5年生の給食の時間に、町の栄養教諭が来校し、その日の給食メニューの話の他、水分摂取の重要性や水分として摂取するのに適した飲み物などの話をしていただきました。
ソフトドリンクは糖分が多く、500mlのペットボトルのコーラは1本に57グラムの糖分が、スポーツドリンクでも33グラムの糖分が含まれていることを知り、子どもたちは驚いていました。
暑さが厳しさを増していく季節ですが、水分を何で摂取するべきか、ご家庭でも一緒に考えていただければ幸いです。
今日(火)明日(水)は、1学期の通知表を作成するための事務作業等を行うため、午後の授業は無しで13:30集団下校となります。
今日は(写真のように)評価テストをする授業も目立ちました。
早いもので1学期も残すところ、あと2週間あまりです。
1年図工「やぶいたかたちからうまれたよ」では、色紙や折り紙を破いたりちぎったりしながら作品を仕上げる造形遊びをしました。
子どもたちの発想は様々で、個性豊かな作品を仕上げていました。
2年生活科「やさいをそだてよう」で、校庭で栽培しているミニトマトの観察をしました。
タブレットPCで撮影した画像を取り込んで、成長の様子を文にまとめて観察記録は完成です。
3年社会科「わたしのまち・みんなのまち」では、「こんなときどうするカード」に書かれた自分の考えを、タブレットPC上の甘楽町の地図に位置を記し、理由を書き込む学習をしました。
例えば「こんなときどうするカード」の一つに「パン屋さんを開くとしたらどこに開きたいですか。また、それはどうしてですか。」と書かれていて、子どもたちは自分の考えを地図上に入力します。
社会的な見方・考え方を働かせて、子どもたちは必死に考えていました。
今週水曜日の昼活動の時間は縦割り遊びでした。
1年生から6年生までが一緒になった班に分かれて活動しました。
上級生が下級生の面倒を見ながら、元気いっぱいに遊ぶことができました。
4年社会科の学習の一環として、高崎商科大学教授の前田拓生先生を講師にお招きし、「安全な水といのちのために」というテーマで特別授業をしていただきました。
SDGs(持続可能な開発目標)の中の「安全な水とトイレを世界中に」の目標にふれ、水の大切さや安全な水と命のために私たちは何をすべきなのかなどについて考えました。
途中、水にかかわる問題が2つ出されました。
Q1「人間のからだは、どのくらいが水なのでしょうか?」
選択肢 ①10分の9 ②3分の2 ③半分 ④3分の1 ⑤10分の1
(正解は省略)人間の体は水で出来ているといっても過言ではありません。
Q2「飲み水に利用するのは淡水(海水ではない水)ですが、地球上にある水の中で淡水の割合はどのくらいでしょうか?」
選択肢 ①半分 ②4分の1 ③10分の1 ④10分の1以下
(正解は省略)世界には安全な水を飲めない人がたくさんいますが、私たち日本人は恵まれています。
5年英語「What do you want to study?」で、自分の理想の時間割を英語で伝え合う学習をしました。
「I want to study Japanese(国語).」
「I want to study math(算数).」
「I want to study P.E.(体育).」
などと繰り返し、1日分の自分が作った時間割をタブレットPCで見せながらグループで発表し合いました。
6年保健「病気の予防」の学習で、インフルエンザウイルスを始め、麻しんウイルス、風しんウイルス、ノロウイルスなど様々な病原体が、空気や食べ物などを通して体内に入って感染することを知り、その予防の方法を学びました。
中でも差別や偏見につながりやすいHIV(エイズウイルス)について、養護教諭から詳しい説明を聞き、他の病原体と異なり感染しにくいことを学ぶと同時に、HIVに感染したアメリカの少年の話を聞き、もし友達からHIVに感染したことを打ち明けられたらどんな言葉をかけるかなどについて考えました。
今年度第1回目の学校保健委員会を開催しました。
今回のテーマは「てあらい習慣を身に付けよう」です。
オンラインで各教室をつなぎ、全校児童は各教室で保健委員会の発表を視聴しました。
保健委員の児童は、事前に作成した動画やクイズを活用しながら図書室で発表しました。
クイズは、タブレットPC上に表示される選択肢の中から答えを早押しするもので、解答の速さと正解率で順位が決定します。児童は楽しみながら、手洗いの重要性を学ぶことが出来ました。
学校医や学校薬剤師の先生方、栄養教諭、PTA会長・副会長・学年委員の皆さんにも図書室にてご参加いただき、最後にお話をしていただきました。
↑図書室から各教室へ配信しています。
↑各教室では配信された映像を視聴します。
↑クイズはグループでの対抗戦です。
↑4つの答えの選択肢から正解を素早くタップします。
↑タブレットPCで参加者の皆さんを撮影し配信しています。