日誌

家庭科(5年生)

2022年2月18日 14時14分

 5年生は、エプロン作りをとおしてミシンの使い方を学習しています。
 本時はまず、エプロンの布を裁つ活動を行いました。布の裏面に描かれた線に沿って、丁寧にハサミで切りました。
 次に、練習用の布をミシンで縫う活動を行いました。初めてミシンを使う子もおり、緊張した面持ちで取り組んでいました。









図工(4年生)

2022年2月17日 13時39分

 4年生は図工の時間に、自分の顔を題材に板版画に取り組んでいます。
 本時は、板に描いた自分の顔を彫刻刀で掘る作業を行いました。丸刀で白くしたい部分を掘ったり、三角刀で顔の輪郭の周りを掘ったりしていました。また、掘る向きを変えて、立体感を出す工夫もしていました。












PTA本部役員会

2022年2月16日 12時23分

 PTA本部役員会を開催しました。来年度のPTA本部役員の皆様の確認や、これから行われる予定の常置委員会や年度末総会の持ち方、また、来年度の予定等について話し合いました。
 今年度、新型コロナの影響で、
縮小または中止となったPTA行事もありましたが、本部役員の皆様からは、そのたびに適切なご助言をいただき、1年間、無事終えることができたことを感謝いたします。

学校評議員会

2022年2月16日 12時20分

 学校評議員の皆様にご来校いただき、第2回学校評議員会を開催しました。
 学校運営についての保護者の皆様や児童、教職員のそれぞれの評価を確認し、学校からの説明を基に学校関係者評価をしていただきました。
 今年度の
学校運営の成果と課題を明確にして全職員で共通理解を図り、来年度の学校運営に生かしていきたいと思います。

国語の授業(1年生)

2022年2月15日 12時21分

 1年生は国語で「どうぶつの赤ちゃん」の単元を学習しています。
 デジタル教科書と本の教科書を上手に使い分けて活用し、読解力を高めています。子どもたちは、スクリーンに表示した漢字の読みの問いに答えたり、教科書の文章に形式段落の番号を付けて内容を読み取ったりしながら、意欲的に学習していました。










音楽の授業(3年生)

2022年2月14日 13時09分

 3年生は音楽の時間に「おはやし」の学習をしています。
 子どもたちは電子キーボードを使って、各自がおはやしのメロディーを作っています。そして、それらのメロディーをまとめて1曲のおはやしに仕上げる活動を行っています。






体育(5年生)

2022年2月10日 11時19分

 今日は本格的な雪になりました。校庭も辺り一面、雪化粧です。
 そんな中、5年生は体育館で縄跳びの学習を行いました。
寒さに負けず、元気に挑戦する姿が見られました。体を鍛えて体力をつけて、寒い冬を乗り切ってほしいと思います。







オンライン全校朝礼

2022年2月9日 12時49分

 今月の全校朝礼は、校長室と各教室をオンラインで結んで行いました。この時期は過去に大きな地震が起きており、防災意識を持つとともに、震災の記憶を風化させないために、震災の話題を扱いました。
 
「人のために尽くす」をテーマに、27年前に起きた阪神淡路大震災と11年前に起きた東日本大震災で、私が感じたことや体験したことを3つ話しました。
 まず、
阪神淡路大震災の時に、被災地に入ってミニFMラジオ局を作り、音楽を流して被災者の方を励まし続けた若者の話。次に、私が東日本大震災の被災地で行った支援活動で見聞した、自衛隊員の方々の懸命な救助活動やがれき撤去の話。そして、支援を受けた恩返しを込めて関西から来た男性と行った物資の配付活動の話。この人達は、みんな被災者の方の気持ちを第一に考え、とても献身的な活動をしていました。
 普段の生活の中で、困っている人がいれば手を差しのべられるといいですね。







プログラミング学習(6年生)

2022年2月8日 14時28分

 6年生は理科の時間に、情報教育補助員の桐生先生の指導のもと、プログラミングの学習を行いました。本時のテーマは「プログラミングの基礎を体験しよう」でした。
 子どもたちはグループに分かれて、まず「明るさセンサー」を用いて、暗くなったら明かりがつき、明るくなったら消えるプログラムを作りました。次に、その応用として「人感センター」を用いて、人を感知したら明かりがつき、感知しなくなったら消えるプログラムを作りました。
 民家の玄関先に設置されているライトの点滅が、本時で学んだプログラムによってなされていることを知りました。









パラアスリート交流会(5・6年生)

2022年2月7日 08時15分

 5・6年生は、車椅子マラソンの選手の花岡さんとオンラインで交流会を行いました。

 花岡さんは、事故に遭った時のことやパラリンピックに向けて努力を続けたこと、そして、パラリンピック出場という夢を叶えたことを写真や動画を交えて話してくださいました。「懲りずに諦めなければ、必ず夢は叶う」というメッセージに、子どもたちは夢や希望を与えてもらったように思います。
 また、花岡さんと子どもたちのジャンケンは、一生に一度のことであり、今この瞬間を大切にして、全力でする挑戦することを教えてくださいました。さらに、児童からの質問の「競技人生で一番大切だったことはなにか?」「私たちはパラアスリートにどんな応援ができるか?」について丁寧に答えてくださいました。
 花岡さんは、NHKの前回の朝ドラで車椅子アスリートの演技指導をなさったそうで、私はそのドラマの白熱した疾走シーンがよみがえり、花岡さんをとても身近に感じました。
 子どもたちへ、とてもわかりやすく楽しいお話をありがとうございました。素晴らしい交流会になりました。
 なお、この交流会の模様は、2月5日の上毛新聞「地域 西北毛」面で紹介されました。