1年道徳「そうじのじかんだ」を題材に、はたらくことでどんないいことがあるか考えました。


学校生活の中にあるたくさんの仕事について、自分たちが写っている写真を見ながら考えました。役割演技も取り入れ、自分事として考える機会を多く持ちました。


放課後、参観した先生で授業研究会をしました。

今日の授業では、「自分たちの学校生活の写真をきっかけに学習につなげ、最後の振り返りでも同じ画像を使った。このことは、1年生にとって自分事としてしっかり考えることにつながった。」「発達段階も考慮し、対話を活発化するために細かくポイントを絞り、みんなが発言しやすい段階を踏むことが大切である。」などの意見が出されました。子供たちは落ち着いて考え、発言できました。
放課後、県教育委員会が主催する全国学力・学習状況調査オンライン説明会に参加しました。

全職員で参加し、指導ポイントを共有できました。
9月9日(月)5時間目、6年教室で西部教育事務所の指導主事による道徳の研究授業が行われました。

「広村堤防の清掃ボランティア」を資料としてボランティアの意義について考えました。


学習の中で、ボランティアのよさには、①町のため ②人のため ③自分のため ④いろいろな人と知り合える などが出されました。児童が帰った後、道徳の授業について話し合い、指導主事にご講義いただきました。

8月20日、校内研修で情報教育について研修をしました。

講師として、西武教育事務所教育DX推進リーダーと甘楽町情報教育支援員の先生にご指導いただきました。

Padletや生成AIなど日常の業務や授業で使えるものを研修しました。

講義終了後には、個別の相談にも対応していただきました。
7月25日の午後、西部教育事務所の指導主事に講義をしていただきました。内容は、今年度本校の研修テーマでもある「主体的に考え表現できる児童の育成」 ~対話的な学びの場を工夫した授業実践~ についてです。

講義の中で、紙飛行機を作りました。教師の言葉掛け、学習の場の与え方で紙飛行機を折るときの気持ちが変わりました。

2学期も「楽しい授業」を楽しみにしていてください!
令和7年度、第1回校内研修を行いました。

今年度のテーマは、
「主体的に考え表現できる児童の育成」
~対話的な学びの場を工夫した授業実践~
となりました。
子供も教師も「学ぶことが楽しい」授業を目指します。
2時間目、2年国語「お話のさくしゃになろう」の学習をしました。本時は、お話の「中」の部分で、どんなできごとが起こるかストーリーを考えます。


Canvaのアプリを使って場面を考え、作文します。

3人一組となり、考えました。




どのグループも、みんなが意欲を持って取り組んでいます。そして、様々な対話が自然と生まれています。


いろいろな作品が生まれました。


自立活動の時間に「漢字を楽しく学ぶ方法」について、クイズを取り入れながら学習しました。

クイズの出題者は、答えとなる漢字をホワイトボードに書きます。

漢字を四角のカードで隠します。

1枚1枚カードをはがしていき、ホワイトボードに書かれている漢字を当てます。はがしたカードの数が少ない人が勝ちとなります。
はがすカードの場所によって、漢字の全体像の見えやすさが左右されました。
4時間目、5年算数の研究授業をしました。

本時は、円周の長さは、直径の長さの何倍になっているのか、円周の長さと直径の長さを調べる活動を通して、理解することをめあてとしました。実際にグループに分かれていろいろなものを測ります。




測った情報を対話を通して共有します。


対話の中で、いろいろな気づきがありました。

