研究授業 国語(1年生)
2020年12月17日 09時00分 本日のめあては、「は・を・へ」を使って正しい文を作る」です。
子どもたちは、各自に配られた絵カードを用いて、個人で考えたり、ペアになって考えたりして文を作りました。豊かな発想で「は・を・へ」を正しく使った楽しい文を作り、小ボードに書いて発表しました。
本日のめあては、「は・を・へ」を使って正しい文を作る」です。
子どもたちは、各自に配られた絵カードを用いて、個人で考えたり、ペアになって考えたりして文を作りました。豊かな発想で「は・を・へ」を正しく使った楽しい文を作り、小ボードに書いて発表しました。
今日の朝活動の時間は、放送室と各教室をオンラインで結んで音楽集会を開催しました。
初めに、音楽委員から「クリスマス豆知識クイズ」がありました。出題された3問(「①よく見るトゲトゲの緑色の葉っぱの名は?」「②プレゼントはなぜ靴下の中に入れるようになったか?」「③北半球は冬、南半球の季節は?」)はどれも2択で、低学年の子にもわかりすい問題でした。
最後に、全員で「ジングルベル」を歌いました。
6年生は、修学旅行で行った松本・安曇野方面の思い出を綴った新聞をパソコンで作成しました。また、卒業文集や「家庭の日」「少年の日」作文の作成にもパソコンで取り組んでいます。
情報教育支援員の桐生先生からは、著作権についての指導を受け、ネット上の写真やイラストを安易に使用できないことを学んでいました。
児童会本部役員は、先週の金曜日と今日と明日の3日間、登校時に児童玄関前で「赤い羽根共同募金」と「ユニセフ募金」の活動を行っています。この募金は、住み慣れた町で安心して暮らすための取組や、世界の子どもたちの命と成長を支える活動に活かされます。
たくさんのご協力、ありがとうございます。募金活動は、明日まで行われます。
1年生では、甘楽中学校の栄養教諭の丸山先生をお迎えして、食育指導を行いました。
初めに、担任による紙芝居では、腹痛を訴える「ゆうこ姫」を助けるために、ゆうま三兄弟は悪者に立ち向かい、おかあさんが持たせてくれた赤・緑・黄の玉を食べると・・・。
続いて、丸山先生が「赤・緑・黄」の3つの栄養素について詳しく説明してくださいました。イラストを用いて、今日の給食の食材をわかりやすく分類して話してくださったので、子どもたちは楽しみながら学んでいました。
今日の朝活動は各教委室をオンラインで結んで、児童会本部役員による「冬休み集会」を実施しました。
初めに、クリスマスにちなんだスライドでの紙芝居とクイズの出題がありました。紙芝居は、クリスマスプレゼントは高価な物でなくても、気持ちのこもった物が喜ばれるという心温まるお話でした。次に、早寝早起きやお手伝いなど冬休みの過ごし方の提案があり、最後に、明日から始まる募金活動への協力の呼びかけがありました。
本日、予定していた学校保健委員会は、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、紙上開催となりました。
今回は「新型コロナウイルス感染症やインフルエンザに負けないために」をテーマに、コロナ禍での歯みがきの仕方を中心に資料にまとめました。日本学校医師会の「歯みがき実施のためのチェックリスト」に基づいて、現在、6年生が給食後に行っている歯みがきの仕方を紙上で発表しました。
また、学校歯科医の先生からは、コロナ禍では、歯みがきで口腔内を清潔にすることで感染症を予防できるというアドバイスをいただきました。
5年生では、外国語の研究授業を行いました。
本時は、お客とウエイターとレジ係の3つの役に分かれて、レストランでの注文や会計のやりとりを英語で行う学習をしました。What would like you?(何にしますか?)、I’d like...(...をください)、How mach?(いくらですか?)などの受け応えを元気よく行っていました。
今日の全校朝礼は、低・髙学年に分かれて体育館で行いました。テーマは「甘楽町学校給食の日」についてです。
福島小は、栄養バランスを考えた学校給食を全校児童に提供した、日本で最初の学校です。今から88年前、昭和7年(1932)12月7日のことです。食べるものが少なかった当時、学校給食によって子どもたちの身体は丈夫になり、病気にかかりにくくなったそうです。
この日を記念して、甘楽町では今日(12月7日)を「学校給食の日」と定めています。また、校庭の南側には、日本で最初の学校給食を記念した「記念碑」が建っています。これらは福島小にとって、とても誇らしいことです。感謝の気持ちを持って、毎日の給食をいただきましょう。
本校は、全国学校図書館協議会が主催する「日本絵本賞ポップ交流」のモニター校になっています。
子どもたちは、候補の絵本30冊の中からお気に入りの絵本を選んで、キャッチコピーや簡潔なあらすじにイラストを添えて、ポップを仕上げました。
完成した作品は、校内に展示するとともに、ら・ら・かんら(町図書館)にも展示していただいています。ぜひ、ご覧ください。
↓ら・ら・かんら内