算数(3年生)
2022年3月9日 12時43分 3年生は算数で割り算の学習をしています。
本時のテーマは、「何倍になっているかを求めるにはどうしたらよいか」です。子どもたちは、まず、□を使ったかけ算の式を立てて、その式から割り算の式を導いて、問題を解いていました。
3年生は算数で割り算の学習をしています。
本時のテーマは、「何倍になっているかを求めるにはどうしたらよいか」です。子どもたちは、まず、□を使ったかけ算の式を立てて、その式から割り算の式を導いて、問題を解いていました。
1年生は、お持ち帰り袋を作っています。この袋に入れて、1年間、図工の時間などで作った作品を家へ持ち帰ります。
子どもたちは、思い思いのデザインにカラフルな色彩を使って、上手な絵を描いて仕上げていました。
6年生は、大辞典を使って世界の国々について調べる学習を行いました。
アジア、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカの地域ごとに分かれている辞典を器用に使って、その国の首都名や島の名前、使われている通貨や国旗の図柄、様々な特徴などを調べました。
3年生は音楽の授業で、ビレーの「鐘」を鑑賞しました。
静かに耳を傾けて曲を聴いた後、曲の前半、中盤、後半でどんな感じがするか、感じたことをたくさん発表しました。
前半と後半は、「楽しい感じ」「驚く感じ」「はげしい感じ」など、中盤は「静かな感じ」「落ち着いた感じ」「のんびりした感じ」などの感想が出され、思い思いのイメージを膨らませていました。
1年生は、情報教育支援員の桐生先生の指導のもと、プログラミングの学習をしました。
まず、立って向きを変えたりしながら、指令に対してどう動いたらよいかを体で確かめました。次に、タブレットのソフトで、指令を出してゴールさせるプログラムを作りました。「前に進む」「左を向く」などの指示を入力して、赤い鳥がゴールへ向かう指令を作りました。
5年生は、スクールカウンセラーの柳田先生の指導のもと、「ものの言い方、伝え方」をテーマに道徳の授業を行いました。
まず、柳田先生と担任が掃除の場面を想定した寸劇をしました。のんびりと掃除をしている子に、「ちゃんと掃除をやって!」と、きつく声をかけた子がいます。この場面をどう思ったか。また、どんなふうに言葉をかけたらいいか。きつく声かけをした子の言動について考えました。
次に、児童が劇に参加すると、相手の気持ちを思いやる言葉を選んで声かけをしてました。
福島小だよりNo.13(3月号)を発行しました。ぜひ、ご覧ください。
R3 学校だよりNo13(表).pdf
R3 学校だよりNo13(裏).pdf
職員室前の廊下の壁が、ひな祭りバーションに貼り替えられました。見ていると、近づく春を感じて、ほっこりした気持ちになれます。
5年生の教室が発信基地となり5年生の運営で、各教室とをオンラインで結んで6年生を送る会を行いました。
1~4年生は学年ごとに、歌をうたったり劇をしたり、お世話になったことを振り返って言葉を述べ、感謝の気持ちを伝えました。どの学年の出し物も、とても立派で心のこもったものでした。
5年生は、縦割り班活動でお世話になった同じ班の6年生へ、感謝のメッセージを添えて手紙を贈りました。6年生は、卒業式でうたう歌を披露してくれました。心に沁みる歌声でした。
全員で卒業を祝う、心温まる「6年生を送る会」になりました。