躍でした。
運動会を通して、子どもたちは、また大きく成長したように見えました。
↓1・2年生
↓3・4年生
↓5・6年生
↓表彰式
放課後、明日の運動会に向けて、PTA本部役員の方々が校舎の壁に万国旗を飾ってくれました。
会場がパッと明るくなり、雰囲気がとても良くなりました。明日は天気がよさそうです。スローガンと万国旗が晴天に映えると思います。
福島小だよりNo.7を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R4 学校だよりNo7(表).pdf
R4 学校だよりNo7(裏).pdf
今年度の運動会のスローガン「一人じゃない みんながいるから 頑張れる」が掲示されました。
最後の全体練習では、並ぶ位置や開会式~準備運動、閉会式の一連の流れの最終確認を行いました。
校内研修の一人1授業の研修が始まっています。今年度の校内研修は、ICT機器等を活用した主体的・対話的で深い学びのある授業づくりを目指しています。
今回は6年生の算数科の授業を行いました。本時の単元は「場合の数」で、めあては「落ちや重なりがないように組み合せを方を調べるには、どうしたらよいか」です。
子どもたちは、4チームの総当たり戦の試合数を求める問題で、対戦相手を全て書き出したり、樹形図で表したり、矢印を使った四角の図で表したりして考えていました。そして、タブレットを用いてロイロノートに自分の考えを記入し、教師機に提出しました。
意見発表では自分の考えをタブレットに印を付けながら説明したり、自分と違う友だちの意見を聞いたりしながら、考えを深めていました。
今日の昼活動の時間は、澄み渡った秋晴れの空の下での「縦割り班遊び」でした。
6年生が、昼休みのうちに校庭にラインを引いて準備をしました。行った遊びは、ドッジボールや「田んぼの田」、「ヘビじゃんけん」、「小鳥のお引っ越し」です。6年生を中心に、上級生が下級生の面倒をよく見ていました。みんな元気よく飛び回っていました。
甘楽町では「日本絵本賞最終候補絵本30」の中から、町として1番の絵本を決めるイベントを行っています。
30冊の絵本は、ら・ら・かんら町立図書館や各小中学校にあり、町民なら誰でも、何回でも投票できます。
6年生は、学校司書の小柳先生の指導のもと、このイベントに参加しました。まず、絵本30冊の中から、自分の好みの作品を選んで読みました。そして、応募フォームをQRコードで読み取り、短い感想をひとこと書いて投票しました。
甘楽町の中で、どの絵本が1番になるか楽しみですね。
2年生は、甘楽町給食センターの栄養教諭の指導で、食育を行いました。今回のテーマは「野菜を食べよう」です。
まず、栄養教諭から野菜のクイズがありました。シルエットや特徴、味などから野菜を当てました。次に事前調査をもとに、担任から児童の好きな野菜と苦手な野菜のベスト3の発表がありました。
野菜に対して関心が高まったところで、児童は、野菜を食べるとどんな良いことがあるかをワークシートに書き込み、発表しました。また、栄養教諭からは、野菜を摂らないとどんな困ったことになるかの説明がありました。
最後に、給食センターの皆さんは、野菜を細かく刻んだり、児童の好きな味付けにしたりして、野菜をたくさん食べて丈夫な体になってほしいと願っているというお話がありました。