福島小だより3月号発行
2022年3月1日 12時31分 福島小だよりNo.13(3月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R3 学校だよりNo13(表).pdf
R3 学校だよりNo13(裏).pdf
福島小だよりNo.13(3月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
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職員室前の廊下の壁が、ひな祭りバーションに貼り替えられました。見ていると、近づく春を感じて、ほっこりした気持ちになれます。
5年生の教室が発信基地となり5年生の運営で、各教室とをオンラインで結んで6年生を送る会を行いました。
1~4年生は学年ごとに、歌をうたったり劇をしたり、お世話になったことを振り返って言葉を述べ、感謝の気持ちを伝えました。どの学年の出し物も、とても立派で心のこもったものでした。
5年生は、縦割り班活動でお世話になった同じ班の6年生へ、感謝のメッセージを添えて手紙を贈りました。6年生は、卒業式でうたう歌を披露してくれました。心に沁みる歌声でした。
全員で卒業を祝う、心温まる「6年生を送る会」になりました。
甘楽町は読書教育に力を入れています。そこで、町立図書館職員と学校司書、代表の校長と園長、各小中学校の図書主任が、ら・ら・かんらに集まり、第2回の合同会議を開催しました。
甘楽町では、来年度より施行される「第2期子ども読書活動推進計画」の策定に取り組んでいます。今回の会議では、時代の流れに合わせて、電子書籍の導入やデジタルデータの保存・活用についても話し合われました。これからも町立図書館と園、学校、関係機関等の連携・協力を強化して読書活動の推進を図っていきます。
町図書館と学校や園、ご家庭が1つになって、本好きな子どもに育てていきましょう。
今回の学年懇談会は、新型コロナウイルス感染拡大の防止の観点から、ご家庭と各教室を結んでリモート形式で行いました。
校長からの全体挨拶の後、各学級担任から1年間の子どもたちの成長や、学校生活や授業中の様子やその成果と課題、また、今年度から始まったタブレット活用などについて説明しました。
リモート開催は初めての試みで、通信の不具合でご迷惑をおかけしたところもありましたが、今回得たものを今後に生かしていきたいと思います。保護者の皆様、たくさんのご参加、ありがとうございました。
5年生は、エプロン作りをとおしてミシンの使い方を学習しています。
本時はまず、エプロンの布を裁つ活動を行いました。布の裏面に描かれた線に沿って、丁寧にハサミで切りました。
次に、練習用の布をミシンで縫う活動を行いました。初めてミシンを使う子もおり、緊張した面持ちで取り組んでいました。
4年生は図工の時間に、自分の顔を題材に板版画に取り組んでいます。
本時は、板に描いた自分の顔を彫刻刀で掘る作業を行いました。丸刀で白くしたい部分を掘ったり、三角刀で顔の輪郭の周りを掘ったりしていました。また、掘る向きを変えて、立体感を出す工夫もしていました。
PTA本部役員会を開催しました。来年度のPTA本部役員の皆様の確認や、これから行われる予定の常置委員会や年度末総会の持ち方、また、来年度の予定等について話し合いました。
今年度、新型コロナの影響で、縮小または中止となったPTA行事もありましたが、本部役員の皆様からは、そのたびに適切なご助言をいただき、1年間、無事終えることができたことを感謝いたします。