給食訪問指導(2松)
2024年5月24日 16時18分 2年生は給食の時間に、町の給食センターの栄養教諭から食事についてのお話を聞きました。今回は、「箸のルール」について詳しくお話をしてくれました。
正しい箸の持ち方を教わった後、「きらいばし」といわれる「さしばし」や「よせばし」「さぐりばし」など、食事中についやってしまう箸の悪い使い方の説明には、子どもたちは自分の経験と重ねて聞き入っていました。子どものうちから、正しい箸の使い方ができるようになるといいですね。
2年生は給食の時間に、町の給食センターの栄養教諭から食事についてのお話を聞きました。今回は、「箸のルール」について詳しくお話をしてくれました。
正しい箸の持ち方を教わった後、「きらいばし」といわれる「さしばし」や「よせばし」「さぐりばし」など、食事中についやってしまう箸の悪い使い方の説明には、子どもたちは自分の経験と重ねて聞き入っていました。子どものうちから、正しい箸の使い方ができるようになるといいですね。
3年生は、講師に全日本器楽指導協会の岡田先生をお招きし、体育館でリコーダーの講習会を開催しました。息の吹き方や、左右の手の指の押さえ方など、わかりやすく説明してくださいました。
子どもたちは、やさしく静かに吹くことで、「シ」の音のタンギングをきれいに吹いていました。講師の説明をよく聞いて、基本的な吹き方を学ぶことができました。
昼活動の時間に、JRC(青少年赤十字)登録式を体育館で行いました。まず、児童会本部役員から赤十字活動の精神「気づき、考え、行動する」について説明がありました。次に、代表児童2人による「ちかいの言葉」の発表があり、赤十字バッチを授与しました。
最後に、校長から赤十字の活動を学校生活に置き換えて、「困っている人や悲しんでいる人がいれば、みんなで助け合い、新屋小学校をより良い学校にしていきましょう」という話がありました。
5年生の今回の実習は、「青菜(ほうれん草)のおひたし・ゆでいも」の調理をしました。
子どもたちは、ジャガイモをゆでる前とゆでた後の色や硬さの変化に気付くことができました。また、調理を通して「安全かつ、より美味しく食すことができる」ということを学びました。
子どもたちからは、「美味しかった」「もったと食べたい」「家族にも作りたい」などの意見が多くあがりました。
5月の晴天に恵まれ、PTA集団回収が行われました。本部役員・地区委員の皆様をはじめ、保護者・地域の皆様のご協力のお陰で、事故や混乱もなく、比較的短時間で無事に終えることができました。ご協力、ありがとうございました。
また、参加した6年生をはじめとした子どもたちは、各地区の回収場所や校庭の作業を手伝ったりして、立派に地域貢献を果たすことができました。今回の活動で得た収益金は、子どもたちの教育活動の充実に充てさせていただきます。
今回の避難訓練は地震の発生を想定して行いました。校庭南側の避難場所へ集合した時に大切なことを3つ話しました。①校内放送や先生の指示をよく聞くこと。地震が起こったらまず何をすべきか、どちらに向かって逃げればよいか、どんな行動をとったらよいかなど、先生の指示や放送をしっかりと聞くことが重要であること。②避難の合言葉「お・は・し・も」を守ること。これは自分の命だけでなく、集団で逃げる友だちの命も守るためのものであること。③お家の人に、避難訓練があったことを話すこと。もし地震が起こったら、どんな行動をとるか、どこに逃げるかなどを家族で話し合うこと。普段から、地震が起こった時のことを想定し、自分がとるべき行動を意識しながら生活することが大切です。
その後、体育館を会場に引き渡し訓練を実施しました。校庭に車を停めて、保護者が体育館内へ子どもを迎えに来る形で行いました。保護者から提示された引き渡しカードを点検し、児童を保護者へ短時間に確実に引き渡すことができました。災害時の状況を想定して行ったことで有意義な活動となりました。
今回の体育集会は、校庭で、全校児童でダンスを踊りました。
体育委員が前に出て児童と向かい合って並び、踊り方の見本を見せました。手や足を叩いたり、体の向きを変えたり跳ねたり、腕を伸ばして体を傾けたりしながら、曲に合わせてリズムをとって、元気よく踊っていました。
3年生は、毛筆の学習が始まりました。今日は、初めての習字の学習の日なので甘楽町にお住まいの柿本先生をお迎えして、アドバイスをいただきました。柿本先生は、筆の持ち方や使い方、半紙の押さえ方などをわかりやすく説明してくださいました。
5年生は総合的な学習の時間で、稲について学習しています。今日は、JA甘楽青年部の皆さんを講師にお迎えし、もみまきをして苗床を作りました。
まず、各自がケースに土を敷いて土床を作りました。次に、ケースの土に水をまいて、その上に種を蒔きました。そして、手動の機械でケースに土をかけて、苗床を完成させました。最後に、全員のケースを1カ所にまとめて、その上から虫や鳥除けの銀のシートを被せました。
1週間くらいすると、芽が出てくるそうです。6月上旬に予定されている田植えが楽しみですね。
校内研修の今年度の研究授業が始まりました。今回は2年生の算数を行いました。授業のねらいは「繰り下がりのない2位数の解き方を考え、図や式等を使って説明することができる」でした。
子どもたちは、まず個人で「39-24=」の計算の仕方を図や文章や式等で考えました。そして、隣同士でペアになって話し合い、次に、全体でそれぞれの考え方を説明しました。どの考え方も、10のまとまりと1のばらに分けて考えると、計算ができることを学びました。