鍵盤ハーモニカを使って(6年生)
2021年11月9日 09時46分6年生が、体育館で音楽の学習に取り組んでいます。県の警戒度が下がり、体育館での鍵盤ハーモニカ使用を徐々に進めています。今日は、各自が考えた和音の旋律を友達に紹介しながら工夫していました。
6年生が、体育館で音楽の学習に取り組んでいます。県の警戒度が下がり、体育館での鍵盤ハーモニカ使用を徐々に進めています。今日は、各自が考えた和音の旋律を友達に紹介しながら工夫していました。
あいにくの雨模様となってしましましたが、5年生は、妙義青少年自然の家での体験活動に向けて全員元気に出発しました。出発式も校庭が使えないため教室で行いました。
今日は、人権擁護委員のみなさんに来校していただき、1~3年生を対象に体育館で「人権紙芝居」を上演していただきました。
今日は、1時間目を使って3つの集会等を行いました。晴天で風もなく気持ちよい集会ができました。明日からは、警戒度も1に下がるとのこと、児童みんなが集まる機会が増えることを期待しています。
(はじめに賞状の伝達を行いました。理科自由研究コンクール、読書感想文、虫の絵コンクール、水泳記録会などたくさんの表彰がありました。)
(続いて、音楽委員の子供たちを中心に音楽集会を行いました。歌は歌いませんが、リズムに合わせてみんなで体を動かしました。マスクも外して気持ちよくリズム遊びができました。)
(最後は、思いやり集会です。児童会本部役員の子供たちが寸劇を交えて正しい声かけのしかたやあいさつの仕方についてクイズを出して考えました。)
11月2日(火)、西部教育事務所の経営訪問が行われ、2年松組の授業をもとに「主体的・対話的で深い学び」を実現するための授業の在り方について研修しました。子供たちは、給食後放課となり、保護者の皆様には大変お世話になりました。
(2年松組の子供たちは、他の子供たちが下校した後、5時間目の授業を行い大勢の先生方にその様子を参観してもらいました。)
(学習内容は、国語科「お手紙」の読み取りです。はじめに今日学習する段落を全員が音読しました。)
(音読が終わると、「めあて」にそって教科書に線を引きながら登場人物の気持ちを考えていきます。)
(考えたことを近くの友達と話し合って共有します。)
(大勢の先生が見ている中でも、みんな堂々と手を挙げて自分なりの考えを発表できました。)
(みんなで考えたことをもとに、1人1人学習の「まとめ」をします。)
(子供たちの学習の後は、授業をもとにした研修会を行いました。グループに分かれて検討しています。)
(職員もグループでの検討をもとに、検討内容を発表しあいました。)
(最後に、西部教育事務所の指導主事の先生から指導をいただいて研修が終わりました。今日の貴重な研修を明日からの授業に生かしていけるよう頑張りたいと思います。)
4年生は、学校保健委員会の資料作りのためにタブレットでアンケートに回答しています。選択肢から選ぶだけでなく、文章で回答する質問もあるため、結構大変です。ローマ字表なども使いながら、ローマ字入力を頑張っています。
6時間目、5年生は11月9日(火)の「妙義体験活動」に向けて、班ごとの話し合いをしています。残念ながら宿泊はできませんが、みんな楽しそうに計画を立てていました。
2年竹組で、国語科「お手紙」の研究授業を行いました。
(はじめに、今日読み取る段落を全員で音読しました。)
(音読を終えて、全員で学習のめあてを確認します。)
(かえるくんとがまくんの気持ちがわかる文に線を引きながら、その時の気持ちを考えます。)
(1人1人が読み取ったことを紹介しあいます。)
(全員で意見を出しあいながら、かえるくんとがまくんの「幸せな気持ち」についてまとめていきました。)
感染症対策のため、ずっと実施できなかったボランティアの皆さんによる朝の読み聞かせを約1年半ぶりに実施できました。今回は、1~3年生を対象に行いましたが、今後の状況がよければほかの学年にも広げていきたいと思います。久しぶりの読み聞かせで、子供たちはとてもうれしそうでした。ボランティアのみなさんには、ご多用の中ご協力いただき、真にありがとうございました。
(1年松組のようす)
(1年竹組のようす)
(2年松組のようす)
(2年竹組のようす)
(3年松組のようす)
(3年竹組のようす)
今日は、就学時検診が行われ、来年度本校入学予定の子供たち43名が来校しました。
子供たちは、6年生のお兄さんやお姉さんに案内されて、各検査会場に向かいます。
子供たちは、ことばの検査などいろいろな検査を頑張りました。
保護者のみなさんには、給食センター所長からアレルギー対応給食についての説明がありました。
総合教育センターの保育アドバイザー岸先生から、小学校生活のスタートにあたっての講話がありました。
全ての検査が終了すると、子供たちはお父さんやお母さんの下へうれしそうに帰ってきました。