読み聞かせ②
2025年6月11日 10時17分今朝、ボランティアさんによる読み聞かせの2回目がありました。
各クラス、どんな本を読み聞かせてもらったか、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。
子どもたちは、楽しい一時を過ごすことができました。
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
今朝、ボランティアさんによる読み聞かせの2回目がありました。
各クラス、どんな本を読み聞かせてもらったか、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。
子どもたちは、楽しい一時を過ごすことができました。
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
子どもたちの登校時、何とかもっていた天気も雨降りとなりました。降ったり止んだりという感じですが、子どもたちもしばらくは屋内で過ごすことが多くなることでしょう。
今日は、6月10日、「時の記念日」です。1920年(大正9年)、生活改善の一環として「時間を正確に守ること」の普及をねらい、『日本書紀』という書物に671年6月10日天智天皇が水時計による時刻の知らせを行ったことにちなんで、定められたそうです。
「時間の使い方は、命の使い方」といいます。取り組みの意味を考え、その時間を充実させ、納得のいく時間の使い方になるように自分自身心がけたいと思います。
今日の学習の様子です。
2年生は国語でした。
松組は、プリントで漢字練習に取り組んでいました。できたら先生に確認してもらいます。
竹組は、教科書の絵を見ながら、その中の言葉を使って文を作る学習でした。作文できたら先生のところで確認してもらいます。「。」や「、」もしっかりつけて書きます。
1年生も国語でした。
松組は、漢字のプリントが終わったら、先生に○をもらったら、読書かタブレットドリルを
やっていました。
竹組は、「本のだいめいしりとり」のプリントをやりました。みんな、いろいろ本をみながら試行錯誤してやっていました。プリントの枠に全部書き入れられた子がいたのにはびっくりしました。
3年生は体育です。
雨が降っていたので、体育館でティーボールをやったあと、リレーをやっていました。
コーンをおいて三角に回るコースですが、隣のコースのコーンを回りそうになってしまっている子が
何人もいました。一生懸命走るととっさに見誤ってしまうのですね。
4年竹組は図工でした。
「絵の具でゆめもよう」、様々な道具を使って、絵の具を紙に塗ります。絵の具をストローで吹いたり、
ビー玉を転がしたり、スタンプを押したり・・・・いろいろ自分なりに考えて取り組んでいました。
4年松組は、算数です。
60°の角をかく学習でした。三角定規や分度器を使って、しっかりかいていました。
6年生は国語です。
「デジタル機器と私たち」という単元で、根拠をもとに説得力のある文章を書く学習をします。
先日実施した、デジタル機器との関わり方に関するアンケート結果を確認していました。
5年松組は、理科のテストでした。
テストが済んで、提出した人は、読書やタブレットでのドリル、お絵かきなど、自分なりにしっかり取り組んでいました。
5年竹組は英語でした。
誕生日を問いかける文と答える文、誕生日に欲しいものを問いかける文とその答えを学習し、友達同士その会話を行い、ワークシートに記入しました。
関東もそろそろ梅雨入りとのことですが、今日一日傘は使わなくても済みそうです。
5年松組が校庭でハードルの練習をしていました。
ハードルと箱、マーカーを使って、各自の課題をクリアできるよう練習をしていました。
5年竹組は国語でした。
金曜日に書き始めた要旨をタブレットの原稿用紙に打ち込んでいました。
6年生は算数のテストでした。
テストはすでに終わっており、提出とタブレットをつかってタイピング練習のアプリにとりくんでいるところでした。
1年松組は、国語でした。
文章の中の「といかけ」と「こたえ」を見つける活動で、プリントに書き込んで提出、
○をもらったら、タブレットや読書に取り組んでいました。
1年竹組は、算数です。
自分で作ったたし算の問題について、となりの人と説明し合っていました。
4年生は理科です。
松組は、栽培している植物の観察と水くれをしていました。世話は大変ですが、植物の成長の様子がよくわかりますね。
