職員室前の廊下の壁が、ひな祭りバーションに貼り替えられました。見ていると、近づく春を感じて、ほっこりした気持ちになれます。

2年生になって、学んだり遊んだりしたことを原稿用紙にまとめて1年間の振り返りをしました。
一人ずつ、教室の前に出て発表しました。この1年間で前に出て発表することがとても上手になりました。また、聞き手もよい姿勢できちんと聞けるようになりました。
今学期は授業参観も中止になり、「校内活動の様子がなかなか見てもらえないね」とクラスで話題になり、ご家庭の皆さんに見てもらうために、タブレット(自分の端末)で動画を撮影しました。
週末等の空いている時間に、ぜひ、ご家庭で動画をご視聴ください。



甘楽町は読書教育に力を入れています。そこで、町立図書館職員と学校司書、代表の校長と園長、各小中学校の図書主任が、ら・ら・かんらに集まり、第2回の合同会議を開催しました。
甘楽町では、来年度より施行される「第2期子ども読書活動推進計画」の策定に取り組んでいます。今回の会議では、時代の流れに合わせて、電子書籍の導入やデジタルデータの保存・活用についても話し合われました。これからも町立図書館と園、学校、関係機関等の連携・協力を強化して読書活動の推進を図っていきます。
町図書館と学校や園、ご家庭が1つになって、本好きな子どもに育てていきましょう。


2年生は桐生先生の指導のもと、「カタカナ探しをしよう」をテーマに情報教育を行いました。
子どもたちはまず、朝日子供新聞の記事の中からカタカナを見つけて、スマイルドリルの付箋に抜き出しました。そして、6班に分かれて、Xチャート付きの模造紙に付箋を貼り出しました。さらに、各班で相談しながら、付箋を分別してグループ名を考えました。
わからない言葉は友達と相談して、楽しく活動できました。使い方や文字入力も早くでき、桐生先生からお褒めの言葉をいただきました。