たてわり遊び
2025年3月6日 16時31分今年度最後の「たてわり遊び」が昼活動の時間に行われました。この日は風が強かったですが、子どもたちは元気に活動していました。年間を通して、上級生は下級生の面倒をよくみて、楽しく遊べたことを嬉しく思います。
今年度最後の「たてわり遊び」が昼活動の時間に行われました。この日は風が強かったですが、子どもたちは元気に活動していました。年間を通して、上級生は下級生の面倒をよくみて、楽しく遊べたことを嬉しく思います。
甘楽町は、この冬、初めてまとまった雪が降りました。
昨日の夕方から降り始めた雪は、今朝方には雨にかわり、1時間遅れになった子どもたちの登校時間の頃には、雨も上がっていました。校庭南側のブランコの周りには、雪が溶けずに残っていたので、子どもたちは、そこで元気よく遊びました。最近、この地域は雪が降らなくなったので、雪に触れることは貴重な体験ですね。
6年生は、町の給食センターの栄養教諭をお招きして、給食訪問指導を行いました。
今回は、丈夫な骨と栄養についての話がありました。毎日の給食の牛乳を飲むことで、骨を丈夫にするカルシウムが摂れることを知り、丈夫な骨を作るための方程式として、カルシウムの他にビタミンDの摂取や、運動、日光、睡眠が大切であることを学びました。
2年生の紙版画もいよいよ完成です。先日、木版画を仕上げた4年生が、2年生の版画のインクを塗る作業を手伝いました。4年生は2年生へ「インクの濃さが同じになるように塗るといいよ。」「端から端まで、優しくこすってみてね。」と、的確なアドバイスをしていました。
全校児童が体育館に集まり、5年生の司会・進行による「6年生を送る会」を行いました。
1~5年生は、学年ごとに、歌をうたったり楽器を演奏したり、クイズを出したり、劇をしたり踊ったり、スライドで過去の写真を紹介したりしました。どの学年も工夫を凝らし、笑いあり、感動あり、驚きあり、ジーンとくる場面ありで、卒業のお祝いと感謝の気持ちが伝わる、心のこもった出し物でした。特に、5年生は、6年生が築いてくれた伝統を引き継ぎ、会を盛り上げようと頑張っていました。会の最後は、6年生が卒業式で歌う歌を披露してくれました。その歌声は、とても美しく心に沁みました。
全員で卒業を祝う、楽しく心温まる「6年生を送る会」になりました。
4~6年生は、月1回、クラブ活動を行っています。同じクラブの同学年の子や異学年の子と交流したり、対戦したり、一緒に集中して作ったりしながら、楽しいひとときを過ごしています。
2月も最終週となり、今年度最後の読み聞かせを実施しました。
今年度もたくさんのボランティアの方々にご協力いただき、6月・11月・2月の毎週水曜日の計12日間、朝の時間に読み聞かせを行うことができました。ボランティアとして携わってくださった皆様、ありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
厳しい寒波がやってきた風の強い日の昼活動の時間に、今年度最後の体育集会が行われました。
今回は、クラスごとに立てた目標の達成を目指して、3分間で何回跳べるかを挑戦しました。どのクラスも、声をかけ合いながら、元気よく跳んでいました。
元気に体を動かすことで、風邪などに負けない丈夫な体になってほしいと思います。
4年生は、町の座繰り体験講師の方と役場の方を講師にお招きして、座繰り・繭クラフト体験を行いました。
上毛かるたの「日本で最初の富岡製糸」、「繭と生糸は日本一」などが甘楽町の養蚕の歴史と大きく関わっていることを学びました。座繰り体験では、繭から生糸が本当に取り出される様子がわかり、左右両手の細かい手先の動きの難しさを実感しました。繭クラフト作りでは、おかいこさまのさなぎを見て驚きを感じていました。おかいこさまが作った繭や生糸の温かみを感じることができました。
金井駐在所員さんにお越しいただき、警察官の仕事について話を聞く会を行いました。
詳しい仕事の内容や駐在所員さんの気持ちなど、わかりやすい言葉で説明していただき、子どもたちは意欲的に話を聞いていました。
最後に、「普段から、大きな声の挨拶を頑張ってください!そうすれば、変な人も近づきにくくなります。」とのアドバイスもいただきました。
警察官の仕事を知り、「自分には何ができるか?」と考えるきっかけになりました。