竹組は、電気の学習の教材の組み立てでした。電池ボックスを作ったり、配線を作ったりしていました。
3年生は、国語です。
「まいごのかぎ」のお話で、どんな不思議な出来事があったか、ノートにまとめ、友達同士で交流していました。「まいごのかぎ」・・・とても楽しいお話です。ぜひ、お家で読んでみてはどうでしょうか。
(音読の宿題もあるかもしれませんが・・・)
2年生は、午前中、生活科で生き物探しに行ってきました。
【松組】
【竹組】
行ってきた後、つかまえてきた生き物を観察して、その様子をプリントにまとめています。
生き物は本日中に逃がすので、タブレットで画像も撮影しておくそうです。つかまえた生き物に愛着を持ち名前をつけた子もいました。
今日の昼休みの様子です。
元気な声が響き渡っています。
(・・・学校生活の様子ではありませんが・・・・)
土曜日にとある講演会があり、そこで、前橋育英高校男子サッカー部監督の山田 耕介先生の話を聞きました。山田先生は昨年度の全国高校サッカー選手権大会で育英高校を2度目の全国優勝に導いた監督です。
ご自身の経歴や育英高校が弱小校から強豪校になるに至った過程、大会の舞台裏(準備のようすやミーティングでのこと)など、いろいろお話しいただく中で、大切なこととして、次の三つを挙げていました。
・家族
・環境を整える
・人間力
スポーツの継続には、家族の理解が不可欠であり、やらせてくれる家族の理解・協力があって、プレーヤー時代も、監督になってからもやっていられるのだそうです。
環境について、他の強豪校との交流を通して、生徒に違いを考えさせ一緒に整えてきたそうです。昔は、育英高校は強豪校へいくとボロボロに負けていたそうですが、何が違うか考えたときにグランドや部室のゴミの散乱の様子など、いろいろ出てきたようで、そういうできるところから整えていったそうです。また、以前はトーナメント式の試合だけだったところを、いろいろなリーグ戦を創設することにより、皆に出番があるようなりました。そのような育成環境の整備も大切なことだそうです。
人間力、人間性ですが、「強さ、優しさ、自立の精神」が大切とのことでした。
その他、印象に残った言葉をお伝えします。
・人間力とは、胆力、包容力、精神力
・考えたらすぐ行動、失敗したらまたチャレンジする。
・他人のせいにせず、自分自身に矢印を向ける。
・意思を持って努力する選手が伸びていく。
・ミスを注意しても聞き流すとまた同じ間違いをする。
・気づきの心があれば、いろいろなことに気づいていける。
・失敗は新たな学びに。試合に負けることも大切。
・いろいろな角度から生徒を見る。
・人に迷惑をかけるなど、ダメな部分は怒ってもいい。
・本気を根気強く、何度も、続けていくことが大事。
・成功より大切なことは、自分の弱さを知り、自分を成長させること。
・できない理由をさがさない。どうしたらできるか考える。
・できることは最高の準備をすること。ミラクルにレシピはない。
いろいろな学びがありました。
・家庭 ・環境を整える ・人間力
これらは、子どもたちにとっても大事なことですし、学校・教師としても、大切なことと思います。
今日は、西部教育事務所より所長様をはじめ、管理主事、指導主事の皆様、甘楽町教育委員会より指導主事様に来校いただき訪問指導がありました。子どもたちの学習・生活の様子、そして、先生方の学習指導の様子を見てもらい、改善に向けた検討を行うものです。全部のクラスの学習の様子、先生方の指導の様子を見てもらいました。
以下、その様子をお知らせします。(お詫び:2年生の授業につきましては、打ち合わせの関係で参観、撮影ができませんでしたので、画像がありません。すみません。)
【5年 松組 図画工作】
【1年 松組 特別活動】
【1年 竹組 道徳】
【6年 松組 体育】
【4年松組 算数】
【4年 竹組 国語】
【桜組】【梅組】
【5年 松組 書写】
【5年 竹組 国語】
【3年 松組 社会】
【6年 松組 理科】
子どもたちの様子は、落ち着いてしっかり学習課題を考え、頑張って取り組んでいるとの
お話をいただきました。元気よく、質問に答えたくてしょうがないというような様子も見られた
そうです。
放課後、授業研究会が開催されました。先生方は日頃より各自で授業研究をすすめ、また校内でグループを組んで研修を進めています。今日は、本日行った授業での子どもたちの様子をもとに、どうしたらもっと良い学習活動になるか、指導主事の先生と一緒に研究会をしました。
「あの場面の、あの発言に対して、こう問い直すと・・・・」
