5年生宿泊体験学習②
2025年11月6日 20時38分夕食後にキャンドルファイヤーを行いました。
野外活動グループ稲含塾のスタッフの皆さんのご協力により、火の神の儀式の他、ダンスをして盛り上がりました。最後のジンギスカンは、児童からのアンコールで3度繰り返しました。
キャンドルファイヤーの後は入浴をし、部屋で友達とくつろぎ就寝準備です。
夕食後にキャンドルファイヤーを行いました。
野外活動グループ稲含塾のスタッフの皆さんのご協力により、火の神の儀式の他、ダンスをして盛り上がりました。最後のジンギスカンは、児童からのアンコールで3度繰り返しました。
キャンドルファイヤーの後は入浴をし、部屋で友達とくつろぎ就寝準備です。
今日から1泊2日で、甘楽町の3つの小学校合同の5年生宿泊体験学習を行っています。
甘楽ふるさと館を拠点に、様々なレクリエーションをしたり、小幡地区の名所旧跡を巡るウォークラリーをしたりしました。
他校の児童との交流もでき、良い体験ができていると思います。
1日目の夕食までの様子を写真で紹介します。
欠席者は1人もおらず、総勢100名の5年生が活動しています。
11月4日~14日までの期間は、人権について集中的に学習する「なかよし旬間」です。
今日の昼活動の時間には、なかよし集会を行い、児童会本部のメンバーが、なかよし旬間についての説明をしました。
「なかよし旬間では、いつもよりも優しい気持ちになって、いつもより真剣に、相手の気持ちを考えたり、心の声を聞いたりして自分から行動できるようにしていきましょう」「だれかと違うことは素敵なことです」などと呼びかけました。
今後、なかよし話し合いや人権擁護委員さんによる人権学習なども行う予定です。
今日明日と2日間、富岡高校1年生の生徒2名が本校でインターンシップ(就業体験)を行います。
初日の今日は、5年1組と6年1組にそれぞれ入り、学習のサポートをしたり、児童と一緒に活動したりしました。
児童にとっても、年齢の近いお兄さんお姉さんと交流できることは嬉しいようです。
↓5・6年「なかよし話し合いの打ち合わせ」にて
↓6年算数「割合の表し方」にて
↓5年総合「宿泊体験学習に向けて」にて
今年も、福島地区在住の茶道裏千家篠原社中の皆さんにご協力をいただき、6年生を対象に茶道教室を行いました。
茶道の歴史や茶を飲む際の作法を教えていただき、お菓子とお茶を楽しみ、その後、自分たちでお茶を点てる体験もしました。
お菓子やお茶をいただく際には、何人もの人の手を通じてお菓子やお茶が作られ、今、自分が口にできることに感謝の気持ちを込めることや、お辞儀の仕方には、「草(そう)」「行(ぎょう)」「真(しん)」の3種類があり、卒業式には「真」のお辞儀ができるとよいことなどのお話もしていただきました。
6年生にとっては、日本文化に触れて礼儀作法を学ぶ貴重な体験となりました。
茶道裏千家篠原社中の皆さんには、30年以上にわたって毎年お世話になっており、心より感謝申し上げます。
10月31日に、町内外から先生方が来校し、またインターネット配信でも大勢の先生方が参観をして、群馬県教育委員会が推進する授業改善プロジェクトの公開授業を行いました。
4年社会科「残したいもの 伝えたいもの」の単元で、「笹森稲荷神社やお祭りを残すために自分たちにできることを考えよう」という学習のめあてをもって児童は取り組みました。
4年生が熱心に考えながら学習に取り組む様子を見ていただきました。
中継用のカメラが向けられて、大勢の参加者が見守る中、4年生の取り組む態度はとても立派でした。
来年度に本校入学予定のこども園めぶき森かんらとかんら保育園の幼児が来校し、1年生と交流活動をしました。
園児の前で1年生が運動会で踊ったダンスをはじめとして身体を使ったいろいろな歌遊びを披露したり、園児と一緒に踊ったり歌遊びをしたりして交流をしました。
お互いに入学が待ち遠しく思えたことでしょう。
↑仮装した先生たちが飛び入り参加しました
今日から、20分休みに全校での時間走練習がスタートしました。
今日は1・2年生が水泳学習だったため、3年生以上の児童が参加しました。
5・6年生は5分間、3・4年生は4分間、1・2年生は3分間走ります。
11月18日までの毎週火曜日と木曜日の20分休みに取り組む予定です。
1・2年生が、今年度最後の水泳学習を行いました。
当初は水を怖がっていた児童もずいぶん慣れたようでした。
全部で5回行いました。たった5回でも水に顔をつけられるようになったり、バタ足が上手になったりと着実に成長している様子が見られます。
4年社会「残したいもの 伝えたいもの」の授業で、福島地区にある笹森稲荷神社について調べ、保存や継承のために自分たちにできることを考える学習をしています。
その学習の一環として、笹森稲荷神社の総代長を3期9年務めた篠原さんにお話をしていただきました。
後日、今度は実際に神社へ行って見学をしたり、宮司の勅使河原さんからお話をうかがったりしました。
この一連の学習活動を通して、児童は笹森稲荷神社への理解と愛着を一層深めたことだと思います。