5年家庭科「ひと針に心をこめて」の授業で、なみ縫いに挑戦しています。
針に糸を通し、玉結びを作り、まっすぐに縫い、玉どめをする一連の作業を、スムーズにできる児童もいれば、悪戦苦闘しながらも頑張る児童もいました。
なみ縫いを上手にする方法を頭では理解していても、実際に縫ってみるのには慣れが必要です。
こうした縫い方を学び、日常生活で使う物を製作していきます。




↑なみ縫いをしてみての振り返りを、画像と共にタブレットPCに入力しました。
1年生が育てているアサガオの花が咲き始めています。
先週までは花がまだ咲かない鉢もありましたが、毎朝水やりして、やっと自分の鉢の花が咲いた1年生は嬉しそうでした。

福島小学校屋上の防水シートが老朽化したため、全面を新しいシートに貼り替える工事が始まりました。
夏休みを中心に、工事は9月中旬まで行われる予定です。
大雨が降った際には雨漏りが何か所も発生している現状ですが、この工事により改善されることと思います。

↑屋上に資材が置かれました。

↑屋上へ続く階段は立ち入り禁止です。

↑校舎北側に現場事務所が設置されました。
7月7日の給食は、七夕にちなんだ行事食でした。
七夕をイメージし、切り口が星形のオクラと型抜きをしたニンジンで星空を表現しています。
【本日のメニュー】
・ちらしずし
・肉団子
・わかめときゅうりの和え物
・七夕汁(麺状のかまぼこが天の川をイメージしています)
・七夕ゼリー

この時期は校庭の草がどんどん伸びて大変です。
今日は気温が高く、昼休みは校庭で遊ばないように指示を出したほどでしたが、午前の早い時間帯や日が陰った頃を見計らって、用務員や教頭が草刈り機を使って除草作業を行いました。


1年音楽の授業で、初めての鍵盤ハーモニカの学習をしました。
講師に全日本器楽指導協会の岡田智子先生をお招きし、鍵盤を押して音を出す方法だけではなく、鍵盤はそのままで息の吐き方でリズムをきざむタンギングも学習しました。
子どもたちは、岡田先生の話をよく聴いて熱心に取り組んでいました。




4年理科「とじこめた空気や水」の授業で、空気の重さを確かめる学習をしました。
確かめる前に、空気に重さがあると答えた児童が12名、重さがないと答えた児童が9名でした。
空気で膨らませた風船と萎んだ風船を天秤にかけて確かめたほか、新聞紙で割り箸を割る教師のデモンストレーションを通して、空気には重さがあることを確かめました。


6年生では、家庭学習の一環として自主勉強に取り組んでいます。
決められた曜日に週1回提出することになっていますが、毎日取り組んでいる児童もいるようです。
他の児童の参考となる良い取り組みを廊下に掲示していますが、その一部を写真で紹介します。
児童のユニークな視点や発想にも驚かされます。






5年生の給食の時間に、町の栄養教諭が来校し、その日の給食メニューの話の他、水分摂取の重要性や水分として摂取するのに適した飲み物などの話をしていただきました。
ソフトドリンクは糖分が多く、500mlのペットボトルのコーラは1本に57グラムの糖分が、スポーツドリンクでも33グラムの糖分が含まれていることを知り、子どもたちは驚いていました。
暑さが厳しさを増していく季節ですが、水分を何で摂取するべきか、ご家庭でも一緒に考えていただければ幸いです。