「活動時間が十分確保されていたので、子どもたちの言葉でまとめられると・・・」
「問いかけを、こういう言葉にすると、子どもによりわかりやすくなるのでは・・・」
話し合われたことを月曜日からの学習活動に活かしていきます。 先生も日々、勉強です。
JA甘楽富岡の青年部の皆さんにお世話になり5月9日に籾まきして育った稲の苗を
今日、田植えしました。今回も、青年部の皆さんに苗の扱いや植える手順を教えていただくと共に、苗の準備や補充、手直しなど、本当にいろいろお世話になりました。天気が良かったので、田んぼに張った水も気持ちの良い温度で、子どもたちも田んぼの土の感触を確かめながら、田植えすることができました。
植えた苗がまっすぐになっており、青年部の方に子どもたちは褒めてもらいました。
田植えの後、子どもたちはいろいろ質問して、今後の観察、お世話にむけて意識を高めていました。
作業の様子は、子どもたちから聞いてください。
昨今、何かと話題にのぼるお米ですが、栽培体験を通じて、子どもたちにいろいろなことを調べながら、いろいろ考えていってもらえればと思います。
本日、3時間目に講師をお迎えし、1年生の鍵盤ハーモニカ講習がありました。
1年生40人のうち、鍵盤ハーモニカにさわったことのある子と初めて演奏する子が半分ずつくらいでした。講師の岡田先生から、ケースの開け方や各部品の名前、演奏するときの手の形や息の使い方など、演奏の基本を教えてもらいました。
講習で教えていただいたことを、これからの音楽の時間に練習して、演奏を楽しめると
良いですね。
今日は、朝から良い天気。日差しは強いですが、湿気が幾分少ないので過ごしやすいでしょうか。
今日は、2年生が水泳学習なので、スクールバスで出かけました。
室内プールですが、やはり天気が良い方が気分ものるので、今日はプール日和ですね。
3年生の外国語活動です。
天気についての言葉を動作を取り入れながら、学んでいました。1~20までの数字も、
かなり速いスピードで話す活動も行っていました。
1年生は国語でした。
松組では、教科書の説明文の中から、「といかけ」とその「こたえ」になっている部分を見つけ、
みんなで確認していました。
竹組では、ひらがなの「しりとり」プリントに取り組んでいました。キャラクターや動物など、
しばりがあるので、なかなか難しい(私も、きかれたのですが、そもそもキャラクターについての知識がほとんどなく全く役に立てませんでした。)ですが、子どもたちは、友達と協力しながら粘り強く考えていました。
4年生は算数でした。
竹組では、分度器を使って、二本の直線が交わる部分の角度を測っていました。また、一つの角の角度がわかっている場合、計算で角度が求められることを考えました。
松組では、三角定規のそれぞれの角の大きさについて考えていました。これまでに習ったことを思い出しながら、考えていきました。
5年松組は算数のテストでした。
小数のかけ算ののテストで、計算間違えしないように集中して取り組んでいました。
5年竹組は、国語です。
文章を読みながら、要旨をプリントにまとめていました。絵を使ったり、友達の意見も参考にしながらまとめました。
2年松組は、スイミングから戻ってきて音楽でした。
かえるのうたの輪唱をしていました。それぞれのパートが頑張って歌っていました。
2年竹組は、図書室で読書でした。
本を返却、新しい本を借りて、机で静かによんでいました。
6年生は算数です。
「500円持って買い物に行き、60円の○○をX個買ったときのおつりをY円とする。」(問題の概略)
この関係を式に表して、Xが1、2・・・・・となった場合のYを求めていく、という活動でした。
それぞれ、一生懸命問題に取り組んでいました。
本日午後、4年生が「玉ねぎ」ほりをしました。今年の2月7日(3年生の時)に植えた玉ねぎの苗が「玉ねぎ」になりました。JA甘楽富岡の方々にお世話になり、今年もいっぱい収穫することができました。収穫した玉ねぎは、全校児童に配っていただきました。おいしくいただきましょう(明日、持ち帰る学年もあります)。
いろいろお世話になったJA甘楽富岡の皆様に厚くお礼申し上げます。そして、暑い中、玉ねぎをいっぱい収穫してくれた4年生の皆さん、関係教職員の皆さん、「ありがとうございました!」
植えたときに、「においは玉ねぎだけど・・・・」と半信半疑?だった苗が、正真正銘の「玉ねぎ」になったこと、いろいろ考えたり、思ったりしたこともあったでしょう。ぜひ、それを何かに記録しておいてくださいね。
袋づめや各教室への運搬もありがとうございました!
