県がすすめている「ようこそ先輩!」(高校生ボランティア・チューター派遣事業)の取り組みとして、本校の卒業生であり、現在、県立尾瀬高校3年の生徒が来校し、2月25日まで福島小で活動します。
この事業は、卒業後の進路が決まった高校生が、母校の小学校でボランティア・チューターとして活動することにより、社会性や望ましい勤労観・職業感の伸長を図るとともに、自己有用感や自己を生かす能力を養うことと、小学生にとっては、高校生との交流を通じて、自分の将来像を描き、今後の学校生活への夢や希望を育むことを目的として行うものです。
初日の今日は、4年1組の教室に入り、授業をお手伝いしたり、子どもたちと遊んだりしました。
4年社会科では、県内の特色ある地域として尾瀬について学びます。先輩から尾瀬高校や尾瀬ヶ原などの話をしていただき、子どもたちはたくさんメモ(タブレットPCに入力)していました。
今後、4年生と5年生の教室に入って活動する予定です。



↓お昼の放送で自己紹介をしていただきました

2年国語の授業で「ロボット」という題名の説明文を学習しました。
それに関連した学習として、生成AIを使って「あったらいいなと思うロボット」を2年生一人一人が考えました。
「ロボ−1グランプリ」と称して、先生や他学年の児童が、指定のURLから投票してグランプリを盛り上げています。
いろいろなアイデアのロボットがあり、児童の発想の豊かさを感じます。
↓こちらはPC画面の写真ですので投票はできません。





5年算数「立体の特徴」では、「円柱の展開図はどのような形になるだろうか?」という学習のめあてのもと、工作用紙に展開図を描き、円柱を作る活動をしました。
こうした作業的活動を通して、立体の展開図を理解していきます。
円柱の展開図をはさみで切り抜くのが難しい様子でしたが、苦労した分だけ記憶に残ることでしょう。




4年生になると入ることになるクラブ活動を、3年生が見学しました。
「入りたいクラブが3つある」などと口にしながら、興味津々の様子で見学をしていました。
4年生になりクラブ活動ができることを楽しみにしている様子が見られました。
↓スポーツクラブ


↓理科クラブ


↓ものづくりクラブ


↓お絵かきクラブ


↓家庭科クラブ


6年生を対象に、富岡保健福祉事務所保健係の方を特別講師にお招きして薬物乱用防止教室を行いました。
薬物についての正しい知識、薬物をはじめとしてゲームやネット、市販薬(オーバードーズ)などの様々な依存症、未成年に広まりつつある危険、その危険から身を守る方法などについて、詳しくお話をしてくださいました。
児童にとっては薬物はあまり身近なことではないかも知れませんが、知っておくことは大切なことだと思います。






今月は読み聞かせ月間で、毎週水曜日の朝の時間に、地域のボランティアの皆さんに読み聞かせをしていただいています。
大型絵本や紙芝居もあり、ボランティアの皆さんには工夫して取り組んでいただき、ありがとうございます。
↓1年

↓2年

↓3年

↓4年

↓5年

↓6年

3年社会「事故や事件からくらしを守る」の授業の一環として、福島駐在所へ見学に行きました。
たくさんの質問に答えていただいたほか、身に付いているものを見せていただいたり、パトカーを見せていただいたりしました。
お忙しい中、ご対応していただき、ありがとうございました。







1年図工「スルスルビューン」の授業で、作品がほぼ完成してきました。
長いひもに作品を通し、空中を移動させて楽しむ作品です。









2年音楽「みんなで合わせて楽しもう」の授業では、「こぐまの二月」を鍵盤ハーモニカで演奏する学習に取り組んでいます。
今日は、上のパートと下のパートを二人一組で合わせて演奏するテストをしました。
児童は直前まで練習をしてテストを受けていました。




先週金曜日、4年生を対象に松井家住宅(道の駅甘楽 敷地内)で毎月第2土曜日に開催される「座繰 り体験・繭クラフトづくり」の講師をされている除村和子さんにお越しいただき、貴重な体験をさせていただきました。
座繰り体験では、繭をお湯で煮て糸を取り出し、木枠に巻き取りました。
4年生の社会科で学習する世界遺産「富岡製糸場」は、この座繰りを機械化した工場です。
昔の甘楽町には養蚕農家や桑畑がたくさんあって養蚕が盛んだったことや、蚕(かいこ)の体のつくりなどについても話していただきました。
繭を使ってのクラフトづくりでは、繭からサナギを取り出して、ぐんまちゃんを描いたかわいい作品ができました。









