学校生活の様子

７日の午後、4年生がふるさと学習の一環で、那須地区にある鯉のぼりを見に行きました。

那須の鯉のぼりを初めて見る児童もいました。

少子化が進み、鯉のぼりを見る機会も少なくなってきた今、子供たちはどんなことを感じたのでしょうか。

今後の学習に広げてほしいです。

２時間目、１年生一人ひとりに校長からタブレットを手渡しました。

「タブレットは、自分専用のものです。これからの小学校生活で丁寧に扱ってください。」と、お願いしました。

また、甘楽町情報教育支援員の桐生先生から、タブレットの使い方や、注意することなどを教えていただきました。

５時間目、６年社会で国民主権とはどんなことなのか学習しました。

私たち国民が政治に関わる方法として、選挙があります。その選挙を実際に授業の中に取り入れ考えました。投票箱は、町役場から本物をお借りしました。

３人の候補者の考えを聞き、投票します。

実際に投票してみると架空の人物ですが、本気で応援してしまいます。

政治に関わるとは、このような気持ちになるということを少し感じることができました。

給食後のお昼の時間に、今年度初めての縦割り集会をしました。１～６年生までが１つのグループで一緒に活動します。

ボールを使うゲームでは、下級生に配慮したルールで行いました。

また、みんなが一緒にできるダルマさんが転んだなどを行う班もありました。

最後には、次にする遊びをみんなで決めました。