稲刈り(5年生)
2022年10月20日 15時32分 今年度から始めた学校田は、実りの秋を迎え、収穫の時を迎えました。
5年生は学校田の稲刈りを行いました。みんなで協力して稲を刈って、紐で束ねて、干す作業を繰り返しました。
今年度から始めた学校田は、実りの秋を迎え、収穫の時を迎えました。
5年生は学校田の稲刈りを行いました。みんなで協力して稲を刈って、紐で束ねて、干す作業を繰り返しました。
甘楽町教育委員会の学校訪問がありました。教育長、学校教育課長、指導主事、教育委員の皆さんが来校されました。
今年度の学校経営についてお話ししたあと、来年度の教育予算要望を説明しました。子どもたちが安心・安全に活動ができるように、対象箇所の点検をしてくださいました。
秋晴れの澄みきった青空のもと、朝の教室では読み聞かせが行われました。
読み聞かせをしてくださる保護者の方や地域の方の中には、数冊の絵本や紙芝居を用意して来校される方もいます。教室で子どもたちと朝の挨拶を交わした後に、その雰囲気で読む本の順番を決める方もいます。また、「家の庭にモグラが出たから、こんな絵本を読みます」などと子どもの気を引きつけてから読まれる方もいます。
いつも学校での様子や子どもたちの気持ちを見守ってくださり、感謝いたします。
甘楽町教育研究所の主催で、甘楽町の教職員約80名が一堂に会して授業力向上研修を行いました。講師に筑波大学附属中学校の関谷先生をお迎えし、甘楽中学校の体育館を会場に、1年生の社会科(地理)の師範授業と講義をしていただきました。
授業のテーマは「世界の諸地域のうち、アフリカ州を最初に学習したい理由とは何か」でした。事前にロイロノートに提出した全生徒の意見を参考に、地図帳の地図や統計資料を活用して、アフリカ州の方位や地形や気候の特色などについてグループで話し合いながら考えを深めました。本校の卒業生もしっかりと学んでいました。
次に、「主体的・対話的で深い学びを目標達成の手段の一つとする授業改善の方法」をテーマに、本時の授業の振り返りや、これからの授業の在り方についての講義を受けました。
来年度、小学校に入学する園児を対象に、就学時健康診断を行いました。内科や歯科の検診のほかに、保健関係の測定や、知能や言葉の検査などを実施しました。園児たちは説明をよく聞いて、しっかりとできていました。
子どもたちが検査を受けている間に、保護者を対象に西部教育事務所と県生涯学習センターの職員の進行で「ワクわく子育てトーキング」を実施しました。
保護者は4つのグループに分かれて、「もうすぐ小学生!~ドキドキをワクワクに~」をテーマに話し合いを行いました。まず、入学にあたり「期待していること」と「不安なこと」をワークシートに書きました。そして、「不安なこと」についてグループごとに話し合い、解決のヒントとなることを代表者が発表しました。楽しく交流できたひとときでした。
3年生で外国語活動の研究授業が行われました。本時のめあては「アルファベットには、どのような形や音があるのだろうか」でした。
まず、子どもたちは映像に合わせて、アルファベットの歌を元気よく歌いました。次に、各自に配られたアルファベットのカードを、一人ずつ、A~Zまでの順番に黒板に貼り出すゲームをしました。
また、子どもに人気のキャラクターの名前の頭文字で、アルファベットの形や音を確認しました。
最後に、アルファベットの形や音で気づいたことをワークシートにまとめました。
3年生は、甘楽町の栄養教諭の指導の下、食育の授業を行いました。今回のテーマは「バランスよく食べよう」です。
「どうしていろいろなものを食べなくてはいけないのか」の問いに対し、子どもたちはまず、自分の意見をワークシートに書きました。そしてグループになって話し合い、ホワイトボードにまとめました。
子どもたちは、赤・緑・黄の栄養をバランス良く摂ることの大切さを学びました。
ここ数日、寒暖の差が大きい朝が続きました。今朝は涼しい朝を迎え、各教室では今月2回目の読み聞かせが行われました。
読み聞かせが行われる朝の時間は、全校児童が想像力を膨らませ、絵本の世界に浸る貴重な時間となっています。晴れ晴れと、スッキリと、落ち着いた気持ちで1日がスタートできる朝です。
今日から10月27日までの3週間、大学3年生の鳥羽さんが教育実習を行います。配属は5年生になります。
児童と交流する中で、教育のすばらしさや教職のやりがいを感じてもらえたらと思います。
鳥羽先生の挨拶
3週間という短い期間ですが、福島小で多くのことを学び、楽しく充実した時間を過ごしたいと思います。自分なりに精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします。
今回の全校集会は「学校給食の父」をテーマに、齋藤寿雄先生について話しました。