タブレット学習(1・4年生)
2021年9月30日 10時28分 情報教育支援員の桐生先生の指導のもと、各学年ごとにタブレットをオンラインでつなぐ学習をしました。
家庭と学校をつなぐことを想定して、クラス全員の子のタブレットと先生のタブレットをつなぐ方法を学びました。たくさんの友達の顔が自分のタブレットの画面に映っているのを見て、子どもたちは歓声をあげていました。先生が一人ずつ順番に名前を呼ぶと、自分の番の子はマイクをONにして返事をしていました。
情報教育支援員の桐生先生の指導のもと、各学年ごとにタブレットをオンラインでつなぐ学習をしました。
家庭と学校をつなぐことを想定して、クラス全員の子のタブレットと先生のタブレットをつなぐ方法を学びました。たくさんの友達の顔が自分のタブレットの画面に映っているのを見て、子どもたちは歓声をあげていました。先生が一人ずつ順番に名前を呼ぶと、自分の番の子はマイクをONにして返事をしていました。
2年生は、図工のリース作りで使うイモのつるの準備をしました。
校舎前の花壇になったサツマイモのつるを抜き取って、葉っぱをハサミで切り落として、つる状の形に整えました。つるをちょうどいい長さに切ったり、ごみの葉っぱを拾ったりして、全員の子が協力し合って作業をしていました。
今日、用意したつるに飾りを付けて、どんなリースが完成するか、今から楽しみですね。
3年生は,図工で自分の手の絵を描きました。
初めに、スクリーンに映し出された手のイラストや写真を参考にしながら、手のポーズを考えました。次に、自分の手をじっくりと観察して、手の甲や手の平の大きさ、指や爪の形、骨のでっぱりや、しわの付き方などを確かめながら、丁寧に描きました。
2年生は「山のポルカ」を練習しています。
山の情景や登場する動物をイメージしながら、歌詞で歌ったり、ドレミで歌ったりしました。
また、音符も学習し、8分音符や4分音符、8分休符を意識して、手を叩きながらリズムをとっていました。
3年生はローマ字の学習に取り組んでいます。
ローマ字の50音表にそって、縦列のア行の音は1字であることを確認し、横列のサ行から順番に1字ずつ組み合わせて、50音の表し方を学びました。
その後、実際にタブレットでローマ字入力をやってみました。ローマ字を覚えると、タブレットの文字入力が格段と早まりますね。
学校司書の小柳先生によるブックトークがありました。テーマは、宮澤賢治についてです。
小柳先生は、小学5年生の時に初めて宮澤賢治の本を読んだそうです。その時の感動を「本が光って見えた」と話してくれました。それからしばらく違うジャンルの本を読んでいて、賢治の本から遠ざかっていたそうです。そして、大学時代、賢治の作品を研究している友だちと出会い、その人の影響で、再び賢治の世界にのめり込みました。
6年生は、小柳先生の話を聞いて、賢治の本を選んで手に取り、真剣に読み進めながら、宮澤賢治の世界を感じていました。
4年生は算数で、およその数(がい数)について学んでいます。
「買い物の代金」「日本で1日に使われる水の量」「遠足の参加人数」「東京から大阪までの距離」などの数値で、がい数が使われているものはどれかを考えました。
子どもたちは、普段の生活の中で、がい数をよく耳にしていることに気づきました。
5年生は、体育館でソーラン節の練習を行いました。
動画を見て動きを学んだり、先生の指示をよく聞いたりして、周りの人たちと動きを合わせながら踊っていました。
運動発表会に向けて、どの学年も着々と準備を進めています。
2年生の本時の学習は、英語での動物の呼び方を学びました。
子どもたちは、自分が知ってる英語での呼び方を元気よく発表すると、教師がその動物のパネルを黒板に貼り出しました。パネルを見ながら繰り返し発音することで、英語での呼び方を楽しく学んでいました。
運動発表会に向けて、鼓隊の練習が校庭で行われています。
晴れ渡った青空の下、リズムに合った演奏やきびきびとした動きが見られました。6年生にとって最後となる運動発表会を悔いのないものに仕上げてほしいと思います。