福島小だより11月号 発行
2020年11月2日 16時30分 本日、「福島小だよりNo.9」を発行しました。ぜひ、お読みください。
R2 福島小だよりNo.09(表).pdf
R2 福島小だよりNo.09(裏).pdf
本日、「福島小だよりNo.9」を発行しました。ぜひ、お読みください。
R2 福島小だよりNo.09(表).pdf
R2 福島小だよりNo.09(裏).pdf
秋晴れの青空のもと、どの学年も元気に行ってきました。
1年生は、伊香保グリーン牧場で、ソフトクリームを食べて、シープドッグショーを見学し、ヤギとヒツジの散歩を体験しました。
3年生は、県立美術館でアートカードで鑑賞ゲームをしました。ガトーフェスタ・ハラダではラスクの製造工程を見学し、白衣観音では内部の階段を登りました。
4年生は、高崎市少年科学館でプラネタリウムを鑑賞し、モノ・ファクトリーでは廃棄物を再利用するリサイクルについて学びました。
↓1年生
↓3年生
↓4年生
好天に恵まれ、先ほど1・3・4年生は旅行に出発しました。
1年生は、伊香保グリーン牧場、3年生は県立美術館等、4年生は高崎市少年科学館等へ行ってきます。
先週までの「なかよし旬間」の振り返りを行いました。
期間中に行った「なかよし読み聞かせ」や「なかよし話し合い」や道徳の授業を通して、感じたことや心に残ったこと、また、友だちに親切にされたことなどをカードに書いて模造紙に貼りました。
3年生を対象に、長期研修員の平石先生の指導によるプログラミング学習が行われました。情報教育支援員の桐生先生も指導者として参加しました。
本時のめあては、「コンピュータを思い通りに動かすにはどうしたらよいか」です。コンピュータに細かく、順番に、繰り返し指令を与えることで、思い通りに動かすことができることを学んでいました。アングリーバードを自在に操り、ブタを捕まえられました。
5年生は、いろいろな教科の調べ学習に役立つ「学習年鑑」について学びました。
調べたい言葉を目次から引くか、索引を使うか、その言葉に適した調べ方を探っていました。また、調べた言葉の基となる資料について、数値の単位や調査した年、公表した機関など(出所)にも注意して調べていました。
朝活動の時間に、1年生から6年生までが1つの班になって遊ぶ「縦割り班遊び」を開催しました。全校児童163人が8つの班に分かれて行いました。
今回、行われた遊びは、ドッジボールと「田んぼの米」でした。勢いよくボールを投げたりよけたり、元気に走り回ったりする姿が見られました。どの班も仲良く遊べていました。
本日、夜7時より第1回のPTA推薦委員会議が開催されました。来年度の本校のPTA本部役員の方々の選出について、話し合いを行いました。推薦委員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
今日で3週間の教育実習が終わりました。
2人の実習生は自ら授業実践を行い、全教員の授業を参観し、休み時間や清掃時間には全校児童と関わってくれました。学校としても、とても貴重で有意義な3週間を過ごすことができました。
今週に行われた研究授業では、しっかりと事前準備をして、子どもたちが意欲的に発言するように工夫を凝らした授業ができました。
2人の終わりの挨拶
山田先生:児童と関わることで学んだことや、先生方から学んだことがたくさんありました。3週間ありがとうございました。
小金澤先生:元気いっぱいな子どもたちや先生方の温かいご指導のお陰で、実りある実習となりました。先生になれるよう頑張ります。
西部教育事務所による経営訪問で、6年生の算数科の研究授業が行われました。本時のテーマは、「場合の数」で「総当たり戦の組み合わせを考えるにはどうしたらよいか」です。子どもたちは、既習事項をもとに、まず一人で考え、次にペアになって話し合いました。小ボードに書いて発表する中でいろいろな答えが出され、正解の導き方や、なぜ間違ってしまったのかについて、考えを深めることができました。
↓研究授業
↓研究協議
↓指導助言