教職員文化財巡り
2024年8月1日 12時16分 甘楽町教育委員会では、毎年、夏休みのこの時期に、初めて甘楽町に赴任した教職員を対象に、町の文化財巡りを行っています。今回は町文化財保護係の職員の案内で、町史跡「織田氏七代の墓」、県史跡「旧小幡藩 武家屋敷 松浦氏屋敷」、国名勝「楽山園」、長岡今朝吉記念ギャラリー、町重文「旧小幡組製糸レンガ造り倉庫(歴史民俗資料館)」、甘楽古代館を訪れました。
この視察で学んだことをこれからの学習に役立てて行きたいと思います。
甘楽町教育委員会では、毎年、夏休みのこの時期に、初めて甘楽町に赴任した教職員を対象に、町の文化財巡りを行っています。今回は町文化財保護係の職員の案内で、町史跡「織田氏七代の墓」、県史跡「旧小幡藩 武家屋敷 松浦氏屋敷」、国名勝「楽山園」、長岡今朝吉記念ギャラリー、町重文「旧小幡組製糸レンガ造り倉庫(歴史民俗資料館)」、甘楽古代館を訪れました。
この視察で学んだことをこれからの学習に役立てて行きたいと思います。
ALTのブレンダン先生による夏休み英会話教室を開催しました。低・中・高学年のブロックごとに分かれて実施しました。英語版のすごろくや英語を話すトランプゲームやクイズなどで、たいへん盛り上がりました。子どもたちは、英語に親しむとても良い機会になりました。
講師に群馬大学の先生をお招きし、甘楽富岡地区の小学校の教員を対象に、体育の実技講習会を実施しました。今回は、新屋小学校の体育館を発信基地に、各学校の体育館等をオンラインで結んで行いました。甘楽町内の学校の教員は新屋小に集まり、講習を受講しました。
講習内容は、高学年のボール競技で、体育の授業ですぐに活用できるものであり、参加した教員は児童の気持ちになってチームごとに作戦を立てて取り組んでいました。
今回学んだことを今後の学習に役立てたいと思います。
西部教育事務所の指導主事を講師にお招きして、本校の教員を対象に授業力の向上研修を実施しました。研修内容は、本年度から取組の始まった群馬県教育ビジョンに沿って、本校の課題を踏まえた授業づくりでした。
ともすると今までの授業は、教師がたくさんの指示を出し、いろいろと与えすぎていた傾向がありました。しかし、予測困難なこれからの時代を生きていく児童には、「自分で考え、自分で決めて、自分で動き出す」ことが必要となってきます。そこで、児童が本来もっている「自ら成長する力(エージェンシー)」を発揮させ、自律する力を育む必要があります。
本研修会では、これからの授業が児童にとって「主体的・対話的で深い学び」となるような授業改善について学びました。
今日で1学期が終わりです。子どもたちは様々なことを頑張り、元気に学校生活を送れました。じっくり考えて意見を発表したり、タブレットを器用に使って学習したり、友達の気持ちを考えて行動したりした子が増えました。終業式では、①毎日、決められた時間に学習をすること、②家のお手伝いをすること、③「早寝、早起き、朝ご飯」を心がけ、規則正しい生活を送ることについて話しました。
いよいよ明日から夏休みです。子どもたちは1学期の疲れを癒やし、家族で楽しい時間を過ごしてほしいと思います。そして、2学期に向けてたっぷりとエネルギーを充電してください。
甘楽町は「オーガニックビレッジ」を宣言し、有機農業を推進しています。
3年生は、町内で有機農業を行っている生産者の方2名と、町給食センターと町産業課を職員をお招きし、有機農業の出前授業を行いました。
生産者の方は、自分で作ったナスやジャガイモを見せながら、有機農業について詳しく説明してくれました。農薬や化学肥料を使わないので作るのに手間がかかるが、身体によいものができるので健康にもよいと仰っていました。
子どもたちは、普段、給食でも食べている有機野菜の魅力について学ぶことができました。
4年生の体育は、クラスごとに体育館でベースボール型ゲーム「ティーボール」を行っています。本時の授業展開は、チームごとの作戦タイム・練習決め、チーム練習でした。
まず、作戦タイムではチーム内で、打順や守備のポジションの変更の有無や、守りがいないところをねらって打つなど、攻撃や守備の作戦が練られました。次に、チーム練習では、チームを2つに分けて実践形式でゲームをしました。打ったらどこまで走ればよいか、ボールを取ったらどこへ投げればよいかなど、チーム内でよく声をかけ合ってプレーをしていました。
最後のまとめでは、チームのキャプテンが本時の成果と課題を発表し、次の時間に頑張りたいことを決めていました。
PTA本部役員・安全委員・地区委員・6年生保護者、6年生児童、教職員が参加して、奉仕作業を実施しました。
活動場所は、各階の教室の扇風機や体育館と各階のトイレを行いました。扇風機は羽根を外して汚れを拭き取りました。高い所の作業は大変でしたが、安全に取り組めました。また、トイレはドアや床、便器を丁寧に磨きました。ご参加された皆様、ご協力ありがとうございました。
6年生は、クラスごとに調理実習を行い、焼きそばをつくりました。
使った食材は、もやし、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナーです。グループごとに麺の太さやソースの味付けが違って、食べ比べてみると、どのグループの焼きそばもとても美味しかったです。
今回学んだことを夏休みに実践してみてください。
昼活動の時間に、全校児童が体育館に集まり、保健委員会の主催による保健集会を開催しました。
この集会は、先日行われた学校保健委員会のでテーマ「飲み物の砂糖の量はどのくらい?」について、当日、保健委員が発表したことや、児童・保護者・教師でグループになって話し合ったこと、さらには、学校医等の専門家の先生からお聞きした意見などを全校児童に向けて発表しました。
体育館での集会後、教室に戻って「飲み物について、夏休みに取り組みたいめあて」を考えました。