今日の2時間目は、全学年算数でした。
6年生は、比の学習をしています。先生の説明を聞きながら、各自問題に取り組んでいます。

5年生は、「正多角形と円」の学習で、実際に折り紙を切り円から多角形を作りました。この作業を通して、正多角形の定義である「全ての辺の長さが等しい」「全ての内角の大きさが等しい」などについて気づくことができました。


4年生は、そろばんをしました。「27兆はどんな球の置き方をしますか?」「小数点の入った2.46を表してください。」できた人から、先生が確認します。

3年生は、2学期のまとめをプリントやタブレットを使って学習しました。自分のペースで学習を進めます。


2年生も2学期のまとめの学習です。自分のペースで進め、できたら先生に提出します。


授業の後半、1年生は算数の学習は終わっていました。2学期も残すところあとわずかとなりました。
午後、新屋小学校体育館で、甘楽町小中学校の代表者による「甘楽町いじめ防止子ども会議」が開催されました。開会にあたり、近藤教育長より「各校の代表者が集まっての会議です。一人ひとりが勇気と思いやりをもって話し合いに参加してください。そして、今日の話し合いの内容を甘楽町全体に広めていきましょう」とのお話がありました。

話し合いに先立ち、町教育委員会の指導主事によるアイスブレイクが行われ、参加者の緊張がほぐれ、穏やかな雰囲気でスタートすることができました。

その後、「思いやりのある学校にするには?」をテーマに、班別協議を行いました。
中学生がリーダーとなって話し合いを進め、班ごとに話し合った内容を発表しました。


話し合いでは、「明るい挨拶をする」「積極的に声をかける」「小さなことでも『ありがとう』を伝える」など、思いやりのある学校づくりに向けた具体的な提案が出されました。


来週からは、各校で本日の会議内容を全校児童に共有します。
参加した皆さん、本日は大変お疲れ様でした。
2時間目、火災を想定した避難訓練を行いました。

合言葉「おはしも」(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)を意識して行動できました。富岡甘楽広域消防本部甘楽分署の皆様により、水消火器を使った初期消火対応について、ご指導いただきました。



「あってはならないことですが、火災に遭遇した場合はとにかく落ち着いた行動を取ること」「火事を起こさないためには子供だけでは火をいじらない」など、教えていただきました。


甘楽町防災士の皆様にも避難の様子を見守っていただきました。風の強い寒い中での訓練でしたが、みんな真剣に話を聞き行動できました。ありがとうございました。
桜組の児童が、群馬サファリパークへ校外学習に出かけました。



たくさんの動物と触れ合いました。えさやり体験にもチャレンジしました。



スタッフの方にいろいろ説明していただきました。



とても楽しい一日になりました。