ご冥福を祈り黙祷
2022年3月11日 14時57分 東日本大震災が起こってから11年目の今日、校舎前の掲揚塔に半旗を掲げました。そして、地震の起こった14時46分に町の放送に合わせて、全校児童で黙祷を捧げ、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りしました。
これからも3.11を決して忘れず、どうすれば自分たちが復興の力になれるか、考え続けたいと思います。
東日本大震災が起こってから11年目の今日、校舎前の掲揚塔に半旗を掲げました。そして、地震の起こった14時46分に町の放送に合わせて、全校児童で黙祷を捧げ、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りしました。
これからも3.11を決して忘れず、どうすれば自分たちが復興の力になれるか、考え続けたいと思います。
6年生は、社会科で「世界の未来と日本の役割」について学んでいます。
本時は、「国際連合とはどのような組織か」をテーマに、教科書やネットを使って調べました。ユニセフの活動について知ることで、これから自分たちは何をすべきかを考えられていました。
5年生は算数で、「プログラミングを体験してみよう」をテーマにプログラミングについて学習しています。
タブレットを用いて、手順や順番に気をつけて具体的に細かく指令を画面上に並べてプログラムを作り、計画通りに”うさぎ”が動かせるかを試しました。繰り返しや方向転換の指令を上手に使いながら、プログラミングの理解を深めていました。
3年生は算数で割り算の学習をしています。
本時のテーマは、「何倍になっているかを求めるにはどうしたらよいか」です。子どもたちは、まず、□を使ったかけ算の式を立てて、その式から割り算の式を導いて、問題を解いていました。
1年生は、お持ち帰り袋を作っています。この袋に入れて、1年間、図工の時間などで作った作品を家へ持ち帰ります。
子どもたちは、思い思いのデザインにカラフルな色彩を使って、上手な絵を描いて仕上げていました。
6年生は、大辞典を使って世界の国々について調べる学習を行いました。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカの地域ごとに分かれている辞典を器用に使って、その国の首都名や島の名前、使われている通貨や国旗の図柄、様々な特徴などを調べました。
3年生は音楽の授業で、ビレーの「鐘」を鑑賞しました。
静かに耳を傾けて曲を聴いた後、曲の前半、中盤、後半でどんな感じがするか、感じたことをたくさん発表しました。
前半と後半は、「楽しい感じ」「驚く感じ」「はげしい感じ」など、中盤は「静かな感じ」「落ち着いた感じ」「のんびりした感じ」などの感想が出され、思い思いのイメージを膨らませていました。
1年生は、情報教育支援員の桐生先生の指導のもと、プログラミングの学習をしました。
まず、立って向きを変えたりしながら、指令に対してどう動いたらよいかを体で確かめました。次に、タブレットのソフトで、指令を出してゴールさせるプログラムを作りました。「前に進む」「左を向く」などの指示を入力して、赤い鳥がゴールへ向かう指令を作りました。
5年生は、スクールカウンセラーの柳田先生の指導のもと、「ものの言い方、伝え方」をテーマに道徳の授業を行いました。
まず、柳田先生と担任が掃除の場面を想定した寸劇をしました。のんびりと掃除をしている子に、「ちゃんと掃除をやって!」と、きつく声をかけた子がいます。この場面をどう思ったか。また、どんなふうに言葉をかけたらいいか。きつく声かけをした子の言動について考えました。
次に、児童が劇に参加すると、相手の気持ちを思いやる言葉を選んで声かけをしてました。