浄水場見学(4年生)
2022年6月8日 16時01分子どもたちは、水がきれいになる過程や機械類の役割、貯水池の様子など、浄水場の仕組みについて学びました。
1年生はタブレットを用いた学習を進めています。今回は、算数の時間に足し算の学習をしました。
タブレットの画面上で、左右のカードの足し算の答えが同じものを指で線を引いて結ぶ問題をしました。また、足し算の文章問題にも挑戦していました。
先生の指示をよく聞きながら自ら進んで取り組み、タブレットに馴染んできている姿が見られました。
4年生は理科で、電流の大きさついて学習しています。
電池を1個つないだ場合と、2個を並列につないだ場合と、2個を直列につないだ場合とで、豆電球の明るさや、モーターの回転の速さを実験を通して比較しました。
西部教育事務所と甘楽町教育委員会の皆様をお迎えし、授業訪問を行いました。
2~4校時に、先生方は一人1授業を指導主事の方々に参観していただきました。そして午後は、班ごとの授業検討会で指導・助言を受けました。授業内容の良かった点と課題が明確になったことで、今回の成果を今後の授業に生かしていきたいと思います。
2生生は図工の授業で、透明なプラステック容器に色を付けて加工し、日の光に当てる「ひかりのプレゼント」に取り組みました。テーマは「色々な材料に光を通して、形や色を見てみよう」です。
卵のケースやペットボトル、プリンのケースなどにペンでカラフルな色を付けて、ベランダで日光にかざしました。すると、ベランダの床にきれいな模様が写し出されました。
全校集会内の児童への連絡で、養護教諭からマスクの脱着についての話がありました。
6月になって、これからどんどん暑くなり、熱中症が心配されます。体育の授業や休み時間など屋外での活動時や、登下校中は、マスクを外すように話がありました。
マスクの脱着の判断は、自分でしっかりとできるようになってほしいと思います。
6月の全校集会のテーマは、「男女の性別と自分らしさ」についてでした。
あえて偏見を伴った例を挙げて説明し、「男の子だから男らしく」「女の子だから女らしく」という考えは、すべてに当てはまらないこともあり、男女は平等で「自分らしさ」が大切であると話しました。また、友だちの個性を認め合うことも大事であると話しました。
さらに、SDG’sの目標5「ジェンダー平等」にも触れ、各国の国会議員の女性の割合を例に挙げて、世の中には男女間の役割に不平等があることも話しました。
自分の個性に自信を持ち、友だちの個性も認め合って生活し、男女が平等な世の中になってほしいと思います。
福島小だよりNo.3(6月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R4 学校だよりNo3(表).pdf
R4 学校だよりNo3(裏).pdf
3年生は算数の授業で、割り算について学習しています。
本時は、「18枚の折り紙を6人に同じ数ずつ分けると、一人分は何枚になるか」という問題を、おはじきを使って考えました。
18枚のおはじきを同じ数ずつ6つのお皿に分けると、1枚のお皿は何枚になるかを、実際におはじきを分けてみて、18÷6=3の式を導いていました。
福島小学校では毎週月曜日の昼活動の時間は、読書です。
この時間は、児童も教員も一緒に、静かに読書を楽しみます。読みたい本を用意して、教室の自分の席で、20分間、読書に集中します。電子書籍を読んでいる子もいます。
なお、文部科学省の通知にもあったように、読書中はマスクを外してもよいこととしています。