算数の授業(4年生)
2020年10月19日 09時59分 本時のめあては、割り算で「商が十の位からたつ筆算は、どう考えたらいいか」です。子どもたちは、三桁の数を二桁の数で割る筆算の仕方を学び、順序よく割り算をしていました。
本時のめあては、割り算で「商が十の位からたつ筆算は、どう考えたらいいか」です。子どもたちは、三桁の数を二桁の数で割る筆算の仕方を学び、順序よく割り算をしていました。
教育実習が始まって2週間が経ち、実習生は配属されたクラスで授業を受け持っています。
今日は、山田先生は1年生の国語でカタカナの学習、小金澤先生は5年生の国語で「たずねびと」の授業を実施しました。
二人は、授業だけでなく、休み時間や清掃時間も子どもたちに寄り添い活動しています。
今日の朝活動の時間は、なかよし旬間の取組の1つとして、5年生による「なかよし読み聞かせ」を行いました。
一緒に清掃を行っている縦割り班に分かれて、思いやりや親切をテーマにした絵本を5年生が朗読しました。朗読を聞いていた子は、心に残ったことなどの感想を発表しました。
今回の児童会集会は、後期の委員会の活動紹介でした。
発表は児童会本部役員から始まり、各委員会の今後の活動内容を紹介したり、注意してほしいことを呼びかけたりしました。各委員会がしっかりと活動し、全校児童が協力し合うことで、福島小学校がより良くなっていくといいですね。
来年度、本校に入学予定の26名の子どもたちの就学児健康診断を行いました。
子どもたちが検診や検査を受けている間、保護者の皆様へは、校長や心の教育相談員、スクールカウンセラー、言語指導教室担当者から、入学までの準備や心構え、悩み事の相談先、ことばの教室の運営等についての話がありました。
町の教育委員会の皆様が福島小学校にお越しになり、来年度に向けての教育活動の充実について話し合いを持ちました。また、校舎内を回り、安心・安全に活動ができるように点検もしてくださいました。
福島小学校では本日から2週間、人権や思いやりや友だちについて考える「なかよし旬間」が始まりました。
本日は朝礼の時間に、1~3年と4~5年に分かれて体育館に集まり、「なかよし集会」を開催しました。まず、人権担当の先生からは、人は誰でも人権が守られており、「安心」と「自信」と「自由」をもって生きる権利があるという話がありました。次に、校長からは「本当の友だち」についての話がありました。
雨模様の天気でしたが、2年生は元気に旅行へ行ってきました。
サンスポーツランドではアスレチック遊具を体験し、道平ダムではダムの上からダム湖を見学しました。神津牧場では室内でバター作りに挑戦し、約20分間ひたすらビンを振り続けて、おいしいバターができました。
甘楽町の民生委員の皆様が本校にお越しになり会議をもちました。
まず、学校から教育目標や特色ある取組や子どもたちの様子を説明しました。次に、民生委員の皆様から、臨時休校中の家庭学習や学校再開後の子どもたちの様子、通学路の安全等について質問が出ました。
これからも民生委員の皆様と連携し、家庭、地域、学校が一体となって子どもたちを育てていきたいと思います。
1年生では、図工で絵の具を使う学習が始まりました。初めて使うので、机の上の用具の置き方から学習しました。パレットにいろいろな色の絵の具を出す時は、どの子も嬉しそうでした。水で薄めながら細筆や太筆を使って、色塗りを仕上げていました。