日誌

年長園児との交流(1年生)

2021年3月25日 16時29分

 1年生は、4月に入学する福島幼稚園の園児と図書を通して交流しました。本校の図書室で、2人組になって1年生が園児に読み聞かせをしたり、図書室の中を案内して本を探して貸し出しを手伝ったりしました。また、担任の先生が大型絵本の読み聞かせをして、園児も1年生も、目を輝かせて聞いていました。とても仲良く、楽しい交流ができていました。











卒業式

2021年3月24日 13時46分

 校庭の桜が咲き始めた春爛漫の今日、この佳き日に29名の卒業生は、保護者の皆様や教職員、5年生に見守られながら、堂々と胸を張って立派に巣立って行きました。みごとに有終の美を飾りました。
 校長式辞では、はなむけとして2つ、「感謝の気持ちを持ち続けること」と「どんな状況でも柔軟に対応すること」についての話をしました。福島小学校で過ごした楽しかった思い出を胸に、中学校でもますます活躍していってほしいと思います。
 そして、在校生代表として参列した5年生は、式典中はもちろん、式場準備から見送りまで、卒業生への感謝の気持ちを込めて、しっかりと取り組んでいました。
 

 ↓卒業生入場

 ↓校歌斉唱

 ↓卒業証書授与

 ↓式辞を聞く卒業生

 ↓在校生代表5年生の言葉

 ↓卒業生の言葉

 ↓卒業生斉唱「栄光の架け橋」

 ↓見送り

新1年生へのお祝い(1年生)

2021年3月23日 10時00分

 1年生は、来年度入学する新1年生へお祝いの気持ちを込めて、教室や廊下に飾る掲示物を作成しています。模造紙に折り紙を貼ったり、色を塗ったりして作っていました。
 新1年生となる26名の園児の皆さん、どんな作品が飾られるか楽しみにしていてくださいね。






ニカラグアへ古靴を寄贈

2021年3月22日 09時48分

 甘楽町では、まだ履ける子ども用の古い靴をニカラグア共和国へ贈る活動を行っています。福島小学校でも児童玄関に回収ボックスを設置しており、先週は8足の寄贈がありました。
 ホストタウンとして友好を結んでいるニカラグアの子どもたちが、のびのびと元気よく活動できるように、
ご協力をお願いいたします。

最後の作品(6年生)

2021年3月19日 11時00分

 6年生は図工で小学校最後の作品を仕上げました。将来の夢や憧れの職業、飼ってみたい動物などを粘土で作りました。
 それぞれの子どもたちが思い思いの形や色使いで表現して、思い出に残る作品ができあがりました。











大掃除・ワックス塗り

2021年3月18日 15時40分

 普段の清掃ではできなかった所や汚れている所を見つけて、大掃除を行いました。
 まず、机や椅子の脚の裏に着いたゴミを取りました。次に、廊下に机と椅子を出して、教室内のゴミを集め、隅々まで雑巾がけをしました。最後に教員がワックスがけをしました。
 1年間使った教室に感謝の気持ちを込めて、きれいにすることができました。










べースボール型ゲーム(5年生)

2021年3月17日 14時17分

 5年生の体育では、べースボール型ゲームを行っています。クラスを男女混合の4チームに分けて、試合形式で対戦しています。
 誰もが楽しめるように、様々なルールが設けられています。打者は、バットで打つか、ラケットで打つか、あるいはピッチャーの投げた球を打つか、テニスのサーブのように自分から打つか、自由に選択できるようになっています。そのため、得意な子もそうでない子も、元気に楽しく活動できています。







本のお店屋さん(1年生)

2021年3月16日 10時57分

 1年生は、「本のお店屋さん」を行いました。動物やお菓子、おもちゃや洋服など、テーマごとに選んだ絵本に「おすすめのポイント」を書いたプリントを付けて、お客さん役の先生方に渡しました。
 「おすすめのポイント」には、この本を読むことによって、できるようになったり、おいしく食べられたり、知識が広がったりすることが書かれていました。子どもたちの話を聞いていると、子どもたちが選んだ全部の本を読んでみたい気持ちになりました。










国語「学校自慢」(3年生)

2021年3月15日 13時34分

 3年生の国語では、「私たちの学校自慢」という単元で、グループに分かれて話し合って、福島小学校の自慢できることをまとめています。
 子どもならではの視点で自慢できることを見つけて、発表原稿を作成しています。どんな学校自慢が出るか、発表当日が楽しみですね。







馬頭琴の音色(2年生)

2021年3月12日 09時00分

 2年生の国語では、「スーホの白い馬」を学習しています。その物語に出てくる「馬頭琴(※)」を保護者の方が貸してくださいました。楽器の演奏に長けている職員が弾いてみると、柔らかく心地よい音色が響きました。
 子どもたちは、スーホがどんな気持ちで馬頭琴を作ったか、馬頭琴の実物をみたり音色を聞いたりしながら考えていました。

(※馬頭琴はモンゴルで一番人気のある民族弦楽器です。)