図工の授業(4年生)
2022年5月24日 15時52分 4年生は図工の授業で、ビー玉を転がして楽しむおもちゃを作っています。
土台に立てた塔に螺旋状のコースをつけて、塔の上からビー玉を転がします。うまくビー玉が転がるか、試行錯誤しながら作っていました。
4年生は図工の授業で、ビー玉を転がして楽しむおもちゃを作っています。
土台に立てた塔に螺旋状のコースをつけて、塔の上からビー玉を転がします。うまくビー玉が転がるか、試行錯誤しながら作っていました。
2年生が1年生を案内して、学校探検を行いました。
体育館に集合し、初めに2年生から学校探検のやり方の説明があり、次に、グループごとに分かれて自己紹介をしました。
そして2年生の案内で、校長室や職員室、図書室、保健室、理科室などを巡り、その教室の名前や使われ方などを2年生が丁寧に説明していました。1年生はしっかりと話を聞きながら、校内を探検していました。
1年生は、甘楽町給食センター発行の食育だよりの「食育クイズ」に挑戦しました。
問題は、「温めた牛乳に酢を入れると、牛乳はどうなるのでしょう?」です。
帰りの会で、担任の先生がクイズについて説明すると、たくさんの児童が、家でおうちの人と一緒に実験をしてみました。
児童からは、チーズみたいになった、見た目はとうふみたいだった、においはヨーグルト!、食べたらすっぱかったなど、たくさんの感想が寄せられました。
クイズの締切は、5月25日です。みなさんも挑戦してみてはいかがでしょう?
甘楽町の3つの小学校4~6年生は、甘楽町文化会館で開催された移動音楽教室に参加しました。群馬交響楽団の奏でる迫力満点のオーケストラをすぐ目の前で鑑賞しました。
弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器の種類ごとの演奏では、それぞれの楽器の音色が美しくきれいで、子どもたちは興味津々に聴いていました。
また、指揮者や司会者の方の解説がとてもわかりやすく、曲ごとにイメージを膨らませたり、手拍子を交えて体を動かしたりして聴き入っていました。
特に「ビリーブ」は、朝の会で歌っているとても身近な曲なので、子どもたちは体を左右に揺すりながら鑑賞していました。
文化会館までの往復は徒歩で移動しましたが、歩いた疲れなど吹き飛ぶほど感動がいっぱいの音楽鑑賞会でした。
1年生は、図書室で読み聞かせを行いました。
担任の先生の読み聞かせに聞き入る子どもたちの眼差しは、真剣そのものです。絵本の世界に入り込んでる気持ちが伝わってきますね。
6年生は総合的な学習の時間に「甘楽町・福島地区の魅力を伝えよう」をテーマに、郷土学習に取り組んでいます。
①学校給食、②天王塚古墳、③笹森稲荷神社、④福島瓦、⑤甘楽町の方言、⑥甘楽町の言い伝えの6つの班に分かれて、調べ学習を始めました。
どんな魅力が発見できるか、また、どんなふうにその魅力を伝えられるか、今から楽しみですね。
4年生は算数で、割り算の問題を学習しています。
「元の数を同じ数ずつ3つに分けるとき、1つ分はいくつになるか」という問題で、元の数を変えながら、割り算を使った色々な考え方を出し合いました。
友だちの発表に、新たな気づきを得た子もいたようでした。
2年生は体育の授業でスポーツテストを行っています。
本時は、長座体前屈と立ち幅跳び挑戦しました。先生の説明をよく聞いて、どの子も真剣に取り組んでいました。
5年生は図工の授業で、作品の中を「のぞいて見よう」をテーマに、ダンボールの箱に開けた穴(窓)から見える、箱の内部のミニチュアの世界を作成しています。
ペンで色を塗ったり、カラーセロハンや色紙を使って模様をつけたり、粘土で動物や家具などを作ったりして、飾り付けをしていました。
どんな作品に仕上がるか、楽しみですね。
県立富岡特別支援学校の専門アドバイザーをお迎えして、児童の様子を観察していただきました。
全員の児童にとって、福島小学校が「安心・安全で楽しい学校」になるように、いろいろな方々と手を携えて教育活動に取り組んでまいります。