研究授業(4年生)
2022年7月14日 14時38分5時間目、4年竹組では、理科の研究授業を行いました。群馬大学大学院よりお二人の先生が見えて、子供たちが学習する様子を見てくださいました。内容は、「とじこめた空気と水」、水は押し縮めることができるかを根拠を考えて予想する学習です。子供たちは、タブレットPCを使って図をかいたり説明をまとめたりしてから、スクリーンに投影した図を紹介しながら自分なりの予想を説明していました。
5時間目、4年竹組では、理科の研究授業を行いました。群馬大学大学院よりお二人の先生が見えて、子供たちが学習する様子を見てくださいました。内容は、「とじこめた空気と水」、水は押し縮めることができるかを根拠を考えて予想する学習です。子供たちは、タブレットPCを使って図をかいたり説明をまとめたりしてから、スクリーンに投影した図を紹介しながら自分なりの予想を説明していました。
1年生の教室には、群馬大学医学部の学生2名が看護実習のため来校し、子供たちの学習のお手伝いなどをしてくれています。
(松組は、1学期に学習した算数の復習をしています。大きな声で問題を読みながら頑張っています。)
(竹組は、夏休み中の健康管理などにも利用するGライフログの使い方を学習しています。朝起きたら、タブレットPCを使って、健康状態を毎日入力してもらいます。)
今日は、涼しくなりました。5年生は、体育館でソフトバレーボールの練習をしています。熱中症の心配をせず、思いきり体を動かせそうです。体育の時間には、マスクを外して運動する子が多くなりました。登下校などでも、ルールを守ってマスクを外せるようになるとよいと思います。
7月8日(金)、4年生は、高崎商科大学教授の前田拓生先生にお越しいただき、水の大切さを中心にしたSDGsについてのお話をしていただきました。水資源を守るために私たちは何をしていけばよいのかなどについて、画像や実物を見せていただきながらわかりやすく説明していただきました。お話の後、子供たちは、手を挙げてたくさん質問できました。
3年生の国語は、「引用する」ときのルールについて学習しています。短文づくりを通して、教科書などに書かれている文を自身の文で引用する方法を考えていました。
今日も、計画通り朝の読み聞かせを実施することができました。ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。
6年生は、自分が好きな国について調べ、Whatで聞かれたことに答える発表会をしています。英語で伝えあう力が確実に高まってきました。みんな、発音もなかなかです。
猛暑が続いています。エアコンがあるとはいえ、換気もしながらの学習はなかなか大変です。でも、2年生は、楽しそうに頑張っていました。
(松組は、算数でかさの表し方を学習しています。L(リットル)やdl(デシリットル)を使って、みんなで考えたり友だちと相談したりしながらかさの大きさを比べていました。)
(竹組は、図工の学習。ぬるぬるの絵の具を作って作品制作をしています。筆を使わずに、手に絵の具をつけてぬり込んでいきます。)
今年度第5回目の「読み聞かせ」を実施することができました。エアコンが効いた涼しい教室で、どの学年も静かに聞き入っていました。今年度は、順調に実施できているがゆえに、ボランティアの皆さんのご負担が大きくなっているかもしれません。読み聞かせボランティアにご協力いただける方は、学校(74-3174)まで、ぜひご連絡願います。
1人1台タブレットも2年目になり、子供たちは、授業の中で当たり前のように活用するようになってきました。
(4年松組は、司書の小柳先生に協力していただいて、読書感想文の書き方について学習しています。よい感想文を書くためには、本選びがとても大切。「カーリル」という学校図書館にある本をすべて検索できるシステムを使って、効率よく本を選ぶ方法を学習しています。「カーリル」は、新屋小の図書館だけでなく、他の小学校や「ら・ら・かんら」にある本まで検索できます。)
(4年竹組は、三田先生と理科「電流のはたらき」の学習をしています。タブレットを使って電池と豆電球のつなぎ方の工夫を図に表した後、実験装置の組み立てに取り組んでいます。理科の学習では、実際にものに触れて体験することに合わせて、タブレットを活用することがとても有効です。)