なかよし旬間の振り返り(2年生)
2020年10月29日 10時28分 先週までの「なかよし旬間」の振り返りを行いました。
期間中に行った「なかよし読み聞かせ」や「なかよし話し合い」や道徳の授業を通して、感じたことや心に残ったこと、また、友だちに親切にされたことなどをカードに書いて模造紙に貼りました。
先週までの「なかよし旬間」の振り返りを行いました。
期間中に行った「なかよし読み聞かせ」や「なかよし話し合い」や道徳の授業を通して、感じたことや心に残ったこと、また、友だちに親切にされたことなどをカードに書いて模造紙に貼りました。
3年生を対象に、長期研修員の平石先生の指導によるプログラミング学習が行われました。情報教育支援員の桐生先生も指導者として参加しました。
本時のめあては、「コンピュータを思い通りに動かすにはどうしたらよいか」です。コンピュータに細かく、順番に、繰り返し指令を与えることで、思い通りに動かすことができることを学んでいました。アングリーバードを自在に操り、ブタを捕まえられました。
5年生は、いろいろな教科の調べ学習に役立つ「学習年鑑」について学びました。
調べたい言葉を目次から引くか、索引を使うか、その言葉に適した調べ方を探っていました。また、調べた言葉の基となる資料について、数値の単位や調査した年、公表した機関など(出所)にも注意して調べていました。
朝活動の時間に、1年生から6年生までが1つの班になって遊ぶ「縦割り班遊び」を開催しました。全校児童163人が8つの班に分かれて行いました。
今回、行われた遊びは、ドッジボールと「田んぼの米」でした。勢いよくボールを投げたりよけたり、元気に走り回ったりする姿が見られました。どの班も仲良く遊べていました。
本日、夜7時より第1回のPTA推薦委員会議が開催されました。来年度の本校のPTA本部役員の方々の選出について、話し合いを行いました。推薦委員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
今日で3週間の教育実習が終わりました。
2人の実習生は自ら授業実践を行い、全教員の授業を参観し、休み時間や清掃時間には全校児童と関わってくれました。学校としても、とても貴重で有意義な3週間を過ごすことができました。
今週に行われた研究授業では、しっかりと事前準備をして、子どもたちが意欲的に発言するように工夫を凝らした授業ができました。
2人の終わりの挨拶
山田先生:児童と関わることで学んだことや、先生方から学んだことがたくさんありました。3週間ありがとうございました。
小金澤先生:元気いっぱいな子どもたちや先生方の温かいご指導のお陰で、実りある実習となりました。先生になれるよう頑張ります。
西部教育事務所による経営訪問で、6年生の算数科の研究授業が行われました。本時のテーマは、「場合の数」で「総当たり戦の組み合わせを考えるにはどうしたらよいか」です。子どもたちは、既習事項をもとに、まず一人で考え、次にペアになって話し合いました。小ボードに書いて発表する中でいろいろな答えが出され、正解の導き方や、なぜ間違ってしまったのかについて、考えを深めることができました。
↓研究授業
↓研究協議
↓指導助言
今日は、なかよし旬間の取組の1つとして、6年生による「なかよし話し合い」を行いました。
縦割り班に分かれて、まず、6年生が仲間外れや悪口を言う場面を想定した劇を発表しました。次に、下級生がその劇に加わり、自分ならこんな時どうするか、自分の考えをセリフで言いました。下級生は、仲間外れや悪口はよくないと注意したり、思いやりのある言葉を言ったりしていました。
振り返りでは、友だちを大切にしたい、誰とでも仲良くしたいという意見が出ました。
甘楽町の小・中学校では、西部教育事務所の指導のもと、昨年度からの2年間、「新学習指導要領の実施に向けた実践研究事業」に取り組んできました。研究テーマを「感性豊かで主体的に学ぶかんらっ子の育成」とし、甘楽町の子どもたちの義務教育9年間の継続した学びについて研究してきました。
本日は、研究発表会ということで、甘楽中学校による社会科、技術科、数学科の公開授業がありました。どの授業も生徒から活発に意見が出され、小学校と中学校の教育の連携が図られた授業でした。
今日の朝活動の時間は、放送室と各教室をネットで結んで「オンライン音楽集会」を開催しました。初めての試みです。今回は校歌を歌いました。
まず、音楽委員から校歌の歌詞のクイズがありました。次に、放送から流れる曲に合わせて、各教室で校歌を歌いました。