日誌

なかよし旬間(児童会集会)

2022年11月10日 09時00分

 自分を大切にし、周りの人も大切にして人権について考える「なかよし旬間」(9~18日)が始まっています。
 
「なかよし集会」では、児童会本部役員がまず、誰もが持っている自分らしく生きる3つの権利(安心・自信・自由)について話しました。そして、この期間に行う「なかよしの花」「なかよし話し合い」「なかよし読み聞かせ」の活動について説明しました。
 さらに、福島小のキャラクターを被って登場し、安心・安全で楽しい学校にするために大切なことを、ヤクダーツは「自分らしく生きること、自分の意見を言うこと、自分を大切にすること」、福キタールは「周りの人を大切にすること、感謝の気持ちを言葉にすること、困っている人がいたら声をかけること」などを、ポーズを決めながら訴えました。
 この話を受けて
校長からは「学校は正義が勝つ場所」という話をしました。正義が勝つとは、正しいことを正しいとはっきり言えること、また、ダメなものはダメと胸を張って言えること。いじめは絶対にダメです。いじめのない学校にするにはどうしたらよいかを問いかけました。
 「なかよし旬間」に、人権保護やいじめ防止について全員で考えていきたいと思います。