5年宿泊体験学習⑦
2024年11月8日 08時50分2日目の朝です。
体調不良の児童もおらず、元気に2日目スタートです。
2日目の朝です。
体調不良の児童もおらず、元気に2日目スタートです。
キャンドルファイヤーを楽しみました。
ピンボケの写真ばかりで申し訳ありません。
雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。
夕食風景です。
まだまだ元気いっぱいですね。
今夜宿泊する甘楽ふるさと館に入り、係別打ち合わせやキャンドルサービスのリハーサルをしました。
夕食は17時からです。
午後は、新屋小と小幡小が考えた活動プログラムを行いました。
関所破り、ボール運びリレー、玉入れ、ドッジボール、○×クイズなどで、身体と頭をたくさん使いました。
夜はキャンドルファイヤーの活動もありますが、今夜はぐっすり眠れることでしょう。
予定通り15時に、甘楽ふるさと館に入館しました。
1日目午前の活動プログラムは、福島小担当でした。
最初に、ケイドロという鬼ごっこで身体を温めました。
その次に、フリスビードッチボールを、3小学校混合の班対抗で行いました。
11時30分頃、、青空の下、班ごとにかたまって早めの昼食を食べました。
午後は、新屋小児童や小幡小児童がそれぞれ考えた活動プログラムを行い、15時にふるさと館へ入ります。
町内3小学校の5年生合同の宿泊体験学習がスタートしました。
今夜は、甘楽ふるさと館に宿泊します。
日中の活動やキャンドルファイアーは、主に甘楽総合公園で行います。
明日2日目は、小幡地区の名所旧跡を回るウォークラリーを、3校の児童が一緒の班になって行います。
活動の様子を随時アップしていきたいと思います。
↓開始式
↓班で自己紹介
11月6日(水)の昼活動は、なかよし集会でした。
11月6日から11月22日まで、福島小学校の「なかよし旬間」が始まります。
なかよし旬間では、「人権」について正しく知って、どう行動したらよいか、しっかり考える時間をとっていきます。
なかよし集会では、児童会本部の児童が、寸劇をしながら「こんな時どうすればよいか」と全校児童に投げかけました。そして、「自分もみんなも大切にする」を合い言葉に、優しく思いやりのある行動をしてきましょうと呼びかけました。
最後に校長が、友達の話にしっかり耳を傾けることの大切や、勇気をもって口で伝えることの大切さにふれ、「優しい耳と勇気ある口」で、今まで以上に笑顔あふれる学校、笑顔あふれるクラスにしていきましょうと話をしました。
自分の行動を見つめ直し、多くの気づきがあるなかよし旬間になればと思います。
3年1組学級活動では、養護教諭による「けがの手当て」についての授業をしました。
「すりきず」「きりきず」「鼻血」の3つのけがについて、手当ての仕方を考えました。
タブレット端末を使い、手当てに必要な物を選びました。
一人一人の考えをグループで共有した後、みんなの前で発表し合いました。
「傷口をよく洗うこと」「傷口をきれいなガーゼなどで強くおさえること」「鼻血が出た時はななめ下を向くこと」「自分以外の血はさわらないこと」なども学びました。
この授業は校内研修の一環としても行われ、多くの先生たちが参観しました。
↓オンラインクイズプラットフォーム(カフート)で復習
毎週火曜日と木曜日の午前の休み時間に、持久走(時間走)の練習をしているほか、体育の授業でも練習に取り組んでいます。
休み時間の全校での様子と、1年生の授業での様子を写真で紹介します。
授業では、校庭のトラックを2週目、3週目と進むにつれて外側のコースへと移動していきます。
スタートと同時に猛スピードで走る1年生もいますが、練習を繰り返す中で、無理のない一定のスピードで走ることのよさに気づけるとよいと思います。
↓休み時間の全校での取り組み
↓1年生の授業にて