算数科研究授業(3松)
2024年6月19日 16時30分 3年松組は、算数科の研究授業を行いました。本時は「6÷2=3」の式で、一人分は何個かの問題と、何人に分けられるかの問題の違いについて考えました。
子どもたちは、自分の考えをもってペアで意見交流したり、全員の意見をスクリーンに提示して、問題の違いについて説明したりして、考えを深めていました。
3年松組は、算数科の研究授業を行いました。本時は「6÷2=3」の式で、一人分は何個かの問題と、何人に分けられるかの問題の違いについて考えました。
子どもたちは、自分の考えをもってペアで意見交流したり、全員の意見をスクリーンに提示して、問題の違いについて説明したりして、考えを深めていました。
6年竹組では、外国語の研究授業が行われました。本時のテーマは「頻度を表す言葉を入れて、週末の過ごし方について友達と紹介し合う」でした。本時は、教科書のQRコードをタブレットで読み取って、デジタル教科書を使って発音の練習をしました。各自がイヤホンを使い、繰り返し聞いて練習できるので、自分のペースで発音練習ができていました。
グループ発表では、話し手は聞き手の方を見て、はっきりと話していました。また、聞き手は話し手を見て、相づちを打ちながら聞いていました。
先週、今週と児童会本部役員による挨拶運動を実施しています。
正門、体育館南門、児童玄関、1・2年生の教室玄関に分かれて行っています。朝から元気な挨拶が響き渡ると、今日も頑張ろうと明るい気持ちになれますね。
本日で森田先生の教育実習が終わりました。
研究授業(算数科・6松)はもちろん、担当した授業や、給食指導や掃除、休み時間も常に子どもたちと一緒に活動し、子どもたちに寄り添ってくれました。子どもたちや教職員は、森田先生から元気をもらいました。3週間、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
〈森田先生お別れの挨拶〉この3週間、多くの児童たちと触れ合ったり、先生方から様々なことを学んだりして、充実した教育実習を行うことができました。本当にありがとうございました。
本日の学校公開は、3・4・5校時の授業を公開しました。本日は、真夏日になるほど気温が上がったので、教室内は冷房をつけて授業を行いました。
子どもたちの授業の様子はいかがだったでしょうか。授業をご覧になってのご意見、ご感想を何なりとお寄せください。
1年生は、講師の先生をお招きして鍵盤ハーモニカの講習を受けました。
楽器のパーツの名前や演奏する時の姿勢、息を入れる時のポイントなど、基礎から丁寧に教えていただきました。まだまだ初めての楽器に戸惑う児童も多いですが、これから少しずつ慣れ親しんでいけたらと思います。
3年生は社会科の学習で、町内にある「こんにゃくパーク」へ工場見学に行ってきました。
「どうやって作られるのだろう?」「原料は何だろう?」「おいしく作る工夫は何だろう?」と疑問をもって、子どもたちは意欲的に見学していました。
「工場内は、思ったより人が少ない」「機械がたくさん使われている」「いろいろな服装の人がいる」など、たくさんの気づきがあり、学んだことを今後の社会科の授業につなげていきたいと思います。
民生委員の皆さんと町担当職員の計8名をお迎えし、新屋小に通う子どもたちについて話し合いを行いました。
まず、学校から経営方針の重点事項や諸課題について説明しました。次に、校舎内を案内して各学級の授業の様子を参観していただきました。最後に、民生委員の皆さんと意見交換を行いました。
これからも民生委員の皆さんと連携し、家庭、地域、学校が一体となって子どもたちを育てていきたいと思います。
5年生の「米」の学習は、学校のすぐ近くの田んぼで田植えを行いました。5月の中旬に蒔いたもみは約15㎝の苗に育ちました。その苗を3~4本ずつ、横一列にまっすぐになるように植えました。足下をとられながらも、丁寧に植えることができました。ご指導してくださったJA甘楽の青年部の皆さん、ありがとうございました。
4年生は、JAと地域の方にお世話になって、3年生の時に植えた玉ねぎを収穫しました。
子どもたちは、「たくさん大きく育ってくれて嬉しい!」「苗から本当に玉ねぎができててすごい!」と感激していました。また、「カレーを作って食べたら、とても甘くてびっくりした。美味しかった。」という声も聞こえました。