音楽集会(音楽委員会)
2021年10月20日 09時17分 今回の音楽集会は体育館で行いました。テーマは「トトロにあわせて」です。
まず、音楽委員の説明で、スクリーンに映し出された音符に合わせて、手拍子やひざ打ちの練習をしました。次に、曲のパターンごとに打ち方の練習し、最後に「となりのトトロ」の曲に合わせました。
曲に乗って手拍子やひざ打ちが体育館内に響き渡り、全校児童の息の合ったリズムが刻まれていました。
今回の音楽集会は体育館で行いました。テーマは「トトロにあわせて」です。
まず、音楽委員の説明で、スクリーンに映し出された音符に合わせて、手拍子やひざ打ちの練習をしました。次に、曲のパターンごとに打ち方の練習し、最後に「となりのトトロ」の曲に合わせました。
曲に乗って手拍子やひざ打ちが体育館内に響き渡り、全校児童の息の合ったリズムが刻まれていました。
新型コロナの警戒度も下がり、10月の朝礼は、全校児童が体育館で南側を向いて横幅を広くとって行いました。
今回は「挨拶」について、こんな話をしました。
まず、福島小だより10月号でも紹介した、横断歩道で停まってくださった運転手さんに渡り終わった後、きちんとお礼のお辞儀ができた子の話をしました。運転手さんは、感動した気持ちを電話で伝えてくださいました。私もこの電話を受けて、とても嬉しくなりました。
次に、今月7日の4年生の研究授業の時の話です。参観に来たお客さんと廊下や階段ですれ違う時、きちんと挨拶をできた子もいれば、できなかった子もいました。挨拶をできた子は、お客さんとの挨拶の交換で、とても嬉しそうな顔をしていました。
挨拶は、人を気持ち良くしてくれます。それは、相手もそうですし、自分自身もそうです。みなさんが暮らす地域や福島小学校が、挨拶であふれるといいですね。
甘楽町は、来年度から学校運営協議会制度を導入します。今回は西部教育事務所と甘楽町教育委員会の職員が来校し、本校の職員に向けてコミュニティ・スクールの意義や役割について説明してくださいました。
この制度によって、学校と地域社会が一体となり、子どもたちの学びの場や体験活動が充実し、より一層、小学校から中学校への継続的な教育が可能になっていきます。
今日から11月9日までの3週間、本校出身で大学3年生の伊藤さんが教育実習を行います。配属は5年生になります。
児童と交流する中で、教育のすばらしさや教職のやりがいを感じてもらえたらと思います。
伊藤先生の挨拶
3週間という短い期間ですが、多くのことを学び、今後につなげていきたいと考えております。できる限りの力を発揮し、一生懸命に頑張ります。よろしくお願いいたします。
秋晴れの青空の下、6年生は修学旅行へ行ってきました。
やんば天明泥流ミュージアムでは、江戸時代の浅間山の噴火の大きさを学び、鬼押出し園では一面の溶岩の塊を目の当たりにして、自然の壮大さを感じていました。
また、碓氷峠鉄道文化むらでは、碓氷峠を越えるための技術の進歩や長野新幹線の開通までの歴史を学びました。
↓八ッ場ダム
↓やんば天明泥流ミュージアム
↓昼食
↓浅間鬼押出し園
↓碓氷峠鉄道文化むら
新型コロナの警戒度も下がったので、保護者や地域の皆様による読み聞かせが再開されました。
子どもたちはこの時を待っていたとばかり、食い入るように本や紙芝居を見つめていました。本の世界に入り込んだ子どもたちの眼差しは、真剣そのものですね。
外部の専門の先生をお迎えして、体育館で楽器の講習会を行いました。1・2年生は鍵盤ハーモニカ、3・4年生はリコーダーの吹き方を学びました。子どもたちは、先生の話をよく聞いて、真剣に演奏の練習をしていました。
今回学んだことをこれからの演奏に生かしていけるといいですね。
就学時健康診断で子どもたちが検査を受けている間に保護者を対象に、西部教育事務所職員の進行による「親子ワクワクトーキング」を実施しました。
保護者は6つのグループに分かれて、「入学のドキドキをワクワクに」をテーマに話し合いを行いました。まず、子どもの入学にあたり、楽しみなことと不安なことをそれぞれフセンに書いて貼りました。そして、不安なことについてグループ内で話し合い、解決のヒントとなることを各グループの代表者が発表しました。
来年度の本校に入学予定の園児を対象に、就学児健康診断を行いました。内科検診や歯科検診の他、保健関係の測定や知能検査、言葉の検査などを実施しました。園児たちは、説明をよく聞いて、しっかりとできていました。
町の教育研究所の研究授業と校内研修の「1人1授業」を兼ねて、4年生の社会科の授業が行われました。
授業の導入で用いた甘楽町広報(R3.8月号)の記事から、子どもたちは、甘楽町は県内で一人当たりのゴミの量が一番少ないことを知り、歓声をあげていました。
そして、ゴミ収集前と収集後の収集所の写真を見て、気づいたことを考え、タブレットに入力しました。次に、ペアになって考えを深め合い、意見を発表しました。
子どもたちは、これから始まる「ごみの処理と利用」の単元に意欲を出して取り組んでいました。