図工の授業(4年生)
2022年6月21日 15時38分 4年生は図工の時間に、切った木を組み合わせて伝言板を作っています。
まず、下絵をプリントに描いて、その絵をもとに木をノコギリで切ります。安全に切るために、先生のノコギリの使い方の説明をよく聞いて作業を続けます。次に、切った木をヤスリで磨いて、キリで穴を開けて釘を打ったり、ボンドで貼り付けたりして、伝言板を完成させます。
4年生は図工の時間に、切った木を組み合わせて伝言板を作っています。
まず、下絵をプリントに描いて、その絵をもとに木をノコギリで切ります。安全に切るために、先生のノコギリの使い方の説明をよく聞いて作業を続けます。次に、切った木をヤスリで磨いて、キリで穴を開けて釘を打ったり、ボンドで貼り付けたりして、伝言板を完成させます。
3年生は、理科の生き物の学習の一環で、教室でカイコを飼育しています。カイコは11日に、群馬県立日本絹の里からいただきました。
毎日、休み時間に飼育箱の中をきれいにして、エサを与えています。カイコは教室で飼い始めてから、とても大きく育っています。
今、カイコは5齢で、もうすぐ繭作りの段階に入ります。
梅雨の晴れ間の6月18日(土)に、PTA主催の廃品回収を行いました。地域の皆様には、朝早くから資源物の提供を大変お世話になりました。
校庭では、アルミ缶、古本・雑誌類、ダンボール、新聞紙に分別して回収業者の車に積み込む作業を行いました。PTAの本部役員や会員委員、子連連の役員をはじめ、保護者やボランティアのご協力のお陰で、無事、終えることができました。この活動の収益金は、本校の子どもたちの教育活動の充実のために活用いたします。
計画・準備の段階から当日の運営まで、今回の廃品回収に携わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今年度の校内研修の一人1研究授業が始まりました。先陣を切って、6年生の理科の授業が行われました。
本時のめあては「植物の体内の水は、どこから出ていくのだろうか」でした。
まず、植物の水分はどこから出ていくかを予想し、考えをタブレットに入力しました。次に、ペアやグループになって意見交換をしました。そして、顕微鏡で葉の表皮を観察して、ワークシートにスケッチしました。
今年度初めての水泳学習を5・6年生が富岡市のスイミングスクールのプールで行いました。
泳力別に3つのグループに分かれて、インストラクターや担任の指導を受けながら、泳ぐ練習をしました。
梅雨本番の長雨が降り注ぎ、校庭にはいくつもの水たまりができています。しとしとと雨が降る中、今日は静かな朝を迎えました。今朝は校庭で遊べませんでした。
そんな朝、今日は今学期2回目の読み聞かせがありました。各教室では、読み聞かせボランティアの方と子どもたちが1つになって、物語の世界を楽しんでいました。
今月の児童会集会は、JRC登録式を行いました。
初めに、児童会本部役員から赤十字の精神「気づき 考え 行動し 振り返る」についての説明がありました。次に、1年生へ赤十字バッチを授与しました。
最後に、児童会本部役員を中心に、スクリーンに写し出された「誓いの言葉」を全員で復唱しました。
梅雨の季節を迎え、学校の近くでは田植えが終わり、水を張った田んぼには稲が整然と並んでいます。
5年生も校舎前の池を田んぼにした「学校田」で田植えを行いました。狭い範囲の田植えでしたが、みんなで協力してできました。
これらか「学校田」がどうなっていくか、とても楽しみですね。
2年生は、給食の時間に甘楽町給食センターの栄養教諭をお招きして、食事についての話を聞きました。
ご飯と味噌汁の配膳の位置や箸の正しい持ち方、やってはいけない箸の使い方などについてパネルを使って説明がありました。
給食センターでは、子どもたちの成長を願って、栄養バランスが良く食べやすいものを提供しているので、苦手なものも一口は食べて、大きくなってほしいという話がありました。
今年度、第1回の読み聞かせがありました。子どもたちは、この日をとても楽しみにしていました。
読み聞かせが始まると、子どもたちは、耳を澄まし、真剣に読む人や絵本を見つめてました。イメージを膨らませ、まるで物語の世界のに吸い込まれているようでした。