日誌

教育実習 終了

2020年10月23日 16時56分

 今日で3週間の教育実習が終わりました。
 2人の実習生は自ら授業実践を行い、全教員の授業を参観し、休み時間や清掃時間には全校児童と関わってくれました。学校としても、とても貴重で有意義な3週間を過ごすことができました。
 今週に行われた研究授業では、しっかりと事前準備をして、子どもたちが意欲的に発言するように工夫を凝らした授業ができました。














2人の終わりの挨拶
山田先生:児童と関わることで学んだことや、先生方から学んだことがたくさんありました。3週間ありがとうございました。
小金澤先生:元気いっぱいな子どもたちや先生方の温かいご指導のお陰で、実りある実習となりました。先生になれるよう頑張ります。

研究授業 算数科(6年生)

2020年10月23日 12時01分

 西部教育事務所による経営訪問で、6年生の算数科の研究授業が行われました。本時のテーマは、「場合の数」で「総当たり戦の組み合わせを考えるにはどうしたらよいか」です。子どもたちは、既習事項をもとに、まず一人で考え、次にペアになって話し合いました。小ボードに書いて発表する中でいろいろな答えが出され、正解の導き方や、なぜ間違ってしまったのかについて、考えを深めることができました。

 ↓研究授業











 ↓研究協議



 ↓指導助言

なかよし話し合い(6年生)

2020年10月22日 09時29分

 今日は、なかよし旬間の取組の1つとして、6年生による「なかよし話し合い」を行いました。
 縦割り班に分かれて、まず、6年生が仲間外れや悪口を言う場面を想定した劇を発表しました。次に、下級生がその劇に加わり、自分ならこんな時どうするか、自分の考えをセリフで言いました。下級生は、仲間外れや悪口はよくないと注意したり、思いやりのある言葉を言ったりしていました。 
 振り返りでは、友だちを大切にしたい、誰とでも仲良くしたいという意見が出ました。







甘楽中学校の公開授業

2020年10月21日 18時48分

 甘楽町の小・中学校では、西部教育事務所の指導のもと、昨年度からの2年間、「新学習指導要領の実施に向けた実践研究事業」に取り組んできました。研究テーマを「感性豊かで主体的に学ぶかんらっの育成」とし、甘楽町の子どもたちの義務教育9年間の継続した学びについて研究してきました。
 本日は、研究発表会ということで、甘楽中学校による社会科、技術科、数学科の公開授業がありました。どの授業も生徒から活発に意見が出され、小学校と中学校の教育の連携が図られた授業でした。







オンライン音楽集会

2020年10月21日 09時23分

 今日の朝活動の時間は、放送室と各教室をネットで結んで「オンライン音楽集会」を開催しました。初めての試みです。今回は校歌を歌いました。
 まず、音楽委員から校歌の歌詞のクイズがありました。次に、放送から流れる曲に合わせて、各教室で校歌を歌いました。











算数の授業(3年生)

2020年10月20日 10時00分

 本時は、いろいろな物の長さを予想し、巻き尺で実際に長さを測って、予想した値と測定した値を比べる活動をしました。最後に、教室に戻って予想値と測定値を発表しました。









算数の授業(4年生)

2020年10月19日 09時59分

 本時のめあては、割り算で「商が十の位からたつ筆算は、どう考えたらいいか」です。子どもたちは、三桁の数を二桁の数で割る筆算の仕方を学び、順序よく割り算をしていました。







実習生の授業

2020年10月16日 11時44分

 教育実習が始まって2週間が経ち、実習生は配属されたクラスで授業を受け持っています。
 今日は、山田先生は1年生の国語でカタカナの学習、小金澤先生は5年生の国語で「たずねびと」の授業を実施しました。
 二人は、授業だけでなく、休み時間や清掃時間も子どもたちに寄り添い活動しています。







なかよし読み聞かせ(5年生)

2020年10月15日 10時29分

 日の朝活動の時間は、なかよし旬間の取組の1つとして、5年生による「なかよし読み聞かせ」を行いました。
 一緒に清掃を行っている縦割り班に分かれて、思いやりや親切をテーマにした絵本を5年生が朗読しました。朗読を聞いていた子は、心に残ったことなどの感想を発表しました。












後期委員会の活動紹介

2020年10月14日 10時00分

 今回の児童会集会は、後期の委員会の活動紹介でした。
 発表は児童会本部役員から始まり、各委員会の今後の活動内容を紹介したり、注意してほしいことを呼びかけたりしました。各委員会がしっかりと活動し、全校児童が協力し合うことで、福島小学校がより良くなっていくといいですね。