初日の出マラソン
2024年1月1日 11時21分明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元日の今日、甘楽町陸上競技場にて、町内小学生による初日の出マラソンが開催されました。
低学年(1~3年)女子の部は、1位2位3位を福島小児童が独占。
高学年(4~6年)男子の部は、1位と3位に福島小児童が入りました。
その他にもたくさんの児童が参加し、寒風の中、力走を見せてくれました。
↓低学年の部(1000m)スタート
↓高学年の部(2024m)スタート
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元日の今日、甘楽町陸上競技場にて、町内小学生による初日の出マラソンが開催されました。
低学年(1~3年)女子の部は、1位2位3位を福島小児童が独占。
高学年(4~6年)男子の部は、1位と3位に福島小児童が入りました。
その他にもたくさんの児童が参加し、寒風の中、力走を見せてくれました。
↓低学年の部(1000m)スタート
↓高学年の部(2024m)スタート
今日で2学期が終わりますが、保護者の皆様や地域の皆様には、登下校の見守り活動や廃品回収を始め、様々な場面で大変お世話になりました。皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
今日の終業式では、子どもたちに「名字」の話をしました。
年末年始、同じ名字の人が集まる機会が多いことと思いますが、集まる親戚の人たちのご先祖様たちは皆一緒で、ご先祖様の誰か一人でもいなかったら今の自分の命はないこと、ご先祖様から命のバトンを受け継いでいることを話しました。
今、世界では大きな戦争が2カ所で起こっていて、幼い命が簡単に失われています。幸い日本は平和で戦争は起きていませんが、平和であることに感謝し、命を大切にして、未来に向かって命のバトンをつないでいってほしいと伝えました。
1月9日の3学期始業式に、また子どもたちの元気な姿が見られることを楽しみにしたいと思います。
↓校歌斉唱
↓校長の話
↓冬休みの過ごし方についての話
↓表彰
毎年、なかよし旬間の11月に取り組んでいる「いじめ防止啓発標語」の各学年の代表作品を紹介します。
なかよし旬間でなくても、いつでもどこでも、こうした気持ちで温かい人間関係づくりをしていければと思います。
1年代表作品「よくかんがえて そのことば こうどう だいじょうぶ」
2年代表作品「“だいじょうぶ?” 言える人に わたしはなりたい」
3組代表作品「ともだちの 話をきこう むしはだめ」
3年代表作品「たすけ合う 相手の気持ちに よりそって」
4年代表作品「いじめなし 楽しい学校 いつまでも」
5年代表作品「いじめナシ! 人の気持ちも 考えよう」
6年代表作品「忘れるな だれもがだれかの 大切な人」
今週水曜日の昼活動は冬休み集会でした。
児童会本部の子どもたちがステージに上がり、クリスマスクイズやお正月クイズを出しました。
その後、冬休みの過ごし方について、お年玉をもらった時や宿題をやる時などの冬休みにありがちな場面を2人の児童が寸劇し、どちらの過ごし方が良いのか、全校児童に問いました。
児童会本部の子どもたちが上手に演技してくれたおかげで大いに盛り上がり、冬休みの過ぎし方を考える良い機会となりました。
今日の給食は、冬至にちなんだ行事食でした。
冬至は、古くからゆず湯に入って、かぼちゃを食べる習慣があります。
これはかぼちゃを食べると、かぜをひきにくくなると言われているからです。
色の濃い野菜には、粘膜を強くする栄養が多く含まれています。
【今日の献立】ツナとごぼうの炊き込みご飯、牛乳、あじのフリッター、白菜のゆず香あえ、けんちん汁(かぼちゃ入り)
今週で2学期が終わるため、全校で大掃除をしました。
教室の机を廊下に出し、1年生は自分たちの教室を雑巾がけしてから班の掃除場所へ移動しました。
窓ガラスなども含めて、いつもは掃除をしない部分もきれいにできました。
床のワックス塗りは職員が行いました。
今日はクリスマスにちなんだ特別メニューでした。
クリスマスセレクトデザート(ケーキまたはゼリー)もあり、子どもたちもうれしそうに食べていました。
【今日の献立】チキンライス、牛乳、鶏肉の唐揚げ、チーズサラダ、クリスマスデザート(セレクト)
2年生の授業で、英語に親しむ活動をしました。
英語の歌を身振り手振りを交えて歌ったり、クリスマスにちなんだ絵カードを見ながら英語で発音したり、その絵カードをもとにビンゴゲームをしたりしました。
子どもたちは、とても楽しそうに取り組んでいました。
今日の授業の中で、1年生と6年生が年賀状作りをしていました。
1年生はオンラインで使える無料のデザイングラフィックツールを使って、6年生は年賀状に手書きで取り組んでいました。
デジタル社会の中、年賀状を出さない人も増えていますが、こうした伝統文化に触れることも価値ある体験です。
↓1年
↓6年
本校では、日本絵本賞ホップ交流サイトに、全学年の児童がホップを投稿しています。
これは、日本絵本賞最終候補絵本30冊を読み、その中から1冊を選び、絵本を紹介するホップを児童一人一人が手書きで作成する読書活動です。
完成した作品のサイトへの投稿は、各児童のタブレットPCから行いました。
なお、福島小児童全員のポップ作品は、2月頃、町図書館ら・ら・かんらに展示していただける予定です。
写真は4年生の活動の様子です。