日誌

3年生町探検

2023年5月1日 17時52分

3年生の社会科「学校のまわり」の学習で、福島小学校周辺を歩いて観察してきました。

身近な地域や自分たちの町の様子を観察したり調べたりしたことを白地図などにまとめながら、地形や土地利用、交通の広がりなどをとらえる学習をしていきます。

今回は福島小の北側を中心に歩きましたが、後日、違う方面を観察する予定です。

3年町探検13年町探検2

学校探検(2年生が1年生を案内)

2023年4月28日 16時38分

1・2年生の生活科の授業で、2年生が1年生を連れて、学校内のいろいろな教室を案内しました。
校長室では、2年生の児童が「校長室は、校長先生が仕事をしたり会議をしたりする部屋です。大切なものがしまってあります。」などと一生懸命に説明をしていました。
1年生にとっては学校の世界が広がるとともに、2年生にとっては1つ学年が上がったことを改めて意識できたのではないでしょうか。

委員会紹介

2023年4月28日 11時00分

福島小4年生以上の児童で組織する委員会の紹介を体育館で行いました。
本部役員の児童が司会進行し、各委員会の委員長である6年生が、自分たちの委員会の仕事や全校児童へのお願いなどを発表しました。緊張しながらもしっかりと発表する6年生を頼もしく感じました。
児童の皆さんが学校生活をスムーズに送れるよう、各委員会の責任ある主体的な活動を期待したいと思います。

登校時の交通安全見守りボランティア

2023年4月27日 12時42分

朝の子どもたちの登校を見守っていただいている方をご紹介します。

甘楽町福島在住の齊藤榮一さん(83歳)には、雨の日も雪の日も、毎朝、福島小学校東側の横断歩道の場所に立ち、子どもたちに声をかけ、横断歩道を安全に渡れるよう見守りをしていただいています。

齊藤さんが見守りをしてくださるようになったのは、現在、中学校3年生になるお孫さんが福島小学校に入学した際に、横断歩道を渡る子どもたちの危険な様子を見たことがきっかけとのことです。それ以来、8年以上にわたり、毎朝、福島小の子どもたちを見守り続けていただいていることに感謝するとともに、地域の皆様のお力を借りながら、今後とも、地域とともにある学校づくりを目指していきたいと思います。

授業参観・学級懇談会

2023年4月26日 16時56分

今日の5校時に、全学年の授業参観・学級懇談会を行いました。
大勢の保護者の方にご参加いただき、教室に入りきらない学級はベランダも開放してご覧いただきました。

1年1組 国語「こえをだしてよもう」


2年1組 国語「ふきのとう 音読発表会」


3年1組 国語「国語辞典の使い方」


4年1組 算数「折れ線グラフと表」
 

5年1組 国語「漢字の成り立ち」


5年2組 国語「物語を読もう」


6年1組 国語「漢字の形と音・意味」


学級懇談会(6年1組)の様子

4年生図工の授業

2023年4月25日 16時33分

4年生の図工の授業では、「まぼろしの花」というテーマで、自分が想像した花を描きました。
「実際にある花でなくてよい」「実際にある花をアレンジしてもよい」「花の中に物語を表現してもよい」などの指示のもと、筆以外の物も使いながら、一人一人が独創的な花の絵を描きました。





タブレットPCで健康観察

2023年4月24日 17時13分

昨年度までは、Gライフログというシステムを使い健康観察をしていましたが、今年度はL-Gate(学習ポータルサイト)を利用した健康観察を行います。
入力画面を紹介します。


1年生にタブレットPC貸与

2023年4月24日 16時35分

今日は、1年生一人一人に、校長からタブレットPCを渡しました。
タブレットPCはとても便利で学習にたくさん使ってほしいけれど、町から借りているものなので、大事に扱ってほしいことを最初に話しました。
情報教育支援員の桐生先生からは「濡れた手で触らないこと」「勝手に触らないこと」「人の写真や名前などの個人情報を載せないこと」「人を傷つける使い方をしないこと」などの大切な約束を話しました。
その後、電源を入れパスコードを入力してホーム画面が出ると小さな歓声が上がりました。
今日は、自分のランチセットの写真を撮影し、その写真の保存場所を確認する体験をしました。
1年生にとって、これからの学習の楽しみが一つ増えたようです。

交通安全教室

2023年4月21日 13時14分

今日は交通安全教室がありました。
1~2年生は歩行訓練、3~4年生は自転車走行訓練、5~6年生はビデオ視聴により交通安全について学びました。
福島駐在所の方や交通指導員の皆様にもご指導いただきながら、また、1~2年生については保護者の皆様にも引率にご協力をいただきながら実施することが出来ました。
交通ルールを守って歩いていても、自動車の方が児童の列に突っ込むというニュースが後を絶ちません。
「自分の命は自分で守る」という意識で、周囲に注意を払える児童に育ってほしいと思います。