べースボール型ゲーム(5年生)
2021年3月17日 14時17分 5年生の体育では、べースボール型ゲームを行っています。クラスを男女混合の4チームに分けて、試合形式で対戦しています。
誰もが楽しめるように、様々なルールが設けられています。打者は、バットで打つか、ラケットで打つか、あるいはピッチャーの投げた球を打つか、テニスのサーブのように自分から打つか、自由に選択できるようになっています。そのため、得意な子もそうでない子も、元気に楽しく活動できています。
5年生の体育では、べースボール型ゲームを行っています。クラスを男女混合の4チームに分けて、試合形式で対戦しています。
誰もが楽しめるように、様々なルールが設けられています。打者は、バットで打つか、ラケットで打つか、あるいはピッチャーの投げた球を打つか、テニスのサーブのように自分から打つか、自由に選択できるようになっています。そのため、得意な子もそうでない子も、元気に楽しく活動できています。
1年生は、「本のお店屋さん」を行いました。動物やお菓子、おもちゃや洋服など、テーマごとに選んだ絵本に「おすすめのポイント」を書いたプリントを付けて、お客さん役の先生方に渡しました。
「おすすめのポイント」には、この本を読むことによって、できるようになったり、おいしく食べられたり、知識が広がったりすることが書かれていました。子どもたちの話を聞いていると、子どもたちが選んだ全部の本を読んでみたい気持ちになりました。
3年生の国語では、「私たちの学校自慢」という単元で、グループに分かれて話し合って、福島小学校の自慢できることをまとめています。
子どもならではの視点で自慢できることを見つけて、発表原稿を作成しています。どんな学校自慢が出るか、発表当日が楽しみですね。
2年生の国語では、「スーホの白い馬」を学習しています。その物語に出てくる「馬頭琴(※)」を保護者の方が貸してくださいました。楽器の演奏に長けている職員が弾いてみると、柔らかく心地よい音色が響きました。
子どもたちは、スーホがどんな気持ちで馬頭琴を作ったか、馬頭琴の実物をみたり音色を聞いたりしながら考えていました。
(※馬頭琴はモンゴルで一番人気のある民族弦楽器です。)
10年前の今日、3月11日に東日本大震災が起きました。その時、地震や津波でたくさんの方が被害を受けました。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りして、1分間の黙祷を捧げました。
縦割り班遊び終了後、校庭で全校児童と職員が行いました。
今年度最後の縦割り班遊びは、5年生の企画・運営で行われました。活動内容を考え、朝の早い時間から校庭にラインを引いて準備をしました。そして、どの学年の子も楽しく遊べるように、声を掛け合いながら活動できました。6年生が5年生にアドバイスを与える場面も見られました。
福島小学校の良き伝統が受け継がれることを嬉しく思います。
2年生は、6年生の卒業を祝うために校舎内に飾るパンジーの鉢植えを作りました。今年度は、蜜を防ぐために参列者の制限があり、1~4年生は卒業式に参列できません。そこで、6年生への感謝の思いを込めて鉢植えを作りました。黄色や紫のかわいらしい花が咲く鉢植えが完成しました。
4年生の算数の本時のテーマは「直方体の面や辺の関係を調べよう」です。
まず、以前に学んだ垂直や平行の形を自分の腕で表現して確認しました。そして、自分で作った直方体に下敷きや定規をあてて、垂直や平行の面や辺について学んでいました。
今年度と来年度のPTA本部役員の各5名の皆様が校長室へ集まり、引継ぎを行いました。今年度の役員の皆様には、新型コロナの影響で、全く先が見えなかった学校運営について、相談に乗ってくださったり、支えてくださったりしたことに深く感謝いたします。
また、来年度の役員の皆様には、今年度、残念ながら中止になってしまったPTA行事を少しずつ再開させるために、お力添えをお願いできればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
1年生は今日初めて、一人一台のタブレットを使ってプログラミングを学習しました。
アングリーバードが進むべき方向の指示を入力し、試行錯誤を繰り返しながら、楽しく学んでいました。来年度から始まる「GIGAスクール構想」で、1年生は主体的に学べると思いました。