6年生のブックトーク(1年生及び4年生対象)
2025年3月11日 12時41分6年生によるブックトークが、同じ時間帯に1年生を対象に体育館で、4年生を対象に音楽室で行われました。
各学年担当の6年生が、対象学年の児童を想定して選んだ本数冊の紹介をしました。
1年生は嬉しそうに、4年生は真剣な眼差しで聞いていました。
↓1年生対象
↓4年生対象
6年生によるブックトークが、同じ時間帯に1年生を対象に体育館で、4年生を対象に音楽室で行われました。
各学年担当の6年生が、対象学年の児童を想定して選んだ本数冊の紹介をしました。
1年生は嬉しそうに、4年生は真剣な眼差しで聞いていました。
↓1年生対象
↓4年生対象
PTA文化行事の一つとして、元小学校教員でNPO法人学校図書館実践活動研究会理事の小谷田(こやた)先生を特別講師としてお迎えし、5年生と6年生で読書会を行っていただきました。
与えられた物語文を読み、「疑問に思った一文」「よく分からない一文」「みんなで話し合うと面白そうな一文」「意見が分かれそうな一文」「ここは重要だと思う一文」など一文を各自が選びます。
そして、グループに分かれて、その一文を選んだ理由を発表しながら意見交流をしました。
こうした読書会は、児童にとって初めての経験だったことだと思いますが、頭を働かせて一生懸命に考えている様子がうかがえました。
写真は5年生の読書会の様子です。
今日の給食は、絵本「サラダでげんき」にちなんだ特別献立でした。
5年生の給食風景と合わせて紹介します。
【今日の献立】背割りコッペパン、牛乳、スラッピージョー、げんきサラダ、コンソメスープ
4年図画工作の授業で、絵の具で色づけをした紙粘土を使い、思い思いのこびと(小人)を作っています。
タブレット端末で原案の絵を描き、その絵に忠実に作る様子が見られます。
似たような作品がなく、個性の豊かさを感じます。
3月9日(日)、福島小学校区内にある笹森稲荷神社の例大祭が行われました。
前日8日(土)は、神社をスタートして福島地区内を山車を引いて回る神幸祭が行われ、多くの福島小の児童が山車に乗って太鼓を叩いたり、山車を引いて歩いたりして参加しました。
こうした長く続く伝統的な行事が校区内にあることは珍しく、児童にとっても生まれ育った地域への愛着を育てる貴重な機会になっていると感じました。
↓8日(土)神幸祭
↓9日(日)例大祭
↓本校1年生がお参りしていました
3年生では、総合的な学習の時間に大豆の学習をしていますが、特別講師として栄養教諭の先生にお手伝いをいただき、甘楽町の名産である轟みそ入りの蒸しパン作りを行いました。
じょうずに出来上がり、美味しそうに食べていました。
蒸しパンと一緒に、職員が作った轟みその味噌汁も食べられて満足した様子でした。
児童会の保健委員会では、全校児童に呼びかけたいことをタブレット端末で作成し、児童玄関前に設置したモニターで映像を流す取り組みをスタートしました。
町中のお店や公共施設などで最近よく見かけるデジタルサイネージに似たものに挑戦しています。
休み時間に映像を繰り返し流しています。
今週木曜日の昼活動は全校集会で、表彰と校長講話を行いました。
↓全国映画感想文コンクール2024 中学年の部 優秀賞
↓かんら家庭の日推進大会「家庭の日」標語の部 最優秀賞・優秀賞/作文の部 最優秀賞・優秀賞
↓虫歯ゼロ児童の表彰(6年生22名)
↓【紹介】Yomokka!感想チャレンジ優秀賞
↓【紹介】全国かきぞめ競書大会 金賞
校長講話では、今週末に行われる笹森稲荷神社例大祭にふれ、福島小学校に古くからあるものと、甘楽町に古くからあるものの代表例として楽山園を紹介しました。
楽山園については、今年度、町がPR用短編映画(約12分)を作成し、現在YouTubeで見ることができます。
その映像の前半部分を児童に見せました。見慣れた風景がきれいな映像で流れ、興味津々な眼差しで児童は見ていました。
地域や学校に古くからあるものを知り大切にすることで、地域に愛着をもってほしいと思います。
今日の2校時目に、この4月に入学予定のめぶきの森かんらとかんら保育園の幼児(計13名)が来校し、本校1年生と交流しました。
1年生は、最初に、6年生を送る会でも発表した英語を交えた寸劇 「Were are you going? To see my friends! 」をしました。
次に、日本絵本賞候補作品の3つの絵本を3つのグループで分担して、読み聞かせをしました。そして、3つの絵本の中からどの絵本が一番よかったかを園児にインタビューしてメモしました。
最後に、国語の授業で作成した「○○の中に何がある(いる)?クイズ」を出して盛り上がりました。
3月24日(月)の卒業式に向けて、今週、6年生の練習が始まりました。
入場の仕方や卒業証書授与の場面の動き、合唱曲などの練習に連日のように取り組んでいます。