理科と社会(5年生)
2022年2月21日 14時39分5時間目の5年生の様子です。
(松組は、理科「ひとの誕生」の学習で、赤ちゃんはお母さんのからだの中でどのように大きくなるか考えていました。)
(竹組は、社会で、日本の森林について学習していました。日本では、人工林の面積が長い間変化しない理由について考えていました。)
5時間目の5年生の様子です。
(松組は、理科「ひとの誕生」の学習で、赤ちゃんはお母さんのからだの中でどのように大きくなるか考えていました。)
(竹組は、社会で、日本の森林について学習していました。日本では、人工林の面積が長い間変化しない理由について考えていました。)
4年生の社会科では、群馬県内の伝統工芸について学習しています。今日からは、高崎の「だるま作り」についての学習をはじめました。家にあるだるまのことを思い出しながら、「だるまってどうやって作るのだろう?」「なぜ、高崎ではだるま作りが盛んになったのだろう?」などを考え、予想しながらこれからの学習計画を立てていました。
午後3年生は、紙版画「いろいろうつして」に取り組んでいます。きょうは、下絵を制作する段階。図鑑やweb上のイラストなども参考にしながら、自分なりの構図を熱心に考えています。
(松組のようす)
(竹組のようす)
3時間目、2年生は両組ともに道徳の学習をしていました。
(松組は、近所の人に使わなくなったベビーカーを「ゆずるべきか」「ゆずらないべきか」を考えながら、近所の人と仲良くするとどんな良いことがあるかを考えていました。)
(竹組は、誰も見ていないところにおいしそうになっている柿を「とるべきか」「とらないべきか」を考えながら、正直とはどんなことかを考えていました。)
5時間目の1年生は、図工の時間に制作した「すきまちゃん」をタブレットで撮影して、イラストや文字を加えながら「すきまちゃん」が活躍するお話を考えています。紙芝居のようなお話がタブレットを使って完成するとのことです。みんなタブレットの使い方にすっかり慣れてきたようです。
(松組のようす)
(竹組のようす)
今日は、冷たい風が吹かず、校庭での活動が気持ちよくできる日になりました。6年生は、体育の学習でフットベースボールを楽しんでいます。通常であれば、この時期はサッカーに取り組む学年が多くなる時期ですが、児童同士の接触を極力避けられるような運動を工夫しています。
4年生が、初めて彫刻刀を使って木版画に挑戦しています。下絵が終わり、丸刀を両手でしっかり持って自分の顔を彫っています。初めての経験にしては、みんな手際よく彫り進めていて、関心です。5時間計画で頑張るそうです。
5年生の国語は、「想像力のスイッチを入れよう」という説明文の読解をしています。
(松組は、マスメディアについての説明文を読みながら、自分たちがどんなことに気を付けていったらよいのか意見を出しあっていました。)
(竹組は、読み取りをもとに自身の経験を踏まえて、自分なりの考えをノートにまとめる活動をしていました。まとめ終わると友達に読んでもらって、自分なりのとらえ方をみんなに紹介していました。)
5.6年生は、パラアスリートの花岡伸和さんとのオンライン交流会を行いました。花岡さんは車いす競技のパラリンピック選手で、当初は体育館に来ていただいてお話を伺う予定でしたが、感染症対策のためオンラインでの交流会となりました。子供たちはそれぞれの教室から交流会に参加し、花岡さんから「未来のつくりかた」についてお話をしていただいた後、オンラインで質問をしました。子供たちは、パラリンピックの話や自分を好きになる方法などとても興味深そうに聞き入っていました。
4年生の体育は、サッカーを頑張っています。重点措置期間中は、体が触れることを避けるためゲームは行わず、ドリブルやパスの練習に取り組んでいます。ゲームができるようになったら、練習の成果を思いきり発揮してほしいと思います。