日誌

給食委員会のプロジェクト

2021年2月19日 11時54分

 給食委員会では、来週の月曜日から3週間、「『いただきます』の意味を考えて、給食の残りを減らそうプロジェクト」を始めます。
 朝活動の時間に給食委員が各教室へ出向いて、プロジェクトについて話をして、甘楽町給食センターで給食を作る工程や調理員さんからのメッセージのビデオを視聴しました。
 次に、給食委員が考えた5つのルール(①感謝の気持ちを忘れない。②いつもより、ちょっと頑張ってみる。③アレルギーのある人以外は、少しでも多く食べたり飲んだりしてみる。④食べず嫌いを減らしてみる。⑤頑張ってる人がいたら、すごいねと声をかける。)を説明しました。
 給食はとても栄養価が高くバランスとれた食事です。プロジェクトの期間中、しっかり食べることで健康な体になれることを意識できるといいですね。併せて、フードロスの削減にもつながるといいですね。










プログラミング学習(1年生)

2021年2月18日 11時51分

 年生の算数は、「プログラミングにちょうせん!ゴールをめざそう」という単元を情報教育支援員の桐生先生と一緒に学習しました。
 まず、プログラミングとは、プログラムの命令を作るための作業であることを学びました。次に、動かすための命令を順番にプリントに書き込む作業をして、最後にPCに実際に命令を打ち込んで、動きを確認しました。








学校評議員会・PTA常置委員会

2021年2月17日 20時00分

 昨日、今日と会議がもたれました。
 学校評議員会では、学校評価に基づいて今年度の活動の成果と課題を出し合い、来年度の方向性について話し合いました。
 また、PTA本部役員会をはじめ、PTAの各委員会では、今年度、新型コロナの影響で実施できなかった行事を来年度はどのようにしていくかを中心に話し合われました。
 1年間、大変お世話になりました。今後ともご支援、ご協力をお願いいたします。



児童会からのお知らせ(キャップ回収)

2021年2月16日 09時09分

 今朝の朝礼は、校長室と各教室をオンラインで結び、児童会本部役員がペットボトルのキャップの回収について全校児童に呼びかけました。
 SDGs(持続可能な開発目標)の目標3「すべての人に健康と福祉を」と、目標12「つくる責任 つかう責任」に関連付けて、ペットボトルキャップを集めることで、ゴミの削減につながったり、ポリオワクチンに交換できたりすることを説明しました。
 ご家庭の皆様もペットボトルキャップの回収にご協力ください。










鼓笛練習・オーディション(5年生)

2021年2月15日 17時09分

 5年生は、鼓笛の練習が始まっています。大・中・小の太鼓やキーボード、グロッケンや指揮者など、自分の希望するパートの練習に取り組み、オーディションに臨んでいます。











業前運動

2021年2月12日 10時08分

 今朝の業前運動は、高学年と低学年は校庭で縄跳びを行い、中学年は体育館でサーキットを行いました。
 校庭では、上級生が下級生に、あや跳びや二重跳びなどの跳び方を教えていました。体育館では、うんていに登ったり、倒立したり、側転したりするサーキットコースに元気よく取り組んでいました。












命を育む講座(2年生)

2021年2月10日 09時00分

 2年生は助産婦さんと保健師さんを講師にお招きして、命を育む講座を行いました。
 お母さんのお腹の中の胎児の成長の様子や赤ちゃんの誕生の瞬間や、生まれたばかりの赤ちゃんの抱っこの仕方などを通して、命の大切さや、自分自身がかけがえのない存在であることを学びました。







群馬テレビで給食の紹介

2021年2月9日 09時00分

 本日、夜9時から群馬テレビ「ぐんま!トリビア図鑑」で、昭和初期の福島小学校の学校給食の様子が紹介されます。校庭にある、日本で最初の学校給食の記念碑が映ります。ぜひ、ご覧ください。

西部教育事務所の年度末訪問

2021年2月8日 09時00分

 西部教育事務所と甘楽町教育委員会から計3名の指導主事をお迎えして、年度末訪問を行いました。今年度の本校の教育活動の成果と課題について説明し、指導を受けました。また、来年度の課題として、コロナの影響で実施できなかった外部の方々と連携した活動や、来年度から始まる一人1台タブレットの活用法について話し合われました。




食育(5年生)

2021年2月5日 10時00分

 甘楽中学校の丸山栄養教諭と養護教諭の指導のもと、5年生で食育の授業を行いました。
 テーマは、「いただきますの意味を考えよう」です。まず、食材が給食センターへ届くまでに、農家の方々をはじめ、加工場や市場や販売店などたくさんの方々が関わっていることを学びました。次に、給食センターで給食ができるまで、調理員の方々が朝早くから食の安全に配慮しながら調理してくださっているビデオを視聴しました。
 子どもたちは、動物の命をいただくことや、丹精込めておいしい給食を作ってくださっていることに感謝の気持ちを持って、授業を終えました。