2学期始業式
2022年8月29日 13時30分今日から2学期が始まりました。2学期は、1年のうちで一番長く、落ち着いて学習や運動ができる時期です。運動会や旅行など楽しみな行事もたくさんあります。毎日の学校生活の中で、「楽しさ」や「喜び」をたくさん見つけてほしいと思います。そして、いろいろなことに挑戦してください。
今日から2学期が始まりました。2学期は、1年のうちで一番長く、落ち着いて学習や運動ができる時期です。運動会や旅行など楽しみな行事もたくさんあります。毎日の学校生活の中で、「楽しさ」や「喜び」をたくさん見つけてほしいと思います。そして、いろいろなことに挑戦してください。
福島小だよりNo.6を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R4 学校だよりNo6(表).pdf
R4 学校だよりNo6(裏).pdf
西部教育事務の岡部指導主事を講師にお迎えし、本校職員による指導力向上研修会を開催しました。
前半は、「はばプラⅡ」を活用して、「主体的・対話的で深い学び」にするための授業づくりのポイントについて、お話していただきました。
後半は班別協議で、2年生の算数(かけ算)と4年生の算数(図形)の2つのグループに分かれて、ワークショップを行いました。まず、あえてICTを使わない授業展開を話し合い、その展開にどうICTを使っていくのが一番効果的かを考えました。
わかりやすく丁寧なご指導のお陰で、内容の濃い充実した研修会になりました。
今年度、甘楽町に赴任した教職員を対象に、町の文化財めぐりを行いました。
町文化財保護係の職員の案内で、町史跡「織田氏七代の墓」、県史跡「松浦氏屋敷」、町重文「旧小幡組製糸レンガ造り倉庫」、国名勝「楽山園」、長岡今朝吉記念ギャラリー等を巡りました。
甘楽町の歴史や文化を学び、とても有意義な時間となりました。
群馬大学の先生と大学生2名を講師としてお迎えし、小体実技講習会を開催しました。これは先生方が体育の実技について学ぶ講習会です。
今回は、中・高学年の「体つくり運動」について、福島小学校を発信基地に、甘楽富岡地区の小学校の体育館をオンラインで結んで行いました。
ペアになって体を使ったジャンケンをしたり、2つのボールを同時にパスしたり、グループになってトスやバウンドさせたボールをキャッチしたり、長縄跳びとボールパスを組み合わせた縄跳びをしたりして、多彩な動きの運動を体験することができました。
先生方は、子どもの頃に戻った気分で真剣に取り組んでいました。今回学んだことを体育の授業に生かしていきたいと思います。
夏休みに児童の参加希望者を募り、3日間、ALTのケイトリン主催の英語教室を開催しています。今日は、高学年の教室と低学年の教室がありました。
高学年の教室は、古くからアメリカに伝わるGODS EYEと風車を作りました。また、低学年の教室は、英語で書かれたヒントを頼りに、校舎内で宝探しを行いました。
どの学年の子どもも、英語での説明を聞き取ろうとして、真剣に取り組んでいました。
福島小だよりNo5(夏休み号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R4 学校だよりNo5(表).pdf
R4 学校だよりNo5(裏).pdf
1学期の終業式がありました。
校長からは、1学期に学習面や生活面でできるようになったことや、課題が残ったことについて触れ、その成果と課題を2学期に生かしてほしいと話しました。また、夏休みに心がけることとして、①決められた時間に学習をする、②家のお手伝いをする、③「早寝、早起き、朝ご飯」を習慣化することについて話しました。
次に、駐在所長からは交通安全について、①道路では遊ばない、②交通ルールを守る、③自転車に乗る時はヘルメットをかぶる、④車に乗る時はシートベルトを締めることなどの話がありました。
最後に生徒指導の担当からは、外出する時は、①どこへ、②誰と、③何時に帰るかを、きちんと家の人に伝えてから出かけるようにと話がありました。
コロナ禍になって初めて、行動制限のない夏休みを迎えます。熱中症対策と感染対策の両方をとり、家族で楽しい夏休みを過ごしてください。
保護者の皆様の学校教育へのご理解、ご協力のお陰で、1学期を無事終えることができました。ありがとうございました。
5年生は、甘楽町給食センターの栄養教諭をお招きして、給食を食べながら食育の授業を行いました。
朝食は「体温のスイッチ」や「脳のスイッチ」「体のスイッチ」「五感のスイッチ」になるというお話を興味津々に聞いていました。
たくさん食べて丈夫な体になってほしいと思います。
7月13日に、甘楽町図書館と甘楽町小中学校の合同会議がありました。町図書館の館長や司書、町の学校司書や各学校の図書主任が一堂に会し、話し合いを行いました。
町図書館からは、8月1日より開始する電子図書館についてや、第2期甘楽町子ども読書推進計画(案)についての説明がありました。
学校からは、各校の図書館教育の取組や「日本絵本賞」のポップ作品の応募などについての説明がありました。
これからも町図書館と学校司書と各学校が連携して、甘楽町の子どもたちが本好きになるような方策を考えていきたいと思います。