鍵盤ハーモニカ講習会
2024年6月13日 16時40分 1年生は、講師の先生をお招きして鍵盤ハーモニカの講習を受けました。
楽器のパーツの名前や演奏する時の姿勢、息を入れる時のポイントなど、基礎から丁寧に教えていただきました。まだまだ初めての楽器に戸惑う児童も多いですが、これから少しずつ慣れ親しんでいけたらと思います。
1年生は、講師の先生をお招きして鍵盤ハーモニカの講習を受けました。
楽器のパーツの名前や演奏する時の姿勢、息を入れる時のポイントなど、基礎から丁寧に教えていただきました。まだまだ初めての楽器に戸惑う児童も多いですが、これから少しずつ慣れ親しんでいけたらと思います。
3年生は社会科の学習で、町内にある「こんにゃくパーク」へ工場見学に行ってきました。
「どうやって作られるのだろう?」「原料は何だろう?」「おいしく作る工夫は何だろう?」と疑問をもって、子どもたちは意欲的に見学していました。
「工場内は、思ったより人が少ない」「機械がたくさん使われている」「いろいろな服装の人がいる」など、たくさんの気づきがあり、学んだことを今後の社会科の授業につなげていきたいと思います。
民生委員の皆さんと町担当職員の計8名をお迎えし、新屋小に通う子どもたちについて話し合いを行いました。
まず、学校から経営方針の重点事項や諸課題について説明しました。次に、校舎内を案内して各学級の授業の様子を参観していただきました。最後に、民生委員の皆さんと意見交換を行いました。
これからも民生委員の皆さんと連携し、家庭、地域、学校が一体となって子どもたちを育てていきたいと思います。
5年生の「米」の学習は、学校のすぐ近くの田んぼで田植えを行いました。5月の中旬に蒔いたもみは約15㎝の苗に育ちました。その苗を3~4本ずつ、横一列にまっすぐになるように植えました。足下をとられながらも、丁寧に植えることができました。ご指導してくださったJA甘楽の青年部の皆さん、ありがとうございました。
4年生は、JAと地域の方にお世話になって、3年生の時に植えた玉ねぎを収穫しました。
子どもたちは、「たくさん大きく育ってくれて嬉しい!」「苗から本当に玉ねぎができててすごい!」と感激していました。また、「カレーを作って食べたら、とても甘くてびっくりした。美味しかった。」という声も聞こえました。
今回の「ふるさと集会」は、町内にお住まいで防災士の小金澤さんを講師としてお招きし、災害時の避難行動についてお話ししていただきました。
まず、小金澤さんの号令で、左右の腕を別々の動きで振るゲームをしました。子どもたちにとっては難しい動きでしたが、練習すればできるようになると小金澤さんは仰ってました。これは、災害時の避難と同じで、避難訓練でしっかりと練習して学べば、もしもの時もできるようになるとのことでした。
そして、地震が起こったときに注意すべきことを具体的に話してくださいました。
まず、机の下にもぐって頭を守ること。その時、机の脚を押さえて机がずれないようにすること。体の大きな人は、頭が机の下に入るようにもぐること。頭が机に触れないように間隔を空けること。帽子や座布団などで頭を守ること。「大丈夫だよ」「落ち着こう」など声を掛け合うこと。
地震発生時の避難は、急ぐことよりも、手すりを使って階段を降りるなど、揺れに備えて着実に行動することや、助け合うことの大切さを学びました。
本校は6月・11月・2月を「読み聞かせ月間」と設定し、毎週水曜日に読み聞かせを実施します。
今日は、今年度初めての読み聞かせです。1年生は教員以外の読み聞かせは初めてで、目を輝かせながら聞き入っていました。この時間は、ボランティアと子どもたちが1つになって、本の世界を楽しむ、かけがえのないひとときです。
新屋小学校は、今年度、創立150周年を迎えます。これを記念して航空写真による記念撮影を行いました。
校庭で、全校児童と全職員が、青と緑のパネルを頭上に掲げて絵文字を描き、ドローンで撮影しました。また、全員による集合写真も撮影しました。全員が一堂に会し、楽しいひとときを過ごしました。どんな写真ができあがるか、楽しみですね。
6年生は、今年度初めての調理実習を行いました。今回作った料理は「いろどりいため」です。
ニンジンや玉ねぎ、ピーマン、ハムを一人前分用意して、適当な大きさに切って、フライパンで炒めて作りました。味付けは塩、コショウでした。彩りよくお皿に盛って完成です。
4年生以上の児童は、月1回、クラブ活動に取り組んでいます。
今年度のクラブ活動は、昔の遊び、将棋・オセロ、バドミントン、野外スポーツ、消しゴムはんこ、工作に分かれて活動しています。異学年の子どもたちが交流して、楽しいひとときを過ごしています。