図書部から「としょだより No.8」と「こんな本はいかが? No.6」新聞を発行しました。
「としょだより No.8」は、富岡ライオンズクラブさんからいただいた新刊図書(第2弾)を後期図書委員が紹介しています。
また、「こんな本はいかが? No.6」は、10月に実習を行った教育実習生のおすすめの本が紹介されています。
ぜひ、ご覧ください。
としょだより No.8.pdf
こんな本はいかが?No6.pdf
朝はだいぶ冷え込みましたが晴天に恵まれ、5年生は元気に旅行へ出発しました。神流町・上野村方面に向かい、恐竜センターや不二洞(鍾乳洞)、スカイブリッジ等を巡ります。
本校の読書活動では大変お世話になっており、また、子どもたちが大好きな「ら・ら・かんら」(町立図書館)が、今年度の群馬県の「優良図書館」に選ばれました。(毎年、県内の図書館の中から1館が選ばれます。)地元の図書館が選ばれるのは嬉しいことですね。
11月26日に前橋市で表彰式があります。群馬県のホームページに「ら・ら・かんら」の特徴的な活動が紹介されています。・甘楽町図書館は、地域のコミュニティ施設が併設されており、「ら・ら・かんら」の愛称で町民に親しまれている。図書館自体は小規模であるが、県立図書館や県内公共図書館との相互貸借を積極的に利用したり、利用者のニーズを吸い上げるレファレンスを大事にするなど、きめ細かい利用者サービスに努めている。
・図書館員が町内小中学校の図書主任会に参加し、学校との情報共有を図っているほか、学校図書館に関する研修に積極的に参加し、学校図書館支援についての研鑽に努めるなど、学校連携の取組を進めている。
・乳幼児やその保護者に向けて町内の子育て支援施設において、図書館員が毎月読み聞かせを行っている。また、読書離れが進む中高生(ヤングアダルト世代)に向けては、企画展示を行うなど、様々な活動を通して子どもの読書活動推進に取り組んでいる。(県HPより)