2年生活科「みんなでつかう町のしせつ」の学習として、ら・ら・かんら(甘楽町図書館)の見学に行きました。
図書館の中のいろいろな部屋を案内していただいたり、たくさんの質問に答えていただいたり、読み聞かせをしていただいたり、最後は本を借りる体験もしました。
質問に対する館長さんの答えを、一生懸命にメモする児童の姿が見られました。
所蔵する書籍64,000冊、電子書籍15,000冊の他、過去10年分の新聞も保管しているとの説明がありました。身近な施設ですので、家庭でもたくさん利用してほしいと思います。













12月8日は「有機農業の日」です。給食センターでは、この日を「有機野菜の日」として取り組んでいます。
今日の給食で使われている大豆、人参、ほうれん草、菊芋は有機栽培されたものです。菊芋は、血糖値の上昇を抑える、町内環境を改善する、コレステロールを下げる、血圧を調整する、免疫力を高める効果が期待される今注目のスーパーフードです。
味噌スチューは昭和7年に福島小で学校給食が始まった頃の献立の一つです。
3年生の給食風景と合わせて紹介します。
【今日の献立】ゆめロール、牛乳、唐の芋の味噌がらめ、菊芋ナムル、味噌スチュー、ブルーベリージャム




登校後の朝の時間に、2年生の女子児童二人が、校庭で見つけた氷を見せに来てくれました。
落ち葉も混ざったきれいな氷に感動したようでした。
こうした自然体験も児童にとって大変貴重な経験に思います。


昭和7年12月7日に日本で最初に栄養を考えた学校給食が甘楽町の福島小学校で始まりました。
昭和9年11月には、昭和天皇が侍従を福島小学校につかわし、学校給食の様子を視察されました。
この時のことを記念して「給食記念碑」が福島小学校の校庭に建てられています。
そして、2012年に県立歴史博物館所蔵の資料から当時の献立表などが見つかり、献立が再現されました。町では、この年「学校給食発祥の地」として「甘楽町学校給食の日」(12月7日)を制定しました。(以上、「甘楽町学校給食センター12月給食だより」から引用)
今日の給食には、当時の献立にもあった「豆みそ」が出ました。
2年生の給食風景と合わせて紹介します。
【今日の献立】ごはん、牛乳、イワシの梅煮、豆みそ、おっきりこみ




↓福島小の校庭にある「給食記念碑(学校給食の碑)」

今朝はだいぶ冷え込みましたが、5・6年生の水泳学習を行いました。
スイミングスクールの施設ですので、プール内はとても暖かく、児童は気持ちよく泳ぐことができたことだと思います。






今日は情報教育支援員が来校し、1年生と4年生を対象にプログラミングの学習を、6年生を対象に小学校6年間の思い出の写真を選択して整理する学習をしました。
6年生は、小学校1年生の時の写真を懐かしそうに見ながら、6年間の成長を実感したことだと思います。
各自が選択した写真を整理し、CD-Rに保存して卒業記念として持ち帰る予定です。
↓1年



↓4年



↓6年




3年理科「太陽の光」の学習で、3人のグループで鏡を使って太陽の光のリレーをする活動をしました。
体育館の床に現れる光の道を頼りに他の児童の鏡に光を当てて、それをまた別の児童の鏡に当てます。
光の不思議さを体験できたことだと思います。





今日の全校集会では、福島地区在住の佐俣福艶さんをお招きし、児童に話をしていただきました。
佐俣さんは中国のハルビン市出身で、28歳の時に来日されました。
それから30年以上福島地区で生活をし、中国語講座の講師や、甘楽中生徒が夏休みに中国のハルビン市に国際交流研修で行く際などの通訳として活躍されています。
その他にも、更生保護女性会のメンバーとして、児童が下校する際の見守り活動でもお世話になっている方です。
私たち日本人には当たり前で気づかいないような「日本のよさ」「甘楽町のよさ」「福島地区のよさ」を語っていただいた他、中国語のクイズを出したり、中国語のあいさつを教えてたりしていただきました。
国際理解や日本への愛着などを少なからず深められたことでしょう。



↓青文字は中国語、赤文字は日本語の意味


↓中国語でのあいさつ

↓シエシエと挨拶をして退室

富岡甘楽歯科医師会の歯科衛生士の方々が来校し、1・2・4・5年生を対象にした歯科保健指導が行われました。
1・2・4年生は、歯磨きの大切さや虫歯にならない生活習慣などについて、5年生は、それに加えて歯周病や糸ようじを使った歯磨きの仕方などについても学びました。
染め出しテストをして歯の磨き残し部分のチェックも行い、日頃の自分の歯磨きの仕方を反省することができたと思います。
↓1年




↓2年




↓4年




↓5年