今朝は、秋の空を思わせるような ひつじ雲? うろこ雲? いわし雲? が出ていました。調べてみると、これらの雲は数日後には天気が悪くなる兆候で、予報ではまた日曜日から雨となるとのこと。いよいよ梅雨入りでしょうか。子どもたちには、それまで、外で運動したり元気に遊んだりしてもらいたいと思います。
登校中のゴミ拾い、引き続き頑張ってくれている子がいます。もちろん、交通安全が第一ですので、注意をはらって登校して欲しいと思いますが、様子をよく見ていて、気づいたら、考えて、取り組もうとする気持ちは素晴らしいです。安全第一で、できそうなときにできることに取り組む・・・・それで良いと思います。いろいろな場面、学校生活や家での生活の中でも、「気づき 考え 実行する」ことに取り組んでいってください。ご家庭でも、そんな場面が見られたら、ぜひ、褒めてあげてください。
さて、今日の学習の様子をお伝えします。
4年生です。
松組は、情報教育支援員の桐生先生による情報活用スキルを高める学習でした。学習で使うロイロノートの機能活用やアプリ「キーボー島」によるタイピングスキル向上の活動に取り組みました。タブレットを授業で効果的に使うためには、これらのスキルをより高めておく必要があります。みんな集中して取り組んでいました。
竹組は、国語で「一つの花」の学習でした。登場人物「お父さん お母さん ゆみ子」と「戦争の時代」という、4つの観点に分けて最初の感想をまとめ、発表し合っていました。このお話は、もうずっと4年生の国語の教科書に掲載されているので、保護者の皆さんも知っているお話です。ぜひ、お家でも話題にしていろいろ話し合って見てください。余談ですが、私も親になってこの話を読んだときに、「お父さん」に感情移入し、いろいろ考えさせられました。
5年生松組は、書写の学習でした。
書写では、毛筆、硬筆と手書きの文字を練習しますが、世の中では、ゴシック体、明朝体などの活字も多く用いられています。それぞれ手書き、活字それぞれの特徴を考え、レタリング体験を取り入れながら、毛筆、硬筆等の手書きのよさを確認していました。
5年竹組は、国語で「言葉の意味がわかること」の学習でした。
これまでの説明文の構成を思い出し、「始め」「中」「終わり」にどのようなことが書かれているか、確認し、発表し合いながら、単元の学習のゴールを考えました。
6年生も国語でした。
福澤諭吉の「天地の文」という文章を音読しました。最初に福澤諭吉についてタブレットで調べ、その業績を確認して、文書の音読に入りました。どんな文章か、家で音読してもらってください。
2年は算数でした。
松組では、問題をノートに書き込み、解き方を考えました。ポイントとなる部分を発表し、
それをもとに考えていきました。
竹組では、プリントで問題に取り組み、先生に確認してもらって、ノートに貼り付けていました。
学習進度は松・竹組でちょうど一緒ですが、それぞれの先生が持ち味を活かして学習を支援しています。
ご家庭でも時々ノートの様子をご覧いただくと、子どもたちの頑張りの様子が伝わると思います。
1年生も算数でした。
松組では、ノートに自分でたし算の問題を書いて、計算しています。まだ、ノートも使い始めたばかりなので、問題を書くのも少し大変ですが、頑張って書いて計算することができました。
竹組では、ノートで問題をやったあと、ドリルの練習問題にとりかかっていました。
1年生も学習の流れをしっかり理解し、取り組んでいく中で力をつけていました。
3年生の算数です。
12÷3の割り算について、おはじきと紙コップを使って、実際に操作しながら考えました。
そして、その様子やノートにまとめた絵をタブレットでみんなと共有しながら、考え方をしっかり固めていました。その後、18÷3についても、同様に考えて、ノートにまとめました。
実物を操作すると、しっかりしたイメージができます。そして、それを自分で絵などでまとめ直すと更に考えが深まります。