福島小だより6月号発行
2022年6月1日 15時47分 福島小だよりNo.3(6月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R4 学校だよりNo3(表).pdf
R4 学校だよりNo3(裏).pdf
福島小だよりNo.3(6月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
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3年生は算数の授業で、割り算について学習しています。
本時は、「18枚の折り紙を6人に同じ数ずつ分けると、一人分は何枚になるか」という問題を、おはじきを使って考えました。
18枚のおはじきを同じ数ずつ6つのお皿に分けると、1枚のお皿は何枚になるかを、実際におはじきを分けてみて、18÷6=3の式を導いていました。
福島小学校では毎週月曜日の昼活動の時間は、読書です。
この時間は、児童も教員も一緒に、静かに読書を楽しみます。読みたい本を用意して、教室の自分の席で、20分間、読書に集中します。電子書籍を読んでいる子もいます。
なお、文部科学省の通知にもあったように、読書中はマスクを外してもよいこととしています。
甘楽町の3つの小学校の5年生は、東毛青少年自然の家で野外活動を体験しました。
午前中は、4~5人のグループに分かれて、うどんを打って食べました。自然の家の職員の説明を聞いてから、粉をこねて塊を作り、足で踏んでこねて、生地を伸ばして5mm位の幅に切って、ゆでました。野外で、友だちと協力して打ったうどんは、格別においしかったです。
午後は、うどん打ちの班とは別のグループで、「ポスト探しゲーム」を行いました。地図を頼りに話し合いながら進む道を決めて、ポストを見つけて、そこにある記号を台紙に記入しました。また、3つのボーナスポイントでは、教員が問題を出題しました。見つけたポストの数と正解した問題の数の合計が得点になりました。
子どもたちは、どの活動も積極的に協力し合って取り組むことができました。
4年生は総合の時間に、社会福祉協議会の方々を講師にお迎えして、福祉体験を実施しました。
2つに分かれて、車イス体験と高齢者疑似体験を順番に行いました。子どもたちは、車イスで段差や幅の狭いコースを通ることや、高齢者疑似装備を付けて階段を歩くことなどを難しく感じていました。
4年生は図工の授業で、ビー玉を転がして楽しむおもちゃを作っています。
土台に立てた塔に螺旋状のコースをつけて、塔の上からビー玉を転がします。うまくビー玉が転がるか、試行錯誤しながら作っていました。
2年生が1年生を案内して、学校探検を行いました。
体育館に集合し、初めに2年生から学校探検のやり方の説明があり、次に、グループごとに分かれて自己紹介をしました。
そして2年生の案内で、校長室や職員室、図書室、保健室、理科室などを巡り、その教室の名前や使われ方などを2年生が丁寧に説明していました。1年生はしっかりと話を聞きながら、校内を探検していました。
1年生は、甘楽町給食センター発行の食育だよりの「食育クイズ」に挑戦しました。
問題は、「温めた牛乳に酢を入れると、牛乳はどうなるのでしょう?」です。
帰りの会で、担任の先生がクイズについて説明すると、たくさんの児童が、家でおうちの人と一緒に実験をしてみました。
児童からは、チーズみたいになった、見た目はとうふみたいだった、においはヨーグルト!、食べたらすっぱかったなど、たくさんの感想が寄せられました。
クイズの締切は、5月25日です。みなさんも挑戦してみてはいかがでしょう?
甘楽町の3つの小学校4~6年生は、甘楽町文化会館で開催された移動音楽教室に参加しました。群馬交響楽団の奏でる迫力満点のオーケストラをすぐ目の前で鑑賞しました。
弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器の種類ごとの演奏では、それぞれの楽器の音色が美しくきれいで、子どもたちは興味津々に聴いていました。
また、指揮者や司会者の方の解説がとてもわかりやすく、曲ごとにイメージを膨らませたり、手拍子を交えて体を動かしたりして聴き入っていました。
特に「ビリーブ」は、朝の会で歌っているとても身近な曲なので、子どもたちは体を左右に揺すりながら鑑賞していました。
文化会館までの往復は徒歩で移動しましたが、歩いた疲れなど吹き飛ぶほど感動がいっぱいの音楽鑑賞会でした。