読み聞かせ③
2024年11月21日 16時20分 ここ何日かで急に寒くなってきました。子どもたちの朝の登校様子は、厚手のジャンバーを着たり、マフラーや手袋を着けたりして、防寒対策をとり始めています。教室でもストーブがつき始めました。
そんな朝、11月の3回目の読み聞かせがありました。絵本の世界にどっぷりと浸かる子どもたちは、とても嬉しそうですね。
ここ何日かで急に寒くなってきました。子どもたちの朝の登校様子は、厚手のジャンバーを着たり、マフラーや手袋を着けたりして、防寒対策をとり始めています。教室でもストーブがつき始めました。
そんな朝、11月の3回目の読み聞かせがありました。絵本の世界にどっぷりと浸かる子どもたちは、とても嬉しそうですね。
6年生は国語の時間に、テーマを決めて話し合い活動を行う学習をしています。今回のテーマは、「1年生と一緒に楽しく遊ぶための企画を話し合おう」でした。
6年生は、グループごとに話し合って楽しい遊びを考え、その遊びを実際に1年生と一緒に実践しました。1年生を気遣い、自分たちで考えた企画は1年生に合っていたかを考えながら、一緒に楽しいひとときを過ごすことができました。
昼活動の時間に音楽集会を行いました。今回は、全校児童で「うえを向いて歩こう」を歌いました。
音楽委員の進行で、まず、歌詞を意識して歌ったり、体を揺すりながら歌ったりしました。そして最後は、全校児童が体育館中に広がって1つの大きな円になり、肩を組んで歌いました。
心に沁みる歌詞が全校児童の歌声とぴったりと合い、勇気や元気をもらったように思いました。
本校の11月のおもいやり月間の取り組みの1つとして、6名の人権擁護委員の皆様を講師にお招きして、人権教室を行いました。
1・2・3年生を対象に、それぞれの実態に合ったスライドの物語を視聴しました。子どもたちは物語に出てくる動物たちの気持ちになって、命を守ることや仲間を思いやること、迷惑をかけたらきちんと謝ることの大切さを学びました。また、困った時は誰かに相談したり、勇気を出してはっきり言ったりすることの大切さにも気づきました。
↓1年生
↓2年生
↓3年生
今週は全校で二者面談が行われたため、児童は4時間授業・給食・昼活動までで放課となりました。
帰りの会が終わると、校庭に登校班ごとに整列し、安全担当の教員から登下校時の注意を受けてから下校となりました。交通ルールをしっかりと守るとともに、いざという時に自分の命は自分で守れる行動をとってほしいと思います。
ここ数日、季節外れの夏日があるなど、例年になく暖かい朝を迎えました。とても過ごしやすい陽気に、子どもたちは元気に学校生活を送っています。
この日、11月の2回目の読み聞かせがありました。読み聞かせに聞き入る子どもたちの眼差しは真剣そのもので、絵本の世界に引き込まれています。
6年竹組では、甘楽町給食センターの栄養教諭による給食訪問指導がありました。
この日のテーマは「地産地消」でした。今回は、ほとんどの子どもたちが「こんにゃく」の原材料である「こんにゃく芋」の実物を見たことがなかったので、栄養教諭が持参して見せてくれました。提示した「こんにゃく芋」の大きさになるまでに、3年かかると説明してくれました。
1年生は、算数科でたし算の学習をしています。本時は、「3+8」の計算方法を考えました。
子どもたちは、ブロックや図、さくらんぼ計算などを使って答えを導いていました。また、ペアになって自分の考えを伝えたり、全員と考えを共有して自分の考えとの相違に気づいたりしていました。先生の指示をよく聞いて、器用にタブレットも使っていました。
月・水・金曜日の20分休みにマラソンタイムを行っています。
今年度から持久走は、制限時間内にどれだけの距離を走れるかに挑戦する時間走となりました。各学年の走る時間は、低学年が3分、中学年が4分、高学年が6分と設定しました。11月18日(月)の週に、学年ごとに体育の時間に記録会を行います。
マラソンタイムで一生懸命に練習して、風邪などに負けない丈夫な身体になってほしいと思います。
本活動は、甘楽町の「地域の子どもは地域で育てる」のスローガンとも合っており、子どもたちは、地域を実際に歩き、見て、聞いて、体感し、多くのことを学ぶことができました。また、学校の枠を越えて交流し、5年生同士が友情を深めることもできました。
宿泊場所を提供してくださった「甘楽ふるさと館」の館長さんをはじめ、スタッフの皆様、宿泊の補助をしてくださった甘楽町、プログラム開発に尽力された甘楽町教育研究所の所員・研究員の皆様、プログラムの原案を一緒に考えてくださった学校運営協議会の皆様、準備段階からご協力いただき、当日はレクリエーションやパン作りを指導してくださった稲含塾の皆様、地域ボランティアとしてウォークラリーのチェックポイントで解説をしてくださった皆様、本活動にカレーを提供してくださった甘楽町給食センターの皆様など、多くの方々のご支援ご協力のお陰で、充実した活動となり、無事に終えることができました。ありがとうございました。