給食訪問指導(3年生)
2023年2月21日 14時51分 3年生は、甘楽町給食センターの反町栄養教諭をお招きして、給食を食べながら食育の授業を行いました。本時のテーマは「大豆の栄養のひみつ」でした。
大豆は、発酵させたり、煎ったり、砕いて粉にしたり、油で揚げたりすることによって、いろいろな食べ物になります。また、「大豆は畑のお肉」といわれ、栄養価が高く、日本食には欠かせない食材です。たくさん食べて、丈夫な体になってください。
3年生は、甘楽町給食センターの反町栄養教諭をお招きして、給食を食べながら食育の授業を行いました。本時のテーマは「大豆の栄養のひみつ」でした。
大豆は、発酵させたり、煎ったり、砕いて粉にしたり、油で揚げたりすることによって、いろいろな食べ物になります。また、「大豆は畑のお肉」といわれ、栄養価が高く、日本食には欠かせない食材です。たくさん食べて、丈夫な体になってください。
学級懇談会後に図書室にて、PTA常置委員会の全体会を開催しました。その後、各委員会(会員委員会、文化委員会、安全委員会、学年委員会)ごとに会場に分かれて話し合いを行いました。
今年度はコロナ禍でしたが、感染対策を取りながら、PTA行事を充実させることができました。各委員会の皆様が中心となってご尽力してくださったお陰と感謝いたします。
今回、話し合われた今年度の成果や課題、来年度の取組については、3月1日のPTA年度末総会で報告いたします。
今回の昼活動は、縦割り班に分かれて長縄跳びを行いました。冷たい北風が吹きすさぶ寒い日でしたが、子どもたちは元気に活動できました。
上級生は、跳びやすいように上手に縄を回したり、跳ぶタイミングを教えたりしながら、下級生の面倒をよくみていました。たくさん体を動かして、寒さに負けない丈夫な体になってほしいと思います。
第4回の学校運営協議会が新屋小学校で開かれました。
2月も半ばを過ぎましたが、急に真冬の寒さが舞い戻ったような寒い朝を迎えました。そんな冷え込んだ朝、教室では2月の3回目の読み聞かせが行われました。
耳を澄まし、絵本を見つめる眼差しは真剣そのもので、聞き終えた子どもたちの心は、ほっこりと温まったことと思います。
4年生は、図工の時間に木版画を作っています。
版画のテーマは「自画像」です。子どもたちは、4年生になって初めて彫刻刀を使い始めました。今回は、三角刀と丸刀を使って掘りました。
顔の形や輪郭を意識して、黒く残す部分と白くする部分を考えながら、縦・横に掘り進めました。ほっぺの膨らみやアゴの丸いラインを出すところを工夫していました。
3年生は、図工の時間に紙版画を作っています。
版画のテーマは、「遊んでいるところ」です。自分が遊んでいるところを表現したり、動物などになりきって遊んでいるところを表現したりしました。厚紙やダンボール、ひもなどを切って、重ねながら工夫して下絵を作り、隅々まで黒インクを塗って版画を完成させました。
特別支援コーディネーターが講師を務め、「どこ子の周りにも安全・安心な環境をつくるために」をテーマに職員研修を行いました。
毎日の学校生活の中で、児童一人ひとりのニーズに合った、適切な指導と必要な支援を保障していくためには、全職員が特別支援教育について正しく理解していることが大切です。一人の職員ができることにはどうしても限界がありますが、研修では「チーム福島」として職員同士がきめ細やかに連携を図り、安心・安全で楽しい学校づくりを進めていくことを確認しました。
3年生は、富岡警察署生活安全課のスクールサポーターの方を講師にお迎えして、万引き防止教室を開催しました。
まず講師の方から、万引きは絶対にいけないことであり、悪い思い出は大人になっても消えないので、子どもの時に悪い思い出を作らないでほしいという話がありました。
次に、担任と講師の方が万引きの場面を想定し、万引きを誘われて断れずに共犯者になってしまう劇を演じました。
そこで、もし自分が誘われたらどうするかを考え、自分の意見を発表したり、劇の中でセリフを言ったりして、しっかりと断ることができました。