積算マラソン
2022年11月16日 16時11分 11月25日の持久走大会に向けて、持久走の練習をする積算マラソンが始まっています。
1・3・5年生は火・水曜日、2・4・6年生は水・金曜日、20分休みに校庭を走ります。一生懸命頑張って、冬の寒さに負けない体力をつけましょう。
11月25日の持久走大会に向けて、持久走の練習をする積算マラソンが始まっています。
1・3・5年生は火・水曜日、2・4・6年生は水・金曜日、20分休みに校庭を走ります。一生懸命頑張って、冬の寒さに負けない体力をつけましょう。
5・6年生は日曜参観日に、2名の消防署職員の方を講師にお迎えして、救命講習会を行いました。心停止による死亡をできる限り減らせるように、小学生にでもできる内容の講習会でした。
アニメを見ながら講師の話を聞き、心停止をした人を想定して、助け(救急、AED)を呼ぶこと、胸骨圧迫を行うこと、AEDを使用することの流れを体験しました。
今回の講習会で学んだことを生かし、いざという時に行動できる人になってほしいと思います。
日曜日の授業参観日に、PTA文化行事がありました。
「絵本で学ぼうSDGs」をテーマに、SDGs推進協会代表理事の朝日先生を講師にお招きして、各学年ブロックごとに親子で参加する講演会を体育館で行いました。
朝日先生がお読みになった絵本には17の目標のどれが関係しているかを考えるワークショップでは、まず親子で話し合い、次に1~17の目標を1つずつ朝日先生が説明するなかで、子どもたちも気づいたことを発表していました。
親子でSDGsについて考える、とてもいい体験ができました。
富岡人権擁護委員の7名の皆様を講師にお迎えし、1年生と4年生を対象に人権講話を行いました。
1年生は「ずっと友だちでいたいから」、4年生は「白い魚とサメの子」のアニメのお話を視聴しました。
子どもたちは物語に出てくる動物たちの気持ちになって、命を守ることや仲間を思いやること、迷惑をかけたらきちんと謝ることの大切さを学んでいました。また、困った時は誰かに相談したり、勇気を出してはっきり言ったりすることの大切さにも気づきました。
そして、振り返りの場面では、自分のいいところを見つけて、友だちにはない「自分らしさ」を大切にしていきたと話していました。
自分を大切にし、周りの人も大切にして人権について考える「なかよし旬間」(9~18日)が始まっています。
「なかよし集会」では、児童会本部役員がまず、誰もが持っている自分らしく生きる3つの権利(安心・自信・自由)について話しました。そして、この期間に行う「なかよしの花」「なかよし話し合い」「なかよし読み聞かせ」の活動について説明しました。
さらに、福島小のキャラクターを被って登場し、安心・安全で楽しい学校にするために大切なことを、ヤクダーツは「自分らしく生きること、自分の意見を言うこと、自分を大切にすること」、福キタールは「周りの人を大切にすること、感謝の気持ちを言葉にすること、困っている人がいたら声をかけること」などを、ポーズを決めながら訴えました。
この話を受けて校長からは「学校は正義が勝つ場所」という話をしました。正義が勝つとは、正しいことを正しいとはっきり言えること、また、ダメなものはダメと胸を張って言えること。いじめは絶対にダメです。いじめのない学校にするにはどうしたらよいかを問いかけました。
「なかよし旬間」に、人権保護やいじめ防止について全員で考えていきたいと思います。
澄み渡る秋晴れの青空のもと、5年生は、太田方面に社会科見学へ行って来ました。
スバル自動車工場では、施設の方の案内で、自動車製造工程のプレス-溶接-組立-完成検査の流れを見学しました。
ぐんまこどもの国では、お弁当を食べた後、サイクルモノレールや変わり種自転車などを体験して楽しみました。
3年生は給食の時間に、甘楽町給食センターの栄養教諭から食事についてのお話がありました。
今日、11月8日は「いい歯」の日。これにちなんで、今日のお話は「よく噛むことの大切さ」でした。今日の給食には、よく噛んで食べる必要がある、ゴボウや肉、小魚などが出ました。よく噛んで食べることで、「肥満防止」や「味覚の発達」、「歯の病気予防」などの良い効果があることを学びました。
2年生は体育の授業でマット運動に取り組んでいます。
順番に、前転や足上げの体勢、ブリッジ、転がり回転、マットの左右飛び越えなどを繰り返し練習しました。
最後に、自分で決めた3種類の技を友達に披露しました。みんな元気よく活動できました。
西部教育事務所による経営訪問で、3年生の社会科の研究授業が行われました。本時のテーマは、「家の人がその店に行く理由は何だろう」でした。
まず、家の人がよく行く店を集計したグラフを見て、クラス内で人気の店の種類を分類しました。
次にグループとなり、スーパーマーケット、ドラッグストア、その他の店の3つに分けたロイロノートのYチャートに、それぞれの理由をカードに書き込み、整理しました。そして、他のグループのカードを見ながら、店ごとの理由を短くまとめました。
子どもたちは、タブレットを器用に使いこなし、考えを深めることができました。
4年生では、国語科の研究授業が行われました。単元目標は「伝統工芸のよさをつたえよう」で、本時のめあては「自分が選んだ伝統的工芸品のよさを調べよう」でした。
子どもたちは、事前に決めた伝統工芸品のよさについて、「歴史、使いやすさ、美しさ、産地、材料…」などから2つ選んで、Yomokka!・Sagasokka!(ポプラ社)などを活用して調べて、ワークシートにまとめました。
今後、調べたことをもとに、伝統工芸品のオリジナルリーフレットを作ります。