縦割り班遊び
2024年7月4日 16時26分 昼活動の時間に、異学年の児童同士が1つのグループになって遊ぶ「縦割り遊び」がありました。
上級生は、下級生の意見を聞きながら、よく面倒を見ていました。下級生は、上級生の言うことをよく聞いて、楽しく遊んでいました。
昼活動の時間に、異学年の児童同士が1つのグループになって遊ぶ「縦割り遊び」がありました。
上級生は、下級生の意見を聞きながら、よく面倒を見ていました。下級生は、上級生の言うことをよく聞いて、楽しく遊んでいました。
学校歯科医・学校薬剤師・栄養教諭の先生方や、PTA本部役員・安全委員会の皆様、さらには町内の小中学校の養護教諭の先生方をお迎えし、第1回学校保健委員会を開催しました。今回のテーマは「飲み物の砂糖の量はどのくらい?」でした。
まず、児童保健委員から、好きな飲み物や家でよく飲む飲み物、1週間に飲むジュースの頻度や気をつけていること等について、児童アンケートの結果発表がありました。次に、よく飲んでいる飲み物の砂糖の量の調査結果の発表がありました。そして、その結果に基づき、児童、親、教員が1つのグループになって、飲み物を飲むにあたってのルールについて話し合い、発表しました。
最後に、専門家の皆様から指導助言をいただきました。飲み物を飲む機会が増えるこの季節に、子どもたちは注意すべきことを学ぶことができました。
6年生は、税理士会等の3名の皆様を講師にお迎えして、租税教室を開催しました。国民の三大義務(教育・勤労・納税)のうち、税について詳しく話していただきました。
税金にはどんな種類があるか、所得税は何歳から納めるかなどについて、クイズに答えたり、アニメを観たりして学びました。最後に、1億円のレプリカを持ってみて、その重さを体感しました。
税金は、教育や医療、警察や消防、道路整備やゴミ収集など、とても身近なところで生かされていることを知りました。
福島小学校を会場に、今年度、第2回の学校運営協議会を開催しました。
今回は、3つの部会(評価部、広報部、連携推進部)に分かれて話し合いを行いました。
連携推進部では、秋に5年生が3校合同で「ふるさと館」で行う宿泊体験活動に向けて、地域の協力や人材の支援等について意見を出し合いました。町の教育研究所で行っている同事業のプログラム開発に役立てていきます。
5年生は、社会科で「くらしを支える食料生産」の単元を学習しています。子どもたちは、普段食べている食料品の産地はどこなのかについて学習しました。
2グループに分かれて、拡大日本地図に地域スーパーのちらしを切り貼りして調べ始めました。国内産・群馬県産・外国産など、各地から自分たちの食卓に届いていることに驚いていました。
3年竹組は、算数科の研究授業を行いました。
本時のテーマは、割り算の「あまりの数」の処理の理解でした。「30本ある傘を8本ずつ傘立てに入れると、傘立ては何台必要か」という問いを考えました。初め、傘立ては3台必要という児童が数名いましたが、図や文章で表して説明したり、友達と意見交流をしたりする中で、正しい答えを導くことができました。
関東地方は、平年より約半月遅い梅雨入りとなりました。しかし、本日も梅雨の合間の暑い朝を迎えました。でも、読み聞かせが始まると、子どもたちは絵本の世界に引き込まれて、集中して聞き入っていました。読み聞かせの効果は、絶大ですね。
1年生は給食の時間に、町の給食センターの栄養教諭をお招きし、食事のマナーについてのお話を聞きました。1年生が栄養教諭のお話を聞くのは初めてでした。
しゃべりながら食べたり、肘を付いたまま食べたり、お茶碗を持たずに食べたりすることは、マナー違反になることをイラストのパネルを見ながら説明を受けました。また、良い姿勢で食べることは、消化にもよいことを学びました。
4年生は、校区内の白倉浄水場へ見学に行ってきました。
初めに、町の水道課の方が「水道水ができるまで」というパネルを使って、水道水ができるまでの大まかな流れを話してくれました。次に、水をきれいにする実際の機械を順番に見て回りながら、詳しく説明をしてくれました。
子どもたちは、普段、なかなか見られない機械の数々に興味津々で、最後に水道課の方へ聞いた質問は20くらい出るほど、有意義な学習になりました。
6年生は給食の時間に、町の給食センターの栄養教諭から食事についてのお話を聞きました。今回テーマは、「ひみこのはがいーぜ」という合い言葉にそって、よく噛んで食べることの大切さについてでした。
よく噛んで食べることで、唾液が多く分泌されて甘く感じるとともに、消化酵素が炭水化物を分解しやすくなるので、体にも良いことを学びました。一方、よく噛まずに食べてしまうと、消化に時間がかかってしまい眠くなることがわかりました。