小幡小学校体育館を会場に、甘楽町いじめ防止こども会議が行われました。
福島小からは児童会本部役員の5・6年生8名が参加しました。
最初に各小中学校のいじめ防止の活動について発表し合いました。
この発表は、町内小学校4年生以上及び中学校全クラスへもオンラインで配信され、児童生徒が視聴しました。
活動の発表後、色々な学校の児童生徒が一緒の班に分かれて協議をしました。
今回の協議のテーマ「いじめに気づいた時に私たちはどうしたらよいか」について各班で話し合い、まとめた意見を発表し合いました。
参加した児童生徒には、この会議の成果をふまえ、各学校でリーダーシップを発揮してほしいと思います。
5年算数「正多角形と円」では、円を使って、正八角形や正五角形をかく学習をしました。
まず最初にコンパスで円を描き、円の中心の周りの角を等分した角度の半径を引き、半径と円の交わった点を順に結びます。
戸惑いながらも粘り強く取り組んでいました。
今日は気温が低く、教室のストーブが活躍しています。
2年算数「三角形と四角形」では、同じ大きさの三角形や四角形を組み合わせて模様を作る学習をしました。
作った模様をタブレットPCで撮影し、ロイロノートに貼り付けます。
タブレットPCを使うことで、自分が作った様々な模様を保存し、クラス内で見合うことができます。
子どもたちは黙々と熱心に取り組み、様々な模様が出来ました。
6年家庭科「まかせてね今日の食事」の授業で、調理実習をしました。
グループ別に、いろいろな食品を使い、ご飯と味噌汁を中心とした1食分の献立を立てて、協力しながら取り組みました。
どのグループも、栄養のバランスを考えた主菜と副菜のあるメニューでした。
慣れない調理に苦労している様子も見られましたが、自分たちで作った料理の味は格別だったことでしょう。
4年体育「思春期の体の変化」の授業では、「おとなに近づくにつれて、わたしたちの体はどのように変わっていくのだろうか」という学習のめあてのもと学習しました。
心の変化については、子どもたちからは「異性を意識するようになった」「ほしいものが変わった」などの他に、家族に対する気持ちの変化を発表する子もいました。
体の大きな変化も見られるこの時期に、正しい知識を身に付けて理解できるようになることは大切です。
1年体育「とびばこあそび」の授業では、2段、3段、4段、5段の跳び箱コースを設定して取り組んでいます。
開脚とびの他、2段の跳び箱を閉脚で跳び越える難しい技にもチャレンジしています。
3年図工「くぎうちトントン」では、木の板に小さな釘を打ち付けて、ビー玉を転がすゲーム作りをしています。
各自が考えた背景を描き、色々なボールゲームを楽しめる作品ができそうです。
慣れない釘打ちですが、工作セットに付属されているケガを防ぐための専用器具を使いながら頑張っています。
今日のおはなし給食の絵本は「からっぽのにくまん」でした。
放送委員の説明を聞きながら、子どもたちは給食を食べました。
「中身を詰め忘れられて、からっぽのままになってしまった肉まん。中身を求めてピザ屋さん、和菓子屋さん、カレー屋さん・・・あちこちの店をめぐります。おなかが減りすぎてしぼんでしまった肉まんが駆け込んだ先は・・・」
この話の続きを知りたいと、絵本を借りる子がいるでしょうか。
【今日の献立】しょうゆラーメン、牛乳、肉まん、チンゲン菜のナムル、はちみつレモンゼリー
今週水曜日の昼活動は縦割り遊びでした。
1~6年生が一緒の班になり、「ドッチボール」「田んぼの米(田んぼの田)」「小鳥の引っ越し」「ヘビじゃんけん」などの遊びを仲良く楽しみ、盛り上がっていました。