日誌

　校庭の満開の桜が、一年生の入学を祝福するかのように咲き誇っています。本日、この佳き日に２２名の新入生を迎え、入学式が行われました。一年生は、担任の呼名に元気よく返事をし、しっかりとお話を聞けました。

　福島小学校の新たな１年がスタートしました。今日は、新型ウイルス感染症対策のため、児童の整列は前後左右の間隔を開けて行いました。
　新任式では、４名の職員が紹介され、早く学校や地域に慣れて、子どもたちと一緒に勉強や運動を頑張りたいという話がありました。
　始業式では校長から、１年のスタートとして心がけてほしいこととして①「挨拶をすること」、②「友達と仲良くすること」、③「交通事故に気をつけること」の３つの話がありました。

　うららかな春を迎え、桜の花が満開の季節を迎えました。
４月７日（火）の入学式・始業式は予定どおり行われます。新１年生は、胸を膨らませてこの日を待っていることでしょう。また、１つ学年の上がった在校生の皆さんは、新学期が始まるのを心待ちにしていることでしょう。
　職員一同、皆さんに会えるこの日をとても楽しみにしています。

　4名の職員が令和元年度末の人事異動で転出しました。校長、元２年２組担任、事務主事、用務員の4名です。
　4名の職員からは、「保護者をはじめ、地域の皆様にたいへんお世話になりました。思い出に残る人生の１ページを子どもたちやみなさんと過ごせて幸せでした。」と伝えてほしいと言われております。

校庭の桜（3月26日）

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　今日は、1名の児童を預かりました。今は、元の図書室にもどっています。
　明日からは、通常の春休みとなりますが、時々「元気ですかメール」でお子さんの安否確認をさせていただきますのでご協力をお願いいたします。
　しばらくは、さびしい図書室になります。

　今日は、学校が元気になったように思えます。「普通」がこんなに幸せだと感じたことはありません。

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　今日は体育館で修了式ができませんでしたので、児童は各教室で待機し、校内ネットワークのテレビ放送を使って「1年のまとめの会」を行いました。また、来年度、ほかの学校に転出する職員の挨拶も放送を使って行いました。
　このシステムは、今年度、町で整備していただいたものでとても重宝しております。ありがたいことですね。

　6年生が育てたパンジーが久しぶりに登校する子どもたちを迎えています。