命を育む講座(2年生)
2021年2月10日 09時00分 2年生は助産婦さんと保健師さんを講師にお招きして、命を育む講座を行いました。
お母さんのお腹の中の胎児の成長の様子や赤ちゃんの誕生の瞬間や、生まれたばかりの赤ちゃんの抱っこの仕方などを通して、命の大切さや、自分自身がかけがえのない存在であることを学びました。
2年生は助産婦さんと保健師さんを講師にお招きして、命を育む講座を行いました。
お母さんのお腹の中の胎児の成長の様子や赤ちゃんの誕生の瞬間や、生まれたばかりの赤ちゃんの抱っこの仕方などを通して、命の大切さや、自分自身がかけがえのない存在であることを学びました。
本日、夜9時から群馬テレビ「ぐんま!トリビア図鑑」で、昭和初期の福島小学校の学校給食の様子が紹介されます。校庭にある、日本で最初の学校給食の記念碑が映ります。ぜひ、ご覧ください。
西部教育事務所と甘楽町教育委員会から計3名の指導主事をお迎えして、年度末訪問を行いました。今年度の本校の教育活動の成果と課題について説明し、指導を受けました。また、来年度の課題として、コロナの影響で実施できなかった外部の方々と連携した活動や、来年度から始まる一人1台タブレットの活用法について話し合われました。
甘楽中学校の丸山栄養教諭と養護教諭の指導のもと、5年生で食育の授業を行いました。
テーマは、「いただきますの意味を考えよう」です。まず、食材が給食センターへ届くまでに、農家の方々をはじめ、加工場や市場や販売店などたくさんの方々が関わっていることを学びました。次に、給食センターで給食ができるまで、調理員の方々が朝早くから食の安全に配慮しながら調理してくださっているビデオを視聴しました。
子どもたちは、動物の命をいただくことや、丹精込めておいしい給食を作ってくださっていることに感謝の気持ちを持って、授業を終えました。
本日、2時間目の途中に、子どもたちには予告せずに避難訓練を行いました。火災を知らせる校内放送が入ると、子どもたちは驚いた様子でしたが、放送や担任の指示をしっかり聞いて落ち着いて行動できました。
もしもの時に、避難の合言葉(お=押さない、は=走らない、し=しゃべらない、も=戻らない)を思い浮かべて、安全に行動できるようにしましょう。
情報教育支援員の桐生先生と情報主任を講師に、職員向けのPC研修を行いました。
来年度から全国一斉に開始される「GIGAスクール構想」の準備段階として、教師タブレットと児童タブレットをつないで情報をやり取りする仕方を学びました。教師タブレットからは、クラス全員の情報が把握でき、データを送ったり回収したりすることができるので、より一層きめ細かな指導に役立てていきたいと思います。
自然災害への備えに関連した情報の扱い方について、学校司書の小柳先生と担任による授業が行われました。
子どもたちは、去年、身近に起こった台風の被害を振り返り、どの情報を信じてよいかについて考えました。扱う情報元は、新聞や本、インターネットやテレビ、ラジオなど様々ありますが、1つの情報だけを過信せず、いくつかの情報を比べてみて「裏をとる」ことの大切さを学びました。
今日の3年生の体育は、校庭で縄跳びの授業を行いました。午後はとても暖かくなり、子どもたちは元気に活動していました。跳んでいるところを友達に見せ合いながら、二重跳びやあや跳びなどの技に果敢に挑戦していました。
福島小だよりNo.13(2月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R2 学校だよりNo.13(表).pdf
R2 学校だよりNo.13(裏).pdf
来年度、福島小学校に入学予定の園児とその保護者の皆様を対象に、一日入学(保護者説明会)を開催しました。
保護者の皆様には図書室にお集まりいただき、本校の学校目標や特色、安全な学校生活や登下校、入学準備物や保健に関することなどを各担当者が説明しました。
また、子どもたちは、教室で「私の好きなもの」というテーマで絵を描きました。この絵は入学時に、廊下の壁に展示されます。入学まであと2ヶ月、待ち遠しいですね。
終了後、体育館では入学時に必要な物品の販売が行われました。