日誌

3学期が始まりました。

2021年1月7日 16時03分

 あけましておめでとうおめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 2021年、令和3年の学校がスタートしました。3学期始業式は全校放送で行いました。校長からは、丑年にまつわる十二支の順番を決めた昔話を用いて、牛は自分の能力を自覚し慎重に行動できたということで、丑年の今年は、じっくり考えて行動して実りある1年にしてほしいという話をしました。
 また、3学期は1年のうちで一番短い学期なので、1日1日を大切にして、1年間のまとめをしっかりとやってほしいという話をしました。











上州福島駅から見た『にゅうどうぐも』

2020年12月27日 09時00分

 絵本『にゅうどうぐも』(野坂勇作さく 根本順吉監修:福音館書店)を知っていますか?作者の野坂さんが、入道雲のできやすい場所を調べて取材したのが「上州福島駅」周辺(※)だったそうです。
 そんな話を聞くと『にゅうどうぐも』の絵本を見てみたくなりますね。絵本を見たら、上州福島駅の近くで空を見上げたくなりますね。
 NPO法人時をつむぐ会主催の「第27回絵本原画展」(1/232/2)に『にゅうどうぐも』の原画も展示されるそうです。
 ら・ら・かんらに、この絵本と時をつむぐ会の会報が展示されているので、ページをめくってみてください。(絵本はしばらくの間、貸し出しできません)

 ※NPO法人時をつむぐ会「TOKITYUMU」冬号2020より。

 

書影は「版元ドットコム」より


図書館教育オンライン研修会

2020年12月26日 11時56分

 本校の校長室と3名の講師と全国各地の参加者約60名をオンラインで結んで、第10回甘楽郡・富岡市図書館教育合同研修会が行われました。講師として、ポプラ社の齋木先生、帝国書院の宇田先生、NPO法人学校図書館実践活動研究会の林先生にご指導いただきました。
 
講義は、百科事典や地図帳を用いた指導法、ブックトークの仕方などの内容で、とてもわかりやすく、すぐに実践で活用できるものでした。
 県外の方々とを結んでのオンラインの行事は今回が初めてでしたが、ネットの接続環境の課題もクリアできたので、今後につなげていきたいと思います。






2学期終業式

2020年12月23日 12時47分

 今日で2学期が終了しました。
 終業式は3時間目に低・高学年に分かれて体育館で実施しました。校長からはまず、各学年の児童に向けて2学期に頑張ったことなどを話しました。次に、「冬休み集会」で提案のあった3つ(①早寝・早起き、②お手伝い、③テレビやゲームの時間を守る)に加えて、④感染症に気をつけること、⑤1年の目標を立てることの話をしました。
 最後に、生徒指導担当から冬休み中の「あ・た・り・ま・え」について話がありました。「あ」あかるい挨拶、「ま」まもろう交通ルールなどをしっかり意識して、楽しい冬休みを過ごしてください。





そろばんの授業(4年生)

2020年12月22日 10時00分

 児童はまず、一玉と五玉の動かし方の復習をし、位取りの確認をしました。次に、そろばんを使った足し算や引き算の「5をつくる計算」や「5から引く計算」から、「10をつくる計算」や「10から引く計算」へと学習を進めていきました。そろばんの得意な児童が、周りの児童へアドバイスを与える場面も見えられました。








南牧小に絵本を紹介(オンライン交流)

2020年12月21日 13時55分

 図書委員会では、「日本絵本賞」候補の絵本30冊の中からお勧めの絵本を選んで、南牧小学校の児童に紹介する活動を行いました。昼休みにオンラインで南牧小学校と結び、絵本を読んでみての感想を伝えて、作成したポップを披露しました。
 南牧小の児童の皆さんからは、「絵本を読んでみたくなった」などの感想をいただきました。


 ↓福島小の学校図書館






↓南牧小の児童の皆さん

研究授業 国語(2年生)

2020年12月18日 17時21分

 今日のめあては、「なかよく話し合いをするためには、どんな聞き方をしたらよいか」です。
 自分の好きな季節とその理由を小ボードに書き、話す役と聞き役に分かれて、ペアやグループになって会話をする場面を設定しました。まず、話し手に対して、聞き役が全く話を聞かない演技をしました。次に、聞き役がしっかりと話を聞く演技をしました。これらを振り返ることで、話の聞き方の工夫として、うなづくことや相づちを打つこと、繰り返すことの大切さを学びました。










研究授業 国語(1年生)

2020年12月17日 09時00分

 本日のめあては、「は・を・へ」を使って正しい文を作る」です。
 子どもたちは、各自に配られた絵カードを用いて、個人で考えたり、ペアになって考えたりして文を作りました。豊かな発想で「は・を・へ」を正しく使った楽しい文を作り、小ボードに書いて発表しました